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痛風が治った?! [オチのない小さな話]

「来月!どこに行くの?」

偶然!久しぶりにばったり出会った
昔!ハイキングの相棒をしてくれていた
アラフォー(around 40)のおね~さん。

「あいかわらず!発情されて、、、。

「ん?」

「あ!いや!あいかわらずきれいですね。
「檀れいかと思いました。
「ハイキングねぇ!まだ!決めていません。

「どうして?」

以前は半年先まで
おおよその計画がありましたが。
2 月先までも詳細を決めていたり。

その昔には 3、4 のグループを
引率していても
割と早くに案内を書いていましたね。

今は定期的には
月に 1 度しか催行していないのに
このていたらく。

「今の相棒のおね~さん方は
「ほんわか!やさしく!
「あなたのように怖い顔で
「尻をたたいてくれないからかなぁ。

「悪かったわね!」

「それはさておき。

「さておくんじゃない!」

ハイキングへの情熱を消すような
「痛風が出てね。

「痛風!?」

みんなが痛風というのですが
違うような。

右足の親指(!)のつけ根がチク!チクッ。
ときどきですが結構痛いときもあります。

「病院に行きなさい」



それであらためて検証。

そもそも
いつも軽登山靴と下駄と
雪駄だけで過ごす訳にも行かず
ホームセンターで運動靴を買ってきたのです。

2,000 円なにがしかの安もの。

「高いのをはいているやないか」
場末の居酒屋はうらやみ(?)ます。

「オレのは 780 円やぁ」

その高価(?)な靴のときだけ
痛風(?)が出るような。

靴を見ても
さわってもなんにもないのですが。

わずらわしい説明は中略しますが
意を決して靴底を掘って(!)みたのです。

ぎえ~っ!
blog釘.jpg

なんだぁ!この針は!

靴底のひだの間に刺さっていて
靴底の厚みより少々短く
普段は上にも下にも
顔を出していませんでした。

居酒屋のはいている靴より上等なため
靴底が厚いから埋まっていたのですね。

角度と圧力が適度に加わったときに
刺していたのですね。

丸い血腫(けっしゅ)ができていたのに
気づいていなかったり。
間抜けなこと。



痛風(?)は全快したのですが
まだ書けません!つぎの案内。

どこからも催促もありません。
みんなお色気おね~さんと違い
ほんわかしていますからね。

いや!お色気に関しては
みなさん!いい勝負していますか。
人間だもの。

みんな夏バテなのかも。

他のハイキングの会も
解散を宣言した訳でもないのですが
解散状態のまま!
だれもなにもいってきませんね。

鉄道会社主催のハイキングの中には
真夏は催行しないところもありますね。
それが賢明かも。
なんて考えていたら
ますます書けませんね。



(敬称略)
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