水上たこ焼き たそがれのクルーズ [わが街・大阪ブギウギ]
夕刻 6 時前。
天満橋から見る大川(旧・淀川)の下流。
船着き場が忙しそう。
天満橋 八軒家浜
水上たこ焼バー
@八軒家浜船着場
とかなんとか
こんがらがっているような名前の催しが
今日(2019/08/21)からあるのですね。
桟橋ですでに
たこ焼きの「道頓堀 くくる」が
たこ焼きを焼いています。
6 時になると
桟橋でたこ焼きを肴にビールを飲む人多数。
自分で焼くメニューもあるようです。
レストラン船も停泊していますが
懐中不如意のものは敬して近寄らず。
ミニクルーズなるものがありました。
1,000 円かぁ!高いなぁ!
と!思いつつ!残暑厳しい折
魔が差して
川風に吹かれることに。
定刻 6 時半。
なんのアナウンスもなく
突然!クルーズは始まり
大川を下流に向けて走り出しました。
中之島公園で大川はふたつに分流。
左側の土佐堀川に入り
天神橋をくぐります。
客はひとり。
貸し切り状態。
船頭もひとり。
まったくなにもいわず
かたまった(ように見える)顔で
かじを取っています。
だ!大丈夫?!
橋の上から声がしたような。
「お~い!徳さん!大丈夫かぁ~い!」
落語の船徳。
竹屋のおじさんが
親に勘当されたので船頭志願の
道楽ものの若旦那の徳さんが
船を漕ぐのを心配しています。
前回!こどもを連れた女性を
川に落としたとか。
川風が涼しいじゃないの!
乗船前にたこ焼きを 500 円分買っています。
5 個しかありません。
1個 100 円!
今まで食べたたこ焼きの中で
一番高いものかも。
でも!
たこ焼きは焼くプレートによって
径が違うものができます。
それに材料もそれぞれ異なるので
値段に差が出るのは当然ですが。
それと今年は
今日(2019/08/21)初めて見た
キリンビール 秋味。
もう!商戦は
秋が始まっているのですね。
両岸にライオン(像)がいる難波橋。
栴檀木(せんだんぎ)橋の手前で
Uターンすれば
大阪市中央公会堂が一瞬正面に見えました。
中之島公園の中の
ばらぞの橋をくぐります。
堂島川に出て今度はさかのぼります。
たそがれ!
天神橋がライトアップされてきました。
難波橋と天神橋は
土佐堀川と堂島川の両方をまたいでいます。
大川にもどってきて
出発の船着き場を通り越して
天満橋をくぐります。
川幅が広くなったように錯覚(?)します。
寝屋川が合流しているからかな。
寝屋川の上を京阪電車がのぼって行きます。
電車の中からでは急勾配!
100 パーミルくらい感じていましたが
そんなに急でもないのかも。
日が暮れた桟橋にもどってきました。
無言のクルーズでしたが
ヘタな説明があるよりいいかも。
船頭さんも徳さんじゃありませんでした。
失礼しました。
忘れもの!ないですね。
客ひとりでは分かりやすいですね。
(滝田ゆう著/滝田ゆう落語劇場/)参照
(敬称略)
天満橋から見る大川(旧・淀川)の下流。
船着き場が忙しそう。
天満橋 八軒家浜
水上たこ焼バー
@八軒家浜船着場
とかなんとか
こんがらがっているような名前の催しが
今日(2019/08/21)からあるのですね。
桟橋ですでに
たこ焼きの「道頓堀 くくる」が
たこ焼きを焼いています。
6 時になると
桟橋でたこ焼きを肴にビールを飲む人多数。
自分で焼くメニューもあるようです。
レストラン船も停泊していますが
懐中不如意のものは敬して近寄らず。
ミニクルーズなるものがありました。
1,000 円かぁ!高いなぁ!
と!思いつつ!残暑厳しい折
魔が差して
川風に吹かれることに。
定刻 6 時半。
なんのアナウンスもなく
突然!クルーズは始まり
大川を下流に向けて走り出しました。
中之島公園で大川はふたつに分流。
左側の土佐堀川に入り
天神橋をくぐります。
客はひとり。
貸し切り状態。
船頭もひとり。
まったくなにもいわず
かたまった(ように見える)顔で
かじを取っています。
だ!大丈夫?!
橋の上から声がしたような。
「お~い!徳さん!大丈夫かぁ~い!」
落語の船徳。
竹屋のおじさんが
親に勘当されたので船頭志願の
道楽ものの若旦那の徳さんが
船を漕ぐのを心配しています。
前回!こどもを連れた女性を
川に落としたとか。
川風が涼しいじゃないの!
乗船前にたこ焼きを 500 円分買っています。
5 個しかありません。
1個 100 円!
今まで食べたたこ焼きの中で
一番高いものかも。
でも!
たこ焼きは焼くプレートによって
径が違うものができます。
それに材料もそれぞれ異なるので
値段に差が出るのは当然ですが。
それと今年は
今日(2019/08/21)初めて見た
キリンビール 秋味。
もう!商戦は
秋が始まっているのですね。
両岸にライオン(像)がいる難波橋。
栴檀木(せんだんぎ)橋の手前で
Uターンすれば
大阪市中央公会堂が一瞬正面に見えました。
中之島公園の中の
ばらぞの橋をくぐります。
堂島川に出て今度はさかのぼります。
たそがれ!
天神橋がライトアップされてきました。
難波橋と天神橋は
土佐堀川と堂島川の両方をまたいでいます。
大川にもどってきて
出発の船着き場を通り越して
天満橋をくぐります。
川幅が広くなったように錯覚(?)します。
寝屋川が合流しているからかな。
寝屋川の上を京阪電車がのぼって行きます。
電車の中からでは急勾配!
100 パーミルくらい感じていましたが
そんなに急でもないのかも。
日が暮れた桟橋にもどってきました。
無言のクルーズでしたが
ヘタな説明があるよりいいかも。
船頭さんも徳さんじゃありませんでした。
失礼しました。
忘れもの!ないですね。
客ひとりでは分かりやすいですね。
(滝田ゆう著/滝田ゆう落語劇場/)参照
(敬称略)
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