満5歳の千鳥足 [蛇足ながら]
ちょっと旧聞に属しますが
日本経済新聞(2009/11/07)に
780 回も富士登山した人が載っていました。
その人のそのときの記録は
年間 248 回!
75 日連続 1 日 2 回登頂!
54 時間連続 8 回登頂!
たぶん!今ごろ
その記録を本人が更新していることでしょう。
そんな高い山ではないものの
毎日登山で回数を競って
記録している人は多いですね。
また先日(2011/04/15)
プロ野球の金本知憲の連続出場記録が
1,766 試合で途絶えたとか!ニュースになっていましたね。
古くは
プロレスのジャイアント馬場が
連続無欠場 3000 試合の記録を達成したとか。
「継続は力なり!」ですか。
私のブログは連続!丸 5 年 1825 回
明日から 6 年目に入ります。
ははは!上記の鉄人の足元にも寄れない
ささやかな記録ですねぇ!
あんまり自慢できる「継続」でもないのですが
他に自慢するネタがないもので!
1 日 1 回エントリーしています。
月に 1 度くらい
全くなにも思いつかなくなることがあります。
途方にくれます。
そんななにもないときでした。
ふと見ると
お!いいじゃないですか!
このブログの総閲覧数が面白いことになりそう!
「777777」とそろったらなにか書けるかな!
期待していた通りにいかないのは世の習い!
残念。
次に見たときには通り過ぎていました。
「残念」の写真です。
消しそびれていたら
やっと日の目を見ましたね!はは。
といって!
家族の軋轢(あつれき)や
職業のディテールを書くほど
人間ができていません。
私小説家はスゴいですねぇ。
近松秋江や檀一雄はエラいですねぇ!
あ?そうそう!
檀一雄著「火宅の人」を 1 度読んではいるのですが
ほとんど忘れてしまった中で
幼女のフミ子が
「鶏の餌を残らず食べ」なんてところだけ
前後の脈絡もなく妙に記憶しているのですが。
フミ子とは長女のふみのこと?!
書かれた家族は大変ですねぇ。
丸 5 年記念に(記念でもなんでもないですがね)
ひとり雑炊を食べています。あは。
どことなく檀流クッキングの朝鮮雑炊に似ています。
朝鮮雑炊とは
牛豚のいくつかの内臓を長時間煮て
そのスープで焦げためし!大根を煮て
大量のもやしを放り込み
淡口醤油と塩で調味し
器に入れ
元の鍋の肉を切って置き
ネギと胡椒と胡麻油をかけるというもの。
貧しい私の雑炊は
すじ肉だけ。
焦げめしの代わりに押し麦 100 %。
もやしといっしょにタンポポの葉も。
檀一雄はこどもたちに作って食べさせ
「わが家のこどもたちなぞ」
「日本流のみそ雑炊よりこの方が好きである」と
得意満面で書いたような文章。
ホントーに喜んでいたのでしょうか。
父親の料理の後は大変らしい。
後片付けは娘たちの仕事だったとか。
「数えきれないほどの鍋」
「山のような皿」
「洗っても洗っても果てがないような気がする」と
こどもたちは嘆いていますがね。
(壇ふみ・阿川佐和子共著/ああ言えばこう食う)
5 年経って
ますます絶好調な?支離滅裂!
筆があっちにふらふら
こっちによたよた
自分でもめまいがする千鳥足ブログで
すみません。
(敬称略)
日本経済新聞(2009/11/07)に
780 回も富士登山した人が載っていました。
その人のそのときの記録は
年間 248 回!
75 日連続 1 日 2 回登頂!
54 時間連続 8 回登頂!
たぶん!今ごろ
その記録を本人が更新していることでしょう。
そんな高い山ではないものの
毎日登山で回数を競って
記録している人は多いですね。
また先日(2011/04/15)
プロ野球の金本知憲の連続出場記録が
1,766 試合で途絶えたとか!ニュースになっていましたね。
古くは
プロレスのジャイアント馬場が
連続無欠場 3000 試合の記録を達成したとか。
「継続は力なり!」ですか。
私のブログは連続!丸 5 年 1825 回
明日から 6 年目に入ります。
ははは!上記の鉄人の足元にも寄れない
ささやかな記録ですねぇ!
あんまり自慢できる「継続」でもないのですが
他に自慢するネタがないもので!
1 日 1 回エントリーしています。
月に 1 度くらい
全くなにも思いつかなくなることがあります。
途方にくれます。
そんななにもないときでした。
ふと見ると
お!いいじゃないですか!
このブログの総閲覧数が面白いことになりそう!
「777777」とそろったらなにか書けるかな!
期待していた通りにいかないのは世の習い!
残念。
次に見たときには通り過ぎていました。
「残念」の写真です。
消しそびれていたら
やっと日の目を見ましたね!はは。
といって!
家族の軋轢(あつれき)や
職業のディテールを書くほど
人間ができていません。
私小説家はスゴいですねぇ。
近松秋江や檀一雄はエラいですねぇ!
あ?そうそう!
檀一雄著「火宅の人」を 1 度読んではいるのですが
ほとんど忘れてしまった中で
幼女のフミ子が
「鶏の餌を残らず食べ」なんてところだけ
前後の脈絡もなく妙に記憶しているのですが。
フミ子とは長女のふみのこと?!
書かれた家族は大変ですねぇ。
丸 5 年記念に(記念でもなんでもないですがね)
ひとり雑炊を食べています。あは。
どことなく檀流クッキングの朝鮮雑炊に似ています。
朝鮮雑炊とは
牛豚のいくつかの内臓を長時間煮て
そのスープで焦げためし!大根を煮て
大量のもやしを放り込み
淡口醤油と塩で調味し
器に入れ
元の鍋の肉を切って置き
ネギと胡椒と胡麻油をかけるというもの。
貧しい私の雑炊は
すじ肉だけ。
焦げめしの代わりに押し麦 100 %。
もやしといっしょにタンポポの葉も。
檀一雄はこどもたちに作って食べさせ
「わが家のこどもたちなぞ」
「日本流のみそ雑炊よりこの方が好きである」と
得意満面で書いたような文章。
ホントーに喜んでいたのでしょうか。
父親の料理の後は大変らしい。
後片付けは娘たちの仕事だったとか。
「数えきれないほどの鍋」
「山のような皿」
「洗っても洗っても果てがないような気がする」と
こどもたちは嘆いていますがね。
(壇ふみ・阿川佐和子共著/ああ言えばこう食う)
5 年経って
ますます絶好調な?支離滅裂!
筆があっちにふらふら
こっちによたよた
自分でもめまいがする千鳥足ブログで
すみません。
(敬称略)
タグ:檀一雄
コメント 0