鞍馬寺 竹伐り会式 2019 [野道!山道!恋はけもの道!]
鞍馬山の西門!
すなわち貴船側から急坂をのぼります。
ほどなく奥の院魔王殿。
西門のところで
昨年(たぶん 2018/09/04)の台風で
山は被害を受けていると聞きましたが
なんともないような。
つづいて僧正ケ谷不動堂。
牛若丸と鞍馬天狗の出会いの場所。
ま!謡曲のはなしですけどね。
ここに義経堂もあります。
肉体は奥州で滅びたのですが
魂はこの山に帰ってきたのです。
金魚!大きく(?)なっています。
1 尾だけ?!
他はだれかに
食べられてしまったのでしょうか。
げ!?
ない!?
ありません!
大杉権現社が消えています。
瓦礫(がれき)と化しています。
台風の影響でしょうか。
鞍馬寺の本殿金堂まで降りてきました。
今日(2019/06/20)は
「竹伐り会式」なんですね。
山を守る水神に
感謝をささげる行事だといいますが。
よく分かりません。
峯延上人の大蛇退治伝説にちなみ
大蛇に見立てた青竹を
伐る速さを競い五穀豊穣を祈るという
説明もありますが。
これなら少しは理解ができそうですが。
初めは競争ではなく試し伐りみたい?!
縄を張る竹がじゃまでよく見えません。
しかし!
前後おばちゃんが押し寄せていて
身動きがとれません。
向こう!左側で「前のもの!座れ!」と
ヒステリックなおばさんの声が!
こちら側でも後ろから
おばさんが大声をあげだしました。
前の人は
「3 時間も前から」
「炎天下で場所取りしていたんだ!」
後からのんびりきたヤツが
ムシのいいことをいうな!という主張。
なるほど!
雅楽の演奏がありました。
最後は競争のようです。
竹が伐れたら
抱えてどこかへ走り去りました。
清少納言のいう「近うて遠きもの」
九十九折(つづらおり)参道をくだります。
「鞍馬の火祭」の由岐神社の
三宝荒神社の後ろに!
「またたび」の木?!
ツルの先のほうに
白い葉が混じっていますが。
ここ×十年間!
「またたび」と聞けばファイトが湧く
にゃんこみたいな精神です。はは。
わぉ!
なんという神社でしたか!
大杉権現社ほどではないようにも見えますが
やっぱり!立ち直れないほど
痛めつけられている社があります。
大風でなにかが落ちてきたみたいです。
運の悪い神社も確かにありました。
仁王門を出ます。
午後 3 時半を過ぎています。
まだ!あんまり歩いていませんが
もう帰るしか選択肢はないような。
すなわち貴船側から急坂をのぼります。
ほどなく奥の院魔王殿。
西門のところで
昨年(たぶん 2018/09/04)の台風で
山は被害を受けていると聞きましたが
なんともないような。
つづいて僧正ケ谷不動堂。
牛若丸と鞍馬天狗の出会いの場所。
ま!謡曲のはなしですけどね。
ここに義経堂もあります。
肉体は奥州で滅びたのですが
魂はこの山に帰ってきたのです。
金魚!大きく(?)なっています。
1 尾だけ?!
他はだれかに
食べられてしまったのでしょうか。
げ!?
ない!?
ありません!
大杉権現社が消えています。
瓦礫(がれき)と化しています。
台風の影響でしょうか。
鞍馬寺の本殿金堂まで降りてきました。
今日(2019/06/20)は
「竹伐り会式」なんですね。
山を守る水神に
感謝をささげる行事だといいますが。
よく分かりません。
峯延上人の大蛇退治伝説にちなみ
大蛇に見立てた青竹を
伐る速さを競い五穀豊穣を祈るという
説明もありますが。
これなら少しは理解ができそうですが。
初めは競争ではなく試し伐りみたい?!
縄を張る竹がじゃまでよく見えません。
しかし!
前後おばちゃんが押し寄せていて
身動きがとれません。
向こう!左側で「前のもの!座れ!」と
ヒステリックなおばさんの声が!
こちら側でも後ろから
おばさんが大声をあげだしました。
前の人は
「3 時間も前から」
「炎天下で場所取りしていたんだ!」
後からのんびりきたヤツが
ムシのいいことをいうな!という主張。
なるほど!
雅楽の演奏がありました。
最後は競争のようです。
竹が伐れたら
抱えてどこかへ走り去りました。
清少納言のいう「近うて遠きもの」
九十九折(つづらおり)参道をくだります。
「鞍馬の火祭」の由岐神社の
三宝荒神社の後ろに!
「またたび」の木?!
ツルの先のほうに
白い葉が混じっていますが。
ここ×十年間!
「またたび」と聞けばファイトが湧く
にゃんこみたいな精神です。はは。
わぉ!
なんという神社でしたか!
大杉権現社ほどではないようにも見えますが
やっぱり!立ち直れないほど
痛めつけられている社があります。
大風でなにかが落ちてきたみたいです。
運の悪い神社も確かにありました。
仁王門を出ます。
午後 3 時半を過ぎています。
まだ!あんまり歩いていませんが
もう帰るしか選択肢はないような。
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