鳥せいのとりめし 淀水路の河津桜

宮前橋から桂川の下流を見れば
天王山あたりが雨でかすんでいます。


あの向こうで宇治川と木津川と合流して
淀川となって流れます。

天気予報は雨ではなかったような。

橋のたもとの交差点に
「鳥せい 淀店」があります。


伏見の酒蔵の中にある「鳥せい」の
FC 店でしょうか。
ランチメニューがあるのですね。


雨宿りを兼ねて入店。

なんだかねぇ！
毎日！食べることだけ。
なんのための食欲か。
性欲のために違いないでしょうね。
その性欲はなんのため。
それから先が茫洋。
分かりません。

ま！分からないことはうっちゃって
「とりめし定食」（税込み 740 円）を
いただきましょうか。


卓上に調味料が並んでいます。


「惣酢」はウスターソースのことかな。



京阪・淀駅から帰ります。

あ！駅前の河津桜が咲いています。


そうなら淀城跡で道草しましょうか。


河津桜が濡れています。


ここまできたら
淀水路（淀緑地）を見なければ
帰れませんね。

今日（2020/03/11）の水路は桜吹雪。


雨まじりの風に河津桜が散っています。


樹上より樹下のほうが見ごろ。


「さくらまつり」（2020/03/07・08）のときには
満開だったはず。


でも「さくらまつり」は
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため
中止になっていたようです。


水路の始まりのところ。


たいてい！ここには釣り人がいるのですが
天候が不順ですから。

水を取り入れている宇治川の
堤防にかけあがれば春の緑色が増しています。


もう寒くはならないでしょう。



このあと！すぐ
いいお天気になったようです。
降雨時だけ歩いていたのですね。ああ。