SSブログ

マンハント 君よ憤怒の河を渉れ [活動写真]

映画「マンハント」は
いつごろから
上映していたのか知りませんが
やっと私好みの映画館にまわってきました。

大きな小屋(映画館)は嫌いです。
できれば 100 席までの小屋で
その一番後ろの右端が落ち着きます。

「マンハント」は
大阪で撮影した中国映画!?
中国といっても
広島や岡山じゃないんじゃけん!
監督はジョン・ウー!
主演はチャン・ハンユー!
ま!福山雅治も主演かも知れませんが。

高倉健主演の「君よ憤怒の河を渉れ」の
再映画化といいますけどね。

あ!「憤怒」を「ふんぬ」と読んでいたら
映画では「ふんど」といっていましたね。

間違えないように頭の中で
「ふんど?」「ふんぬ?」と
2、3 回繰り返してからいえば
いつも「ふんぬ」と
発声していたりしますが。はは。

権力者特有(に見える)傲慢(に見える)
東京の大学のアメフトの監督が
関西(かんせい)学院大を
「かんさい学院大」といっていましたが
慎重に考えているうちに
頭の中でおさまりのよさそうなほう!
間違っているほうをいったのかも。

ま!権力者にはそんなことはないかな。

映画は権力者の犯罪に立ち向かう
「正義」の物語です。
正義って大変です。



閑話休題。

「マンハント」と
「君よ憤怒の河を渉れ」は似ていますか?!

「荒野の七人」と
「七人の侍」なら分かりますが。

「マンハント」も
「君よ憤怒、、、」も
大昔の日活の
小林旭の渡り鳥シリーズのように
常識ではおかしいストーリィは
娯楽映画だからしかたがないでしょうかね。

アクションシーンは
「マンハント」のほうが面白いような。

あ!
「君よ憤怒、、、」でも面白いシーンが。
西新宿だったか歌舞伎町だったか
街の中を馬の群れが走り抜けましたね。

「君よ憤怒、、、」は
中国で文化大革命後に
初めて公開された外国映画だそうですが
中野良子のオールヌード(吹き替え?)や
セックスシーンがあるのですがね。

中野良子!
意外に(失礼!)かわゆい。
blog中野良子.jpg
(高倉健になにかされています)

20 代の画像ですからね。



「君よ憤怒、、、」の「原田芳雄」を
「マンハント」では
福山雅治がやっていましたね。

福山は大阪滞在中に
「たこ焼き」を食べていたそうな。

それに松屋の
「アサヒスーパードライが 150 円なんです」

松屋のビールと牛皿がおいしかったらしい。

松屋のビールと牛皿。
blog松屋.jpg

ビール 180 円(税込)なんですが。
福山のいう価格より 30 円も高い。
ずいぶん昔に撮影したのでしょうか。

ちなみに牛皿は 240 円。



(敬称略)
タグ:高倉健
コメント(0) 
共通テーマ:映画

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。