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大桃美代子と麻木久仁子とカサノヴァ [パパラッチ!ママえっち?]

大桃美代子と麻木久仁子をかけもちでたらし込み
金銭をたっぷり貢がした男性がいるそうですが。

分別のある中年女性を手玉に取るとは
「セックスが強くて!お道具がたくましいから!」と
ラジオでだれかが
見てきたのかどうか
見てきたようなことをいっていましたね。

週刊誌でも
「アチラの方は文句をいわせないほど懇切丁寧」
だとか。(週刊文春2011/1/13号)

そうなんですか!?

そういえば!
ことが発覚するとすぐ笑顔で認め
謝るなんて
好色男の典型のような気もします。

どこかにいませんでしたか、、、?そんな人!

ジャック・カサノヴァ・ド・サンガールは?!

カサノヴァは
1725 年生まれ
冒険家としてヨーロッパ各地を放浪したと
「回想録」でいっているようですが
女性とお金に強欲で
問題を起こしては逃げ回ったというのが真相かも。

よし!これは!と思った女性には手練手管。
天才的にあの手この手をくり出して!百発百中!?

ある人妻を口説くときには
丹毒かも知れないと心配している傷口を
なめて消毒?してあげたり。
彼女の指がバラのとげで出血したら
すぐさま自分の口を押しつけて止血したり。

また!いつでも大粒の涙を流せるらしい。

14 歳の生娘にはいきなり抱きついたりしていません。
魔術師に化けて
禊(みそぎ)なんかやり始めます。

彼女の父親を裸にしてよく洗い信用させてから
翌日!彼女に裸になるように命じて
楽々洗い清めています。

将を射んと欲すればまず馬を射よ!
あ!?格言の使い方!間違っていますか?!

なんと!その翌日!自分が裸になり
少女に洗い清めさせます。

それで!ふたりはすっぽんぽん同士になりました。
  あとはおぼろ
  あとはおぼろ
  ああ 今宵また しのびよる
  恍惚のブルースよ

毒蛇は急がない!?
手間暇かけて落とします。

大桃美代子と麻木久仁子は
どんないきさつで詐欺?にあったのか知りませんが
そのときは随喜の涙に濡れそぼつだけだったのでは。

花から花へと飛べる男のテクニックは長(た)けていて
今までのどの男とのそれよりもなん倍も遠くの大宇宙に
魂を飛翔させてもらい!うれしかったのでは。

カサノヴァと関係した女性たちが
そうだったように。

まぁ!
歓喜の山が高ければ高いほど
やがてくる怨念の谷が深いのは必定!?
あざなえる縄の如し!

演歌ですねぇ!

バーブ佐竹なら
「どうせ私をだますなら」
「だましつづけて欲しかった」

西田佐知子なら
「どうせ私をだますなら」
「死ぬまでだまして欲しかった」

(敬称略)

ジャック・カサノヴァ著/窪田般彌訳/
カサノヴァ回想録を参考にしました。
タグ:カサノヴァ
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