朱雀門ひろばオープン 平城京天平祭2018 [南都有情]
長屋王(? ~ 729)の邸宅跡を目指します。
先日(拙ブログ 2018/04/30)墓参して
つい!柄にもなく
歴史年表をめくってみたりしたからです。
なんですか!?
私を先導するかのような案内板が!つぎつぎ。
結果!あの案内のところに着きました。
「奈良そごう」のあった場所です。
その後「イトーヨーカドー」だったような。
それがほんのこの前(2018/04/24)
「ミ・ナーラ」という
商業施設になってオープンしたのですか。
それはともかくここが長屋王の邸宅跡。
なんの歴史も見えませんね。
この南に「平城京左京三条二坊宮跡庭園」が
発掘したままの姿で露出展示していますが
現在!修理作業中。
長屋王の邸宅とは関係ないのやら。
大宮通りをさらに西に進めば
平城京の朱雀門。
これは!これは!まぶしく変貌しています。
「平城宮跡歴史公園」と書かれています。
その範囲は平城京のうち
大極殿から朱雀門あたりでしょうか。
その朱雀門の南に
「朱雀門ひろば」と称して
これもまたほんのこの前(2018/04/24)に
開設されていました。
朱雀門に向かって
朱雀大路がぶつかっていますが
その右に倉庫群のような建てもの。
国営公園「平城宮いざない館」だとか。
第一次大極殿の木組みの大きな模型。
かつての人の姿や営みや
出土品なんかを展示してあります。
大祓(おおはらえ)の人形(ひとがた)も
無数に出土していましたか。
朱雀大路も国営公園ということらしいのですが
その朱雀門に向かって左側は
県営公園区域なんですね。
こちらには「天平つどい館」「天平うまし館」
「天平みつき館」「天平みはらし館」
なんかの建てもの。
なんだか団体旅行者の
発着場所に便利なような施設ばかりですね。
復元された遣唐使船があります。
この構造ではちょっとの悪天候や
複雑な波に分解しそうに感じますが。
乗船できます。
石と又木を組み合わせた碇(いかり)です。
朱雀門の正面に第一次大極殿が見えます。
私が初めてきたときには
湿地帯だけの荒涼とした景色でしたが
どんどん整備されて
ヒバリなどの野鳥が追われて行きます。
それでもまだ!葦原や草原は広い。
サギゴケの花の集まりに心を洗われます。
女の子はこの花をまたぐと
局部が大変なことになり
お嫁に行けなくなるそうな。
(拙ブログ 2008/05/13)
気をつけてね。
キショウブ!?
これは美しくて危険な外来生物。
ハナショウブなんか
簡単に皆殺しにあいますね。
平城京天平祭(2018/05/03 ~ 05)開催中。
第一次朝堂院跡。
昨日は平城京天平行列
「平城遷都之詔(みことのり)」が
あったらしいのですが
今日(2018/05/04)も踊りやら
散楽行列を催行していました。
復元された第一次大極殿。
ここ!すてきだと思うのですが
なぜか観光客少なし。
佐伯門東側広場はにぎやか。
「東市西市(とういちさいいち)」?!
奈良の食べもののブースだからでしょうね。
でも!奈良の食物に
そんなに食指が動くもの!ありますか。
懐中不如意がそうさせるということで
失礼な弁!許してください。
もうもうと煙を出して焼いていた
「大和肉鶏」(400 円)と
旧知で安心する
植村牧場の牛乳(150 円)でランチ。
葦原の小鳥のさえずりを聞きながら
いただきます。
ステージではさえずりなんか
かき消さんとばかりの
大音量で踊りがつづいていました。
先日(拙ブログ 2018/04/30)墓参して
つい!柄にもなく
歴史年表をめくってみたりしたからです。
なんですか!?
私を先導するかのような案内板が!つぎつぎ。
結果!あの案内のところに着きました。
「奈良そごう」のあった場所です。
その後「イトーヨーカドー」だったような。
それがほんのこの前(2018/04/24)
「ミ・ナーラ」という
商業施設になってオープンしたのですか。
それはともかくここが長屋王の邸宅跡。
なんの歴史も見えませんね。
この南に「平城京左京三条二坊宮跡庭園」が
発掘したままの姿で露出展示していますが
現在!修理作業中。
長屋王の邸宅とは関係ないのやら。
大宮通りをさらに西に進めば
平城京の朱雀門。
これは!これは!まぶしく変貌しています。
「平城宮跡歴史公園」と書かれています。
その範囲は平城京のうち
大極殿から朱雀門あたりでしょうか。
その朱雀門の南に
「朱雀門ひろば」と称して
これもまたほんのこの前(2018/04/24)に
開設されていました。
朱雀門に向かって
朱雀大路がぶつかっていますが
その右に倉庫群のような建てもの。
国営公園「平城宮いざない館」だとか。
第一次大極殿の木組みの大きな模型。
かつての人の姿や営みや
出土品なんかを展示してあります。
大祓(おおはらえ)の人形(ひとがた)も
無数に出土していましたか。
朱雀大路も国営公園ということらしいのですが
その朱雀門に向かって左側は
県営公園区域なんですね。
こちらには「天平つどい館」「天平うまし館」
「天平みつき館」「天平みはらし館」
なんかの建てもの。
なんだか団体旅行者の
発着場所に便利なような施設ばかりですね。
復元された遣唐使船があります。
この構造ではちょっとの悪天候や
複雑な波に分解しそうに感じますが。
乗船できます。
石と又木を組み合わせた碇(いかり)です。
朱雀門の正面に第一次大極殿が見えます。
私が初めてきたときには
湿地帯だけの荒涼とした景色でしたが
どんどん整備されて
ヒバリなどの野鳥が追われて行きます。
それでもまだ!葦原や草原は広い。
サギゴケの花の集まりに心を洗われます。
女の子はこの花をまたぐと
局部が大変なことになり
お嫁に行けなくなるそうな。
(拙ブログ 2008/05/13)
気をつけてね。
キショウブ!?
これは美しくて危険な外来生物。
ハナショウブなんか
簡単に皆殺しにあいますね。
平城京天平祭(2018/05/03 ~ 05)開催中。
第一次朝堂院跡。
昨日は平城京天平行列
「平城遷都之詔(みことのり)」が
あったらしいのですが
今日(2018/05/04)も踊りやら
散楽行列を催行していました。
復元された第一次大極殿。
ここ!すてきだと思うのですが
なぜか観光客少なし。
佐伯門東側広場はにぎやか。
「東市西市(とういちさいいち)」?!
奈良の食べもののブースだからでしょうね。
でも!奈良の食物に
そんなに食指が動くもの!ありますか。
懐中不如意がそうさせるということで
失礼な弁!許してください。
もうもうと煙を出して焼いていた
「大和肉鶏」(400 円)と
旧知で安心する
植村牧場の牛乳(150 円)でランチ。
葦原の小鳥のさえずりを聞きながら
いただきます。
ステージではさえずりなんか
かき消さんとばかりの
大音量で踊りがつづいていました。
コメント 0