ぜろはちの鶏丼 十勝のチーズを知る

あれ！？
ここはどこ？！


ああ！四つ橋筋でしたか。

「ラブホ街」があります。
しばらくしみじみ見ていなかったら
町も変貌しているような。
立ち尽くしたままなのは私だけですね。

そういえば遠い日
「難波元町」の「ラブホ街」と
先輩のおね～さんたちはいっていましたが
「難波元町」という住居表示があるのやら。

ＪＲ難波駅の上のビル
OCAT（大阪シティエアターミナル）で
ランチ場所を探します。

なにが「食べたい」は後回しで
まず！値段で探します。

680 円！？


税込み？！
「名物」ですか。
「鶏丼」ですか。

OCATモール 5 階の
「焼肉の店 ぜろはち」に入店しましょう。


シンプルに鶏丼がきました。


横の逆立ちしているものはなんですか。

マヨネーズでした。
これを鶏丼にかけて食べろというのですか。

マヨネーズ好き！
マヨラーとしては人後に落ちません。
1 本全部使ってもいいのでしょうか。
なんて不穏なことを考えてしまいます。

全部使ってはいませんよ。



5 階から 4 階の
難波市民学習センターに降りて
明治「十勝のチーズを知る」という
セミナーに混ぜてもらいます。


後でテストもない。
後で仕事に反映しなくてもいい。
後でレポートは不要。
そんな講義は気楽でいいですね。

馬の耳に念仏風の授業は好きです。
寝てはいませんよ。
座禅のように半眼でのぞめます。

十勝地方は
日本のチーズの
半分以上を生産しているそうな。

「十勝」の地名は
アイヌ語の「トカプチ」由来らしい。
「トカプチ」は「乳」ということ？！

そんなことだけ覚えて帰りました。

試食を待っていました。


これだけでしたが。はは。



よく働き！お勉強もしたので
（ウソついてすみません）
チーズを買って帰ります。

4 片セットで 89 円のベビーチーズ。


高いものは買えません。
この程度のものでがまんしましょう。

先日作った（拙ブログ 2021/10/12）
「スダチ胡椒」と「青いレモン胡椒」
「黄色いレモン胡椒」をトッピングして
ウイスキーの肴にします。


「カマンベール」と「モッツアレラ」と
「スモーク」の
ナチュラルチーズと思っていたら
プロセスチーズの表示があります。

なにをお勉強していたのやら。
分からなくなってしまいました。
ただの酔っ払いになりました。