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此花千鳥亭 ひふみのオープンサンド [パパラッチ!ママえっち?]

大阪市に甲羅に苔が生えるほど棲息していて
日々!訳もなく!
ま!訳は少しあるのですが!
借金取りからのがれるためとか!
仕事にあぶれてとか!
そんな悲しい訳で
日夜!徘徊していても
阪神・なんば線を乗ることは
年になん度もないですね。

降車する機会はもっと少ない。

わが家から最寄りの駅は
地下鉄・大阪メトロの
御堂筋線と谷町線にあるので
主に地下鉄を利用していて
ここは地下鉄の連絡の
ほとんどない地区なので
よけいに縁遠くなっているのかも。

そんな阪神・なんば線の千鳥橋駅の北に
千鳥橋がありました。
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粋な名前の橋じゃないですか。

あれ!?
橋はあるけど!川がない!?
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水がない。

ん!?
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下流は(上流かも!)は春に出会った
「森巣橋(もりすばし)」!?
拙ブログ 2019/04/15

ここは正連寺川でしょうか。

埋め立てて
水路は暗渠(あんきょ)かなにかにして
車道のトンネルを造り
阪神高速 2 号淀川左岸線を通し
上に緑地帯をこしらえているのでしょうか。



駅の南側に出ると
アーケードのある商店街がみっつ!よっつ。
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意外にも(失礼!)
にぎやかなところじゃないですか。

ランチどきは過ぎていたので
すぐ目についた
四貫島商店街本通りの
「ひふみ」という屋号のカフェに入店。
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オープンサンドなるものを食べましょう。
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ベーコンやチーズのものと
たまごのものと
小豆あん?!

デザートもありました。
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800 円(税込み)は
私のランチとしては高価なほうでしたが
おいしかったですよ。



四貫島中央通商店街から北港通りを渡れば
向こうにまだ
此花住吉商店街がつづいています。
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あ!?
blog59.jpg

全国でも珍しい講談の寄席(こや)
此花千鳥亭(このはなちどりてい)!
ここでしたか。
blog60.jpg

新年早々(2019/01/03)
新しくできたと
ニュースになっていましたね。

オープンの日の未明にまだ造作が未完了。
講談師や落語家たち芸人が夜を徹してDIY
大変だったそうな。



しかし!この日は講談ではなく
落語会がありました。
blog61.jpg

イスが 25 席用意されていました。
詰めればもっと入れるかも知れませんが
いずれにしろ可愛い劇場です。

昼下がりで木戸銭は安い。
演者は 3 人。
下座(げざ)と呼ばれる演奏者はいません。
お茶子さんもいません。
江戸落語では高座進行のための前座の仕事を
上方ではお茶子という女性が担当しています。

上方落語では
「見台(けんだい)」「ひざ隠し」を
使用する人もいます。

トリでエラい(!)のに
お茶子がいないので
自ら運んできていました。
blog62.jpg

ちょっとほほえましい。



講談の世界には暗いので
無責任な記憶ですが
上方講談界はなにが原因なのか
分裂ばかリしていたのでは。

今はまとまってきたのでしょうか。
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