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春鹿 蔵まつり 2019 騒動記 [工場見学]

「春鹿」の
「酒蔵まつり」(2019/09/15)です。

この 3、4 年欠かさず参加しているような
大酒飲みのおね~さんたち
今年はなにもいわないから
行かないものと思っていましたが。

念のため際になって声をかけておいたら
みなさん!
近鉄奈良駅で待っているじゃないですか。

お好きですねぇ!はは。

「春鹿」の 100m ばかり手前の
辻で曲がってまで長蛇の列。
ちょうど開始の 10 時!
先頭はもう入場しているというのに。

そればかりではなく
行列は今西家書院の中を経由しています。
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こんな初秋に「酒蔵まつり」をする
酒蔵は珍しく
また!天気がよ過ぎるので
人出に拍車がかかっているのでしょうか。

蔵内の立ち飲み場所にはもう
空きスペースがありません。
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屋外の地元飲食店の屋台ブースの奥の
日陰のテーブルを確保。

「交代で試飲や!飲みもの!食べものを
「買いに行ってくださいね。

「まず!酒蔵の見学をいたしますから
「希望者はご同道願います。

ん!?
大多数の人が酒蔵には興味がない!?
ホントにもう!頭の中!飲むことばかり!
それでもいいですから
しっかり領地を守っておいてくださいね。



毎年!おなじような蔵内ですが
これは!?
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自動製麹機(じどうせいきくき)だとか。
初めて見たような。
大量の麹(こうじ)ができそうですね。

貯蔵タンクの上部。
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「櫂(かい)入れ」体験!してください。
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私はひとり!下に降りて
タンクの林立を見ます。
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それだけのことですが
酒蔵見学では見て帰らねば
やり残し感が残ります!はは。



あれ!?
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奥のわが領地!
よそもの(!)がたくさん
侵入しているじゃないですか。

いわゆる「大阪のおばちゃん」と
「大阪のおばちゃん」化した
おじいさんの仕業ですね。

だれでもかれでも!はなしかけて
どんどん陣地に引きずり込んでいます。

「蔵見学してきた私たちの場所は!?

はい!はい!
もういいません!聞きません。
なにも考えないで行動していますね。

「春鹿」の製品はこれだけあるそうな。
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その内!これだけ飲めるのだそうな。
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1 杯 200 円から 500 円くらい?!

あ!まだ!その他!甘酒があるとか。



いつの間にか正午は過ぎています。
みんなできあがっているような。

帰りますよ。

だらだらと足を引きずって行けば
「奈良町にぎわいの家」に着きました。

アラフォー(around 40)のおね~さんの
ヒップがつかえた通路がある家ですよ。

「いや!知らない」

よくいいますね。
私の記憶では 2 度は絶対に訪問しています。

ほら!こんなウナギの寝床のような
細長い旧家。
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じゃ 2 階へどうぞ。

これ!
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お尻!つかえませんね!はは。
おなかはつかえそう!?
あ!いや!ひとりごとですよ。

しかし!
いつも酩酊してきていたのですか!
今回も記憶に残らないかも。

エアコンはないけどこの家は案外涼しい。
小学生の少女と
初老のおじさんがなにかしています。
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私の知らないゲーム(?)です。



ランチにしたいけど
これと思ったところには
行列ができています。

みなさん!軽い千鳥足のような。
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おね~さん!寝ながら歩いていませんか!

とうとう
JR奈良駅構内の 1 階
「奈良うまいものプラザ」の前まで
きてしまいました。
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奥のレストランの「古都華」には
席が十分空いています。
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当初!想定していませんでしたが
ここにしますか。

私はサーモンのフライ。
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おね~さん方はエビフライ。
男たちは豚カツ。
それぞれですが!みんな税抜き 880 円。

「新鮮野菜バイキング」がついています。

バイキングといっても
皿に 1 回のせたら終わりですけど。

ん!?
「取ってきたけど!食べられない」
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おね~さん!相当酔っ払っていますね。
私の皿の分をたいらげたら
生野菜と根菜類は手伝ってあげますから
お肉類だけは自分で食べてね。
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