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またまた!たまたま! [スペインのハエ (R-18)]

安酒をあおれば
途端!理性の堰(せき)が崩れ
悪い(と思っているらしい)単語が
とめどなく出てきています。

卑猥(ひわい)な原語ばかり叫ぶのは
たいてい暑い季節なのに
一見!几帳面に見える背広組ばかり。

もっとも!生涯!背広勤めには縁のない
自称高級割烹「J」なんかはいっしょになって
原語を声高々とうたっていますがね。

女性客やら
バイトの若い娘がいたら
余計に大声になる困った人たちです。

場末の酒場でいつものように
「唐辛子××」が「ウリ」の人と
「バズーカ(砲)××」が「自慢」の人が
下ネタ連発で!騒いでいます。

唐辛子××は
男性器の竿(penis)が
タカノツメのように幼児なみに極小ということ?!
はたまた片方は大砲のように恐ろしいのか!?
わたしゃ!知りませんがね。

男どもはバズーカ××ほど
女性は喜ぶと思っているようですが
どうでしょう。

たとえば
江戸の遊女の教科書の
「おさめかまいじょう」では
特大だけが自慢のモノには
扱いに苦労しています。
(渡辺信一郎著/江戸の性愛術)

ポルノの世界はともかく
本来の目的の生殖では
竿(penis)より
睾丸(testicle)じゃないでしょうか。

ロビン・ベイカー著/精子戦争/秋川百合訳によると
大きな睾丸は
精子戦争に有利というデータがあるそうですから。

しかし!これは
人類は乱交するものらしい!
現在でも乱交が当たり前の生物として考えると!
でしょうか。

目先の精子戦争には勝つのです!


子孫繁栄においてはさにあらず!
なんて書いてありますから
私にはなにがなんやら!
どなたか精読してくだされ。

関係あるのかないのか知りませんが
勝海舟の父親は 14 歳のとき
箱根山中で睾丸を岩に打ちつけて
長い間!膿(うみ)を出していたそうな。

子の海舟も 9 歳のとき
犬に睾丸をかまれて
70 日も生死の境をさまよっています。

それがおとなになったら
大変!すけべ!
親子そろって精力絶倫!
世間や家族を泣かせています。
(勝部真長著/勝海舟伝)

5000 年の歴史を誇る中国で
1、2 位を争う性欲保持者の
毛沢東は片キンだったそうですよ。
(李志綏著/毛沢東の私生活/新庄哲夫訳)

え!?
そういうことは、、、?!
あれ!分らなくなりました。

睾丸の大きさにも関係ないということ?!

つまり!なんでもいいのでしょうか!

あるだけでいいのでしょうか!

女性のおっぱいも
男性器も
あればいいのだ!

大きさや形に一喜一憂することはない!
愛があれば。

、、、。

パソコンに向かっていながら
宵の口から 2 時間ばかり記憶を失って!
うたた寝をしていました。

20 年前に生き別れしたニャンコのタマが
夢の中で歌って踊っていました。
私にだけ分かる言語で。

   たまたま またまた 猫のたま
   三べん まわって ワンと鳴きゃ
   二年や 三年 めし食える
   けっこう 毛だらけ 灰だらけ

   たまたま またまた タマリンド
   夜明けの ムンバイ チャツネ色
   バンコク トムソム 酸っぱくて
   マニラの マラリア 茶で治す

   たまたま またまた たましずめ
   鎮魂(ちんこん)ちんこん ニューハーフ
   タマリン タマリン オマキザル
   玉みがかざれば 子をなさず

なつかしくて!涙とよだれに濡れて
目が覚めました。

すみません!
なんか!初めに書こうとしていたことと
違ってしまったような。
忘れて!忘れてください。

ああ!愛がほしい。

(敬称略)
タグ:毛沢東
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