大阪天満宮で巻き寿司!今年も [食い意地]
節分です。
今年(2014/02/03)も大阪天満宮です。
大阪海苔協同組合提供の巻き寿司を
1000 人で
恵方に向かって無言で食べるイベント。
巻き寿司は志納ということで
大金持ち(!)の私なんか
百円玉をひとつ置きますが
見なかったふりをして
通り過ぎる人の方が多いようですが。
昨年!参加しましたね。(拙ブログ 2013/02/04)
その前年も。(拙ブログ 2012/02/04)
「暇やろ!」
失礼な!そこそこですよ。
「天神さん(大阪天満宮)行くやろ!」
いわゆる大阪のおばさんからでんわ。
ふんとにもう!
あのね!暇ですけどね!いわれなくても。
じっと待っているのも仕事のうち!と
西田辺駅前の自称・高級割烹はよくいっていますが
それですよ。
「海苔(のり)買(こ)うてきて」
海苔なんか!どこにでも売っているでしょうが!
「あそこの海苔!おいしい!国産やし!」
海苔や昆布は国内自給率ほぼ100%でしょうが。
それでもまぁ!人がいいので
(自分でいうのもこっけいですが)
重い腰をあげて大阪天満宮へ。
表門の天井の方位器で今年の恵方を確認して。
巻き寿司は先着 1000 名に授与されます。
その整理券は 10 時 40 分から。
突然に思い立ったので!もう 20 分前です。
今年はだいぶ遅れて参加です。
行列は本社殿のまわりをくねくねと延びて
尻尾は裏の白米稲荷のかなた。
「もし千名越えていたらご勘弁ください」という
心細い果てに並びます。
昨年でしたか!日曜日は。
天候にも恵まれて人びとの出足がよかったような。
今年は月曜日ですから!と
高をくくっていたのですがね。
それでも運よく!整理券にあたりましたけど。
整理券配布から巻き寿司授与まで
1 時間もあります。
お!そうそう!依頼のあった海苔を買わねば。
また!並びます。
並ぶのが好きな国民です。
この日の販売は
「チャリティセール」だとか。
半額です。正価を知りませんけど。
売り上げは社会福祉協議会に寄付され
車イスの購入にあてられるそうな。
自分用に 500 円の福袋をみっつ買いました。
これ! 1500 円分。
そして正午過ぎ
みんなで丸かぶり!
進行係がまた騒いでいます。
昨年と同じでやかましいかぎり。
無言でかぶらんかい!
昨年と同じ人なのかどうか知りませんが
今年も
(大阪弁でいう)ややこしい関係のような男女と
落語家の 3 人。
ボキャブラリー(語彙)の貧困さは
寂しいと感じればすむのでしょうけど
「どうぞ持って帰ってください」とは?!
再三再四!
整理券を求めて並んでいるときから
「巻き寿司は絶対!持って帰らないで」と
大阪海苔協同組合の人がお願いしていたのは
なんなの?!
昨年も一昨年も
そういえば 3 年前も(拙ブログ 2011/02/04)
司会のような女性が
「持って帰れ」と連呼していましたね。
学習する気がないのか
打ち合わせもしていないのか
大阪海苔協同組合をあなどっているのか。
持って帰ってはいけないのです。
そういうお約束です。
でも!持って帰る人がいても
黙認したらいいだけのことじゃないですか。
おとななら。
海苔をそこそこ買ったら
金額の割には大きな荷物になって!帰り道。
天神橋筋商店街を歩けば
ドバトも並んでいます。
なぜか!この家の前にだけ。はは。
食料を扱う店でもないような。
節分の豆が飛んでくるのを待っているのかな。
節分の昼だからか
イワシを焼く匂いが流れています。
今日は
昼定食にイワシを出している店!
主に居酒屋が多いような。
1 丁目の居酒屋・番番の日替わり定食。
塩分の強いイワシかと覚悟でのぞんだのですが
塩イワシではなかったですね。
鶏肉の揚げたものと
具がいっぱいの豚汁がついて 580 円。
おいしゅうございました。
今年(2014/02/03)も大阪天満宮です。
大阪海苔協同組合提供の巻き寿司を
1000 人で
恵方に向かって無言で食べるイベント。
巻き寿司は志納ということで
大金持ち(!)の私なんか
百円玉をひとつ置きますが
見なかったふりをして
通り過ぎる人の方が多いようですが。
昨年!参加しましたね。(拙ブログ 2013/02/04)
その前年も。(拙ブログ 2012/02/04)
「暇やろ!」
失礼な!そこそこですよ。
「天神さん(大阪天満宮)行くやろ!」
いわゆる大阪のおばさんからでんわ。
ふんとにもう!
あのね!暇ですけどね!いわれなくても。
じっと待っているのも仕事のうち!と
西田辺駅前の自称・高級割烹はよくいっていますが
それですよ。
「海苔(のり)買(こ)うてきて」
海苔なんか!どこにでも売っているでしょうが!
「あそこの海苔!おいしい!国産やし!」
海苔や昆布は国内自給率ほぼ100%でしょうが。
それでもまぁ!人がいいので
(自分でいうのもこっけいですが)
重い腰をあげて大阪天満宮へ。
表門の天井の方位器で今年の恵方を確認して。
巻き寿司は先着 1000 名に授与されます。
その整理券は 10 時 40 分から。
突然に思い立ったので!もう 20 分前です。
今年はだいぶ遅れて参加です。
行列は本社殿のまわりをくねくねと延びて
尻尾は裏の白米稲荷のかなた。
「もし千名越えていたらご勘弁ください」という
心細い果てに並びます。
昨年でしたか!日曜日は。
天候にも恵まれて人びとの出足がよかったような。
今年は月曜日ですから!と
高をくくっていたのですがね。
それでも運よく!整理券にあたりましたけど。
整理券配布から巻き寿司授与まで
1 時間もあります。
お!そうそう!依頼のあった海苔を買わねば。
また!並びます。
並ぶのが好きな国民です。
この日の販売は
「チャリティセール」だとか。
半額です。正価を知りませんけど。
売り上げは社会福祉協議会に寄付され
車イスの購入にあてられるそうな。
自分用に 500 円の福袋をみっつ買いました。
これ! 1500 円分。
そして正午過ぎ
みんなで丸かぶり!
進行係がまた騒いでいます。
昨年と同じでやかましいかぎり。
無言でかぶらんかい!
昨年と同じ人なのかどうか知りませんが
今年も
(大阪弁でいう)ややこしい関係のような男女と
落語家の 3 人。
ボキャブラリー(語彙)の貧困さは
寂しいと感じればすむのでしょうけど
「どうぞ持って帰ってください」とは?!
再三再四!
整理券を求めて並んでいるときから
「巻き寿司は絶対!持って帰らないで」と
大阪海苔協同組合の人がお願いしていたのは
なんなの?!
昨年も一昨年も
そういえば 3 年前も(拙ブログ 2011/02/04)
司会のような女性が
「持って帰れ」と連呼していましたね。
学習する気がないのか
打ち合わせもしていないのか
大阪海苔協同組合をあなどっているのか。
持って帰ってはいけないのです。
そういうお約束です。
でも!持って帰る人がいても
黙認したらいいだけのことじゃないですか。
おとななら。
海苔をそこそこ買ったら
金額の割には大きな荷物になって!帰り道。
天神橋筋商店街を歩けば
ドバトも並んでいます。
なぜか!この家の前にだけ。はは。
食料を扱う店でもないような。
節分の豆が飛んでくるのを待っているのかな。
節分の昼だからか
イワシを焼く匂いが流れています。
今日は
昼定食にイワシを出している店!
主に居酒屋が多いような。
1 丁目の居酒屋・番番の日替わり定食。
塩分の強いイワシかと覚悟でのぞんだのですが
塩イワシではなかったですね。
鶏肉の揚げたものと
具がいっぱいの豚汁がついて 580 円。
おいしゅうございました。