神戸ベイエリア アンニュイな春が行く [猫も歩けば棒立ち]
神戸・元町・ベイエリア。
ドキンちゃんが立っています。
いつもぼんやり歩いていて
「十年一日のごとし」!
いや!「千年一日のごとし」の
にぶい感覚ですが
なかなかどうして!
日々めまぐるしく変貌しているのかも。
ドキンちゃんは最近
このあたりにたくさん立っていますね。
向こうでは
エルヴィス・プレスリー(1935 ~ 1977)が
歌っています。
プレスリー像は
半世紀前からあったような!?
ではないですね。
私が最初にきた
×十年前にはありませんでした。
音楽にはなんの興味もない人生ですが
この港にくるとなぜかよみがえる歌が!
「あの日はあなたと頬よせて
「ながめた広い海
「遠い旅を誘うよに
「汽笛が鳴っていた
もちろん!
プレちゃんの歌じゃありません。
余談ですが
「プレさま」と呼んでいた
狂信的なおばさんも大昔にはいましたね。
それはともかく
遠い日!建てものがひしめいて
空が小さい場末で
「男」の体を捨てた(?)おね~さん(!)が
投げやりな歌い方をしていました。
(このこと!このブログに)
(もう 2、3 回書いていて!すみません)
オランダにあるようなはね橋。
この「はねっこ」は
私が思う(!)昔からありましたが。
レンガ倉庫の前の
ハーバーウォーク(木製歩道)を歩きます。
右に 100 年前の灯台(神戸港旧信号所)!
左にアンパンマン!
(神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール)!
道端のドキンちゃんは
ここへ導くためのものですね。
「アンパンマンに行かない!」
「おね~ちゃんがいじめる~!」
「ママ~!まま~!」
「お家に帰りたい!ママ~!」
「お家でママとごはん食べる~!」
おいしそうなお弁当を前にして
男の子が「ママ」を連呼していました。
そんなにママにばかりしがみついていたら
将来!お嫁さんがこないばかりか
変装名人のドキンちゃんにだまされるよ。
高浜岸壁に回り込みます。
岸壁にある商業施設の
「モザイク」に入ります。
今の名称は
「umie MOSAIC(ウミエ モザイク)」かな。
ここも建設以来変化がないようで
日々変貌しているのかな。
休みたいのですがどこまでが飲食店?!
有料の席でしょうか。
間違えて座って叱責されるのもイヤですので
君子危うきに近寄らず。
最近
インバウンド(訪日外国人旅行)客も多く
芋の子を洗うがごとし。
あ!ここモザイクから
「アンパンマン」館に直通できるんですね。
「ばいきんまん」の
「ひみつ基地」がありました。はは。
またまた余談ですが
個人の名称にカタカナは嫌いです。
生物の講義じゃないんですから。
「ばいきんまん」はなぜか平仮名?!
それで大いに安堵!
「アンパンマン」も
「あんぱんまん」表示のほうが
正義感の強いやさしい性格に感じます。
いくたびの
ただれた思い出のある(謙遜ですよ!)
中突堤を急いで通り過ぎます。
神戸ポートタワーの下から
メリケンパークに入ります。
このあたりにアメリカ領事館があり
その前の桟橋を
「メリケン波止場」と呼んだのですね。
「AMERICAN」
「あ!めりかん」「めりかん」「めりけん」
「メリケン」との変化も思いつきますが
たぶん!カタカナで書けば
「アメリカン」より「アメリケン」のほうが
聞き取り音に近いのでは。
アメリカの小麦粉はメリケン粉。
けんかをするときにはメリケンサック。
あ!よいこは忘れてくださいね。
昨年でしたか
芝生を貼って樹木を植えていましたが。
林にはなっていませんが
この春には十分「お花見」はできたそうな。
震災メモリアルパークとして
阪神・淡路大震災の記憶をとどめています。
みなと公園にあざやかな花が咲いています。
「イペ」の花ですか。
南国の花という
勝手なイメージを持っていますが
案外!寒さに強い樹木なんですね。
ハイカラなお家にお住まい。
「メリケン地蔵」さま。
メリケン地蔵の道向かいに
「メリケン波止場」の碑がありましたね。
今まで気づきませんでしたが。
この碑の片側には
なぜか「神戸税関 萬国波止場」との
古そうな銘板もありますが。
結局!いつもの店に。
神戸なのに「くまもん」とは!?
それになん度もきているのに
この店の屋号がよく分かりません。はは。
さつまいもを芯にした
「いきなり団子(だご)」と
ドリンク飲み放題で
ずっと 300 円(税込)のままです。
ぼんやり座っていたら
ああ!また!あの歌が。
「そっとかわしたくちづけ
「夢のようでした
ファニーな(失礼!)詩ですね。
日本の詩のモーラ(拍)無視ですね。
もしかして「詞」(後づけの文句)かな。
あの「男」を捨てたあのおね~さんは
もうたぶん「女」も捨てて
今ごろもどれない遠い国で歌っているはず。
「遠いあの日のしあわせ
「今は夢なのね
遠い旅に
憧憬(どうけい)の念はいいのですが
帰れない旅もイヤですね。
アイスコーヒーだけを 3 杯飲んで
目の前の海栄門から南京町に入ります。
佃煮にしてもあまるような
無茶苦茶にホモサピエンスがうごめく
南京町の中央の広場。
うだるような暑さ。
もうじき夏のくるのが怖い!
(歌謡詩は水木かおる作/港の丘の泪して/)
(敬称略)
ドキンちゃんが立っています。
いつもぼんやり歩いていて
「十年一日のごとし」!
いや!「千年一日のごとし」の
にぶい感覚ですが
なかなかどうして!
日々めまぐるしく変貌しているのかも。
ドキンちゃんは最近
このあたりにたくさん立っていますね。
向こうでは
エルヴィス・プレスリー(1935 ~ 1977)が
歌っています。
プレスリー像は
半世紀前からあったような!?
ではないですね。
私が最初にきた
×十年前にはありませんでした。
音楽にはなんの興味もない人生ですが
この港にくるとなぜかよみがえる歌が!
「あの日はあなたと頬よせて
「ながめた広い海
「遠い旅を誘うよに
「汽笛が鳴っていた
もちろん!
プレちゃんの歌じゃありません。
余談ですが
「プレさま」と呼んでいた
狂信的なおばさんも大昔にはいましたね。
それはともかく
遠い日!建てものがひしめいて
空が小さい場末で
「男」の体を捨てた(?)おね~さん(!)が
投げやりな歌い方をしていました。
(このこと!このブログに)
(もう 2、3 回書いていて!すみません)
オランダにあるようなはね橋。
この「はねっこ」は
私が思う(!)昔からありましたが。
レンガ倉庫の前の
ハーバーウォーク(木製歩道)を歩きます。
右に 100 年前の灯台(神戸港旧信号所)!
左にアンパンマン!
(神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール)!
道端のドキンちゃんは
ここへ導くためのものですね。
「アンパンマンに行かない!」
「おね~ちゃんがいじめる~!」
「ママ~!まま~!」
「お家に帰りたい!ママ~!」
「お家でママとごはん食べる~!」
おいしそうなお弁当を前にして
男の子が「ママ」を連呼していました。
そんなにママにばかりしがみついていたら
将来!お嫁さんがこないばかりか
変装名人のドキンちゃんにだまされるよ。
高浜岸壁に回り込みます。
岸壁にある商業施設の
「モザイク」に入ります。
今の名称は
「umie MOSAIC(ウミエ モザイク)」かな。
ここも建設以来変化がないようで
日々変貌しているのかな。
休みたいのですがどこまでが飲食店?!
有料の席でしょうか。
間違えて座って叱責されるのもイヤですので
君子危うきに近寄らず。
最近
インバウンド(訪日外国人旅行)客も多く
芋の子を洗うがごとし。
あ!ここモザイクから
「アンパンマン」館に直通できるんですね。
「ばいきんまん」の
「ひみつ基地」がありました。はは。
またまた余談ですが
個人の名称にカタカナは嫌いです。
生物の講義じゃないんですから。
「ばいきんまん」はなぜか平仮名?!
それで大いに安堵!
「アンパンマン」も
「あんぱんまん」表示のほうが
正義感の強いやさしい性格に感じます。
いくたびの
ただれた思い出のある(謙遜ですよ!)
中突堤を急いで通り過ぎます。
神戸ポートタワーの下から
メリケンパークに入ります。
このあたりにアメリカ領事館があり
その前の桟橋を
「メリケン波止場」と呼んだのですね。
「AMERICAN」
「あ!めりかん」「めりかん」「めりけん」
「メリケン」との変化も思いつきますが
たぶん!カタカナで書けば
「アメリカン」より「アメリケン」のほうが
聞き取り音に近いのでは。
アメリカの小麦粉はメリケン粉。
けんかをするときにはメリケンサック。
あ!よいこは忘れてくださいね。
昨年でしたか
芝生を貼って樹木を植えていましたが。
林にはなっていませんが
この春には十分「お花見」はできたそうな。
震災メモリアルパークとして
阪神・淡路大震災の記憶をとどめています。
みなと公園にあざやかな花が咲いています。
「イペ」の花ですか。
南国の花という
勝手なイメージを持っていますが
案外!寒さに強い樹木なんですね。
ハイカラなお家にお住まい。
「メリケン地蔵」さま。
メリケン地蔵の道向かいに
「メリケン波止場」の碑がありましたね。
今まで気づきませんでしたが。
この碑の片側には
なぜか「神戸税関 萬国波止場」との
古そうな銘板もありますが。
結局!いつもの店に。
神戸なのに「くまもん」とは!?
それになん度もきているのに
この店の屋号がよく分かりません。はは。
さつまいもを芯にした
「いきなり団子(だご)」と
ドリンク飲み放題で
ずっと 300 円(税込)のままです。
ぼんやり座っていたら
ああ!また!あの歌が。
「そっとかわしたくちづけ
「夢のようでした
ファニーな(失礼!)詩ですね。
日本の詩のモーラ(拍)無視ですね。
もしかして「詞」(後づけの文句)かな。
あの「男」を捨てたあのおね~さんは
もうたぶん「女」も捨てて
今ごろもどれない遠い国で歌っているはず。
「遠いあの日のしあわせ
「今は夢なのね
遠い旅に
憧憬(どうけい)の念はいいのですが
帰れない旅もイヤですね。
アイスコーヒーだけを 3 杯飲んで
目の前の海栄門から南京町に入ります。
佃煮にしてもあまるような
無茶苦茶にホモサピエンスがうごめく
南京町の中央の広場。
うだるような暑さ。
もうじき夏のくるのが怖い!
(歌謡詩は水木かおる作/港の丘の泪して/)
(敬称略)
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