吉野山の奥の千本へ [野道!山道!恋はけもの道!]
桜の木に花はないようでも
花びらがつつましく降る「中の千本」の谷を越え
如意輪(にょいりん)寺へ上ります。
境内の後醍醐天皇陵に
観光客はいませんね。
境内の裏に抜けて
観光客の通らない急坂を上ります。
日ごろの不摂生の償いに
流れる汗を拭きもせず黙々と歩を早め
心臓が爆発する寸前に!明るい場所に出ました。
花矢倉展望台ですか。
蔵王堂が小さく見えます。
吉野山の町は尾根筋に並んでいるのがよく分ります。
すぐ上に世界遺産の吉野水分(みくまり)神社。
4 月の下旬なのに境内の桜が満開です。
このあたりが「上の千本」でしょうか。
だいぶ標高を稼ぎましたね。
さらに上って高城山の桜の中を上ります。
展望台は花見ごろ。
酒も弁当も恋人もないのがもったいない!
まだ上れば!いよいよ「奥の千本」
世界遺産の金峰(きんぷ)神社。
近くに義経隠(かくれ)塔。
源義経が隠れていたのですか。
便所も台所も風呂もなく!大変ですね。
さらに奥に上がって下れば
桜の花が咲き誇っていました。
西行庵がぽつんとありました。
便所も台所も風呂もなく!大変ですね。
なにを食べていたのでしょう。
ところで
「下の千本」「中の千本」「上の千本」
それに「奥の千本」を足せば
4000 本!
3 万本とも 6 万本とも!
そんなもんじゃない 10 万本ともいわれていますが
残りの桜はどこにあるんでしょうか。
花びらがつつましく降る「中の千本」の谷を越え
如意輪(にょいりん)寺へ上ります。
境内の後醍醐天皇陵に
観光客はいませんね。
境内の裏に抜けて
観光客の通らない急坂を上ります。
日ごろの不摂生の償いに
流れる汗を拭きもせず黙々と歩を早め
心臓が爆発する寸前に!明るい場所に出ました。
花矢倉展望台ですか。
蔵王堂が小さく見えます。
吉野山の町は尾根筋に並んでいるのがよく分ります。
すぐ上に世界遺産の吉野水分(みくまり)神社。
4 月の下旬なのに境内の桜が満開です。
このあたりが「上の千本」でしょうか。
だいぶ標高を稼ぎましたね。
さらに上って高城山の桜の中を上ります。
展望台は花見ごろ。
酒も弁当も恋人もないのがもったいない!
まだ上れば!いよいよ「奥の千本」
世界遺産の金峰(きんぷ)神社。
近くに義経隠(かくれ)塔。
源義経が隠れていたのですか。
便所も台所も風呂もなく!大変ですね。
さらに奥に上がって下れば
桜の花が咲き誇っていました。
西行庵がぽつんとありました。
便所も台所も風呂もなく!大変ですね。
なにを食べていたのでしょう。
ところで
「下の千本」「中の千本」「上の千本」
それに「奥の千本」を足せば
4000 本!
3 万本とも 6 万本とも!
そんなもんじゃない 10 万本ともいわれていますが
残りの桜はどこにあるんでしょうか。
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