京都迎賓館 試験公開 [平安京有情]
京都迎賓館で
試験公開(2016/04/28 ~ 05/09)があるといいます。
京都迎賓館とは!?
なんでしたやら。
京都御所の東?!
そこに建てものがありましたか。
いつの間にか出現していましたね。
気づきませんでした。
気づくほど京都御苑にきていませんが。
試験公開の初日は混雑するでしょうから
2 日目(2016/04/29)に寄ってみます。
8 時 15 分に着いたら
え!?
長蛇の列!
昨日より混雑しているとか。
1 時間ごとに 220 名ずつ入場ですか。
「13 時か 14 時には入れるでしょう」なんて
職員の人がとんでもないことをいいます。
9 時から整理券の配布。
それを見てから帰りますか。
意外にも 2 番目の組
すなわち 11 時入場の整理券を入手できました。
7 種の整理券のどれかを選べるのですね。
私より前の人があちこち散らばってくれたので
案外早い時間帯のが得られました。
京都迎賓館の玄関です。
鉄筋コンクリート造りかな。
やっぱり新しいですね。
平成 17 年竣工だとか。
しかし!すんなり玄関から入場させるほど
内閣府も甘くはないですね。
まず地下の駐車場に集められます。
あ!ヤバい!
手荷物検査と金属検知があります。
山行の格好でリュックを背負っています。
リュックの中には刃物やらハサミやら
凶器に使えそうなものが入っています。
横のコインロッカーに押し込んで
カメラとケータイと
財布とハンカチだけ携帯します。
それでも!ピーピー鳴りましたけどね。
軽登山靴やベルトに金属がありますからね。
玄関前では
上履きに履き換えなければなりません。
なかなか手ごわい見学です。
玄関を入ってすぐの扉の大きいこと。
欅(けやき)の 1 枚板ですか。
廊下が広い!
わが家の四阿(あずまや)が
ふたつみっつ入りますね。
つづいて聚楽(じゅらく)の間。
私たち下衆なものが
玄関ロビーとか待ち合いとか呼ぶところかな。
調度品がすごいらしい。
浅学にしてまったく価値が分かりませんが。
東西に「比叡山」と「愛宕山」の壁画のある
夕映(ゆうばえ)の間。
迎賓館の中に池があります。
どこからでも池がながめられる設計でしょうか。
最も大きな部屋は藤の間。
壁画も大きい。
天井もこっていますね。
円卓なら 120 名の会食ができる部屋だそうな。
桐の間は和の晩餐室。
すごいテーブルですね。
長さ 12m もある 1 枚板!
池の真ん中を渡り廊下が横切っています。
廊橋と呼ばれています。
先ほどまで見えていた池は
水深がなさそうでしたが
半分のこちら側はゆったりとした水の色。
和舟(わせん)があります。
舟遊びができるんですね。
新しい形の和風建築でしょうか。
夏から一般公開したいようです。
その詳細は決まっていませんが
今なら無料で!先着順で!入場できますよ。
試験公開(2016/04/28 ~ 05/09)があるといいます。
京都迎賓館とは!?
なんでしたやら。
京都御所の東?!
そこに建てものがありましたか。
いつの間にか出現していましたね。
気づきませんでした。
気づくほど京都御苑にきていませんが。
試験公開の初日は混雑するでしょうから
2 日目(2016/04/29)に寄ってみます。
8 時 15 分に着いたら
え!?
長蛇の列!
昨日より混雑しているとか。
1 時間ごとに 220 名ずつ入場ですか。
「13 時か 14 時には入れるでしょう」なんて
職員の人がとんでもないことをいいます。
9 時から整理券の配布。
それを見てから帰りますか。
意外にも 2 番目の組
すなわち 11 時入場の整理券を入手できました。
7 種の整理券のどれかを選べるのですね。
私より前の人があちこち散らばってくれたので
案外早い時間帯のが得られました。
京都迎賓館の玄関です。
鉄筋コンクリート造りかな。
やっぱり新しいですね。
平成 17 年竣工だとか。
しかし!すんなり玄関から入場させるほど
内閣府も甘くはないですね。
まず地下の駐車場に集められます。
あ!ヤバい!
手荷物検査と金属検知があります。
山行の格好でリュックを背負っています。
リュックの中には刃物やらハサミやら
凶器に使えそうなものが入っています。
横のコインロッカーに押し込んで
カメラとケータイと
財布とハンカチだけ携帯します。
それでも!ピーピー鳴りましたけどね。
軽登山靴やベルトに金属がありますからね。
玄関前では
上履きに履き換えなければなりません。
なかなか手ごわい見学です。
玄関を入ってすぐの扉の大きいこと。
欅(けやき)の 1 枚板ですか。
廊下が広い!
わが家の四阿(あずまや)が
ふたつみっつ入りますね。
つづいて聚楽(じゅらく)の間。
私たち下衆なものが
玄関ロビーとか待ち合いとか呼ぶところかな。
調度品がすごいらしい。
浅学にしてまったく価値が分かりませんが。
東西に「比叡山」と「愛宕山」の壁画のある
夕映(ゆうばえ)の間。
迎賓館の中に池があります。
どこからでも池がながめられる設計でしょうか。
最も大きな部屋は藤の間。
壁画も大きい。
天井もこっていますね。
円卓なら 120 名の会食ができる部屋だそうな。
桐の間は和の晩餐室。
すごいテーブルですね。
長さ 12m もある 1 枚板!
池の真ん中を渡り廊下が横切っています。
廊橋と呼ばれています。
先ほどまで見えていた池は
水深がなさそうでしたが
半分のこちら側はゆったりとした水の色。
和舟(わせん)があります。
舟遊びができるんですね。
新しい形の和風建築でしょうか。
夏から一般公開したいようです。
その詳細は決まっていませんが
今なら無料で!先着順で!入場できますよ。
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