ひと回り!嵐山・清滝・保津峡 [みんなで歩けばこわくない]
また!京都です。
またまた!清滝川です。
この晩秋から初冬
嵐山!嵯峨野!清滝!高雄!
この付近ばかりに出没しています。
別段「怪しい」ことはしていません。
偶然です!
薄ら寒い日
阪急・嵐山駅に集結したのは
四捨五入したら 20 歳の若者から
70 歳のご老体までの老若男女 8 人。
のんびり!ゆっくり!歩きましょう。
嵐山駅前の有料トイレから出発。
大昔の中国で
有料トイレを敬遠し
無料の公衆便所に入ったら
土間に穴が開いていただけでしたが
京都の無料公衆便所はきれいですけどね。
まず!
嵐山モンキーパークいわたやまに。
標高 155 mの山へ登っていけば
いつになく
猿の短い鳴き声が多く聞かれます。
発情期でしょうか?!
そうではなく
山のめぐみも食い尽くし
おなかがすいていて!おねだりの声らしい。
人間が檻に入って
南京豆!りんご!栗を与えます。
下山して渡月橋を渡り
観光客にもまれながら落柿舎(らくししゃ)へ。
いい感じ!柿の実が落ちそうです。
だれか早く!一句お願い。
向井去来の
嵯峨野の墓所(他にも墓所があるらしい)の近くの
川にクレソンがいっぱい!
もらってもいいのでしょうか。
鳥居本(とりいもと)まできました。
このあたりはまだ静かです。
朝ですから。
試峠(こころみとうげ)をひと息に越えると
清滝に出ました。
ここから愛宕山の登山が始まります。
ケーブルの駅の跡があります。
嵐山から清滝まで鉄道があったのです。
鉄道を降りてケーブルに乗り換えて
愛宕山の山頂近くまで楽々行けたのですね!?
戦前のことです。
平坦線もケーブル線も。
愛宕山には登らず
東海自然歩道の標識に導かれて
清滝川を下ります。
この寒そうな水の中!魚が!
小さな川なのに大きい!?
30 cm 前後のものばかり
1 尾や 2 尾ではありません!たくさんいます。
なんという種類!?
カメラをズームさせてのぞけば
(シロートの私が見た)うろこの形が
コイ(鯉)に似ているんですが
マス(鱒)やケタバスみたいにスマートなんですが。
時代劇のロケによさそうな橋を渡ります。
まもなく!櫓(ろ)の音が聞こえてきました。
保津川の合流地点
落合です。
保津川下りの観光船が
冬空の下でも運行しています。
寒いでしょ!
舟にコタツでもあるんでしょうか。
トロッコ保津峡駅のたくさんのベルが
上空で音階を奏でます。
トロッコの到着の合図です。
吹きさらしの客車も 1 輌牽引しています。
硬い木製の冷え冷えとした座席です。
う~っ!寒い~っ!凍える~っ!
よい子は普通の客車に乗りましょう。
ひと回りして嵐山まで帰ってきました。
今年も花灯路(はなとうろ)が始まっています。
嵐山の寺社や路地に灯りがともります。
それを目当てに夕方でも
観光客は増えていきます。
冬の京都は漬物もよりおいしそうですね。
串つきのきゅうりはよく見かけますが
ながいもの 1 本漬けが!
食べたいけど
歩きながら食べるには!?寒い!
またまた!清滝川です。
この晩秋から初冬
嵐山!嵯峨野!清滝!高雄!
この付近ばかりに出没しています。
別段「怪しい」ことはしていません。
偶然です!
薄ら寒い日
阪急・嵐山駅に集結したのは
四捨五入したら 20 歳の若者から
70 歳のご老体までの老若男女 8 人。
のんびり!ゆっくり!歩きましょう。
嵐山駅前の有料トイレから出発。
大昔の中国で
有料トイレを敬遠し
無料の公衆便所に入ったら
土間に穴が開いていただけでしたが
京都の無料公衆便所はきれいですけどね。
まず!
嵐山モンキーパークいわたやまに。
標高 155 mの山へ登っていけば
いつになく
猿の短い鳴き声が多く聞かれます。
発情期でしょうか?!
そうではなく
山のめぐみも食い尽くし
おなかがすいていて!おねだりの声らしい。
人間が檻に入って
南京豆!りんご!栗を与えます。
下山して渡月橋を渡り
観光客にもまれながら落柿舎(らくししゃ)へ。
いい感じ!柿の実が落ちそうです。
だれか早く!一句お願い。
向井去来の
嵯峨野の墓所(他にも墓所があるらしい)の近くの
川にクレソンがいっぱい!
もらってもいいのでしょうか。
鳥居本(とりいもと)まできました。
このあたりはまだ静かです。
朝ですから。
試峠(こころみとうげ)をひと息に越えると
清滝に出ました。
ここから愛宕山の登山が始まります。
ケーブルの駅の跡があります。
嵐山から清滝まで鉄道があったのです。
鉄道を降りてケーブルに乗り換えて
愛宕山の山頂近くまで楽々行けたのですね!?
戦前のことです。
平坦線もケーブル線も。
愛宕山には登らず
東海自然歩道の標識に導かれて
清滝川を下ります。
この寒そうな水の中!魚が!
小さな川なのに大きい!?
30 cm 前後のものばかり
1 尾や 2 尾ではありません!たくさんいます。
なんという種類!?
カメラをズームさせてのぞけば
(シロートの私が見た)うろこの形が
コイ(鯉)に似ているんですが
マス(鱒)やケタバスみたいにスマートなんですが。
時代劇のロケによさそうな橋を渡ります。
まもなく!櫓(ろ)の音が聞こえてきました。
保津川の合流地点
落合です。
保津川下りの観光船が
冬空の下でも運行しています。
寒いでしょ!
舟にコタツでもあるんでしょうか。
トロッコ保津峡駅のたくさんのベルが
上空で音階を奏でます。
トロッコの到着の合図です。
吹きさらしの客車も 1 輌牽引しています。
硬い木製の冷え冷えとした座席です。
う~っ!寒い~っ!凍える~っ!
よい子は普通の客車に乗りましょう。
ひと回りして嵐山まで帰ってきました。
今年も花灯路(はなとうろ)が始まっています。
嵐山の寺社や路地に灯りがともります。
それを目当てに夕方でも
観光客は増えていきます。
冬の京都は漬物もよりおいしそうですね。
串つきのきゅうりはよく見かけますが
ながいもの 1 本漬けが!
食べたいけど
歩きながら食べるには!?寒い!
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