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フランス料理の中のイギリス風?! [絵に描いたどじょう地獄]

以下「風」の部分
SKIP してくださっても結構です。

アメリカ風!アルザス風!アレキサンドラ風!
アンティニー風!アンナ風!イザリーヌ風!イタリア風!
インド風!インペラトル風!ヴァランティノワ風!
ウィーン風!ヴィクトリア風!ウージェニー皇后風!
エドワード7世風!王家の婚姻風!オリエンタル風!
オルレアン公風!オルロフ風!カールトン風!解放者風!
カナダ風!カルメリータ風!ギリシャ風!
グラディアトゥール風!グラン・ヴヌール風!
グルマン風!クレオール風!コクラン風!
サラ・ベルナール風!サン・ジェルマン風!
サン・タリアンス風!シャトレーヌ風!ジャネット風!
ジュビレ風!シュルプリーズ風!スウェーデン風!
スヴァロフ風!スヴラン風!スコットランド風!
ストラスブール風!ディアーブル風!トゥールーズ風!
トルトーニ風!ネリュスコ風!ノルマンディー風!
バイロン風!パリ風!パルマンティエ風!ハンガリー風!
ピエモンテ風!ビガラード風!ファヴォリ風!
フォレスティエ風!プティ・デュック風!フランス風!
プランタニエ風!ブリュッセル風!ブルジョア風!
ブルターニュ風!フローレンス風!プロヴァンス風!
ベアルヌ風!平和の象徴風!ペリゴール風!
ベルジュレット風!ボルドー風!マスコット風!
マドリード風!ミレイユ風!昔風!メリー王女風!
モスクワ風!モンテカルロ風!モンモランシー風!
ラシェル風!リヴィエラ風!リシュリュー風!
ルイーズ・ドルレアン妃風!ルーアン風!ルネサンス風!
ローマ風!ロシア風!ロソルニック風!ロッシルド風!
ロワイヤル風!

等々!
なんとか風という表現が
メニューにたくさんあります。
フランス料理を完成させたという
オーギュスト・エスコフィエの
自伝(大木吉甫訳)の中のメニューです。

100 年ばかり前のはなしですがね。

イギリス風というのもあります。
あの!うまいもんが皆無(失礼!)という
イギリス料理を!フランス料理に採用!?

「グリンピースのイギリス風」
「さやいんげんのイギリス風」が
出てきます。

それが!なん度も!

レシピは?!
「塩茹でバター添え」がイギリス風らしい!?
カンタ~ン!?

はは!(失礼!)
わざわざイギリス風ということもないのでは。

ちなみにフランス風なら
レタスやパセリや小タマネギやらの野菜といっしょに
バター煮して
仕上げにバターでつないだものだそうですよ。
イギリス風に比較して大変な手間ですね。

それでは
今夜のわが家もフランス料理
「さやいんげんのイギリス風」です。

blogいんげん.jpg

(敬称略)
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