雪の妙見山 お火焚きまつりのころ [野道!山道!恋はけもの道!]
花折(はなおれ)街道は
能勢(のせ)街道とか妙見街道とかいわれて
能勢妙見宮参詣の門前町として
栄えていた時代があったのでしょうか。
能勢電鉄の終点・妙見口駅から
「日本一の里山」の中を行けば
道標に雪が積もっています。
山頂の能勢妙見堂(能勢妙見宮)に向かいます。
ま!そんな呼び方は普通しませんがね!
私の周囲では「妙見山」としかいいませんがね。
今日(2019/02/11)は
「お火焚きまつり」を催行しているはず。
たいてい!いつもはくだりに利用している
「上杉尾根コース」をのぼります。
斜めからの雪が強くなってきました。
のぼり始めてしばらくして
雪のないぬかるんだ急斜面で
思いっきり!ころびました!
目から火花が飛びましたが
引き返すのも面白くなく思って
アイゼンをつけてさらにのぼります。
見晴らしのいいはずの八町茶屋跡あたり。
連日!歩いて疲労がたまっていた上に
先ほどころんだので
体のあちこちが悲鳴をあげ始めました。
引き返せばよかったのにと
心臓も訴えてきます。
ほうほうの態で山上駐車場に着きましたが
そんなに時間をロスしていません!
ふしぎですね!はは。
しかし!
たった今!
「お火焚きまつり」の行列や法要は
終わったところでした。
さらに本殿にのぼれば甘酒か
大根炊き(?)かをふるまっていましたが
引換券を持ってないとかで断られました。
けち!
信徒会館のガラス張りの「星嶺」が
雪でどんどんかすんで行きます。
くだります。
リフトも冬は休止。
暖冬でツバキが咲いていたようですが
降雪に隠されそう。
大堂越(おおどうごえ)コースをとります。
奈落のような急斜面に
羊腸のような登山道が落ちています。
のぼってきた上杉尾根コースか
このコースしか思いつかないのか
朝から大勢の人が歩いたようで
小径の雪は消えています。
峠の「大堂越」で左に曲がります。
炭焼き窯(跡)が雪に埋もれそう。
「台場クヌギ」の
急斜面を見あげて休憩します。
クヌギを炭にするため伐採すると
枝が再生します。
10 年もして
炭が焼けるほどになれば伐ります。
根元は伐らないから太るのですね。
鹿に再生芽を食われないために
けっこう高い位置で伐るので
面白い格好のクヌギ!
里のことばで「台場クヌギ」ができています。
春にはエドヒガン(桜)の花の山も白い。
やはり冬季休止中の「妙見の森ケーブル」の
下の黒川駅まで降りてきました。
やれやれ。
ん!?
どうして車両を
雨ざらしの外に停めているのでしょう。
花折街道にもどれば
箕面市の救急車が出動しています。
大阪府豊能町ですよね!ここは。
雪の中の畑にあったらしい
ミズナ(100 円)と
おばちゃんの手作りという
千切り大根(100 円)を買って帰ります。
藁(わら)でしばってあるのが新鮮そう。
能勢(のせ)街道とか妙見街道とかいわれて
能勢妙見宮参詣の門前町として
栄えていた時代があったのでしょうか。
能勢電鉄の終点・妙見口駅から
「日本一の里山」の中を行けば
道標に雪が積もっています。
山頂の能勢妙見堂(能勢妙見宮)に向かいます。
ま!そんな呼び方は普通しませんがね!
私の周囲では「妙見山」としかいいませんがね。
今日(2019/02/11)は
「お火焚きまつり」を催行しているはず。
たいてい!いつもはくだりに利用している
「上杉尾根コース」をのぼります。
斜めからの雪が強くなってきました。
のぼり始めてしばらくして
雪のないぬかるんだ急斜面で
思いっきり!ころびました!
目から火花が飛びましたが
引き返すのも面白くなく思って
アイゼンをつけてさらにのぼります。
見晴らしのいいはずの八町茶屋跡あたり。
連日!歩いて疲労がたまっていた上に
先ほどころんだので
体のあちこちが悲鳴をあげ始めました。
引き返せばよかったのにと
心臓も訴えてきます。
ほうほうの態で山上駐車場に着きましたが
そんなに時間をロスしていません!
ふしぎですね!はは。
しかし!
たった今!
「お火焚きまつり」の行列や法要は
終わったところでした。
さらに本殿にのぼれば甘酒か
大根炊き(?)かをふるまっていましたが
引換券を持ってないとかで断られました。
けち!
信徒会館のガラス張りの「星嶺」が
雪でどんどんかすんで行きます。
くだります。
リフトも冬は休止。
暖冬でツバキが咲いていたようですが
降雪に隠されそう。
大堂越(おおどうごえ)コースをとります。
奈落のような急斜面に
羊腸のような登山道が落ちています。
のぼってきた上杉尾根コースか
このコースしか思いつかないのか
朝から大勢の人が歩いたようで
小径の雪は消えています。
峠の「大堂越」で左に曲がります。
炭焼き窯(跡)が雪に埋もれそう。
「台場クヌギ」の
急斜面を見あげて休憩します。
クヌギを炭にするため伐採すると
枝が再生します。
10 年もして
炭が焼けるほどになれば伐ります。
根元は伐らないから太るのですね。
鹿に再生芽を食われないために
けっこう高い位置で伐るので
面白い格好のクヌギ!
里のことばで「台場クヌギ」ができています。
春にはエドヒガン(桜)の花の山も白い。
やはり冬季休止中の「妙見の森ケーブル」の
下の黒川駅まで降りてきました。
やれやれ。
ん!?
どうして車両を
雨ざらしの外に停めているのでしょう。
花折街道にもどれば
箕面市の救急車が出動しています。
大阪府豊能町ですよね!ここは。
雪の中の畑にあったらしい
ミズナ(100 円)と
おばちゃんの手作りという
千切り大根(100 円)を買って帰ります。
藁(わら)でしばってあるのが新鮮そう。
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