蓮花定食を食べて昇竜に乗って [猫も歩けば棒立ち]
静かな里に!
大勢の人が集まっていますね。
二上山のふもと。
二上山は大阪府と奈良県を仕切る山。
ここは奈良県!たぶん香芝市。
たぶんというのは
平成の村落の大烏合(失礼!)で
昔の名称は雲散霧消!
どこへ行ってもなにがなんやら。
昔の地図しか持っていないものはあわてますが
最近は!あきらめて詮索もしません!ですがね。
二上山には府側からも県側からも
登ることは多いのですが
ふもとのこの建てものは知りませんでしたね。
たまには近くの
当麻寺(たいまでら)やら石光寺やらには
参拝(いや!見学かな?)したりはしましたけど
このあたりはのどかな田園だけで
なにもない!と認識していましたぞな。
道路やら建てものやらがごちゃごちゃと増えて
いわゆる!開発が進んでいるようです。
ちなみに!
石光寺は「せっこうじ」とルビが!?
私の持っている資料・地図には
みんな「しゃっこうじ」!
寺院の名称まで変わっています!?ああ。
「道の駅」でした。
「道の駅 ふたかみパーク當麻(たいま) 當麻の家」!
どこまでが本名なの?!
余談ですが「道の駅」というのも
浅学なものには理解しがたいですけどね。
「駅」の字を観察すれば
「馬」が寄ってくるところ!みたいです。
馬は道を歩くので!わざわざ断らなくても、、、。
そういえば「川の駅」とか「海の駅」とか
名乗っているところもありますなぁ。
水の上を馬が歩くのを見てみたい。
道の駅のレストランがにぎわっています。
「ふすま」うどんでしょうか。
精製していない粉で作ったうどんがあります。
余談ですが私は
「ふすま」といえば麦の精白の過程のカス。
「ぬか」といえば米のそれだと
区別してきたのですが
米のも麦のもみんな「ぬか」と呼んでいる
周囲の自称・有識者が多いこのごろ。
汁かけうどんは
西田辺の自称・高級割烹で食べて!吐いた!
そのトラウマがよみがえる日には避けて
「蓮花定食 850 円」というものをもらいましょう。
「蓮(はす)」といえば
近くの当麻寺(たいまでら)の中将姫。
三位中将の位にあった高貴で美人の姫が
蓮糸で
曼荼羅(まんだら)を織った伝説で有名です。
ん?!
どこが蓮の花なの?!
1 品!
蓮根のまんじゅう(クズあんかけ)がありますね。
「道の駅」で珍しいものを買いました。
のらぼう?!
ナタネ菜の仲間かな。100 円。
大根のうこん漬け。200 円。
てんてきの糖。430 円。
すごい名前ですね。
やまと蜂蜜という会社が
蜂蜜をベースに製造しているようです。
全部!外税がかかりました。
ま!税金の変更が近く!
分かりにくくて大変です。
「道の駅」に隣接して広大な公園がありました。
「二上山ふるさと公園」ですか。
なん度もいいますが
私の持っている地図には田んぼと里山だけですがね。
芝生公園ですって!
春の目土を施したのか!土しか見えませんが。
立派なログハウスもありますね。
水辺のテラスには太鼓橋があります。
雨露をしのげる大きな公園館もあって!
すごいですね。
展望台!?
イノシシよけの柵の向こうに
天に昇る竜のように石段がつづいています。
一瞬!荒い石造りがうろこのように見えました。
456 段!?
なんだ坂!こんな坂!
しかし!はぁ~!しんどい!
石段の蹴上げが中途半端に高く
踏み面は荒くて足が不安定になるばかり。
建設者は人が上がるために考えて造ったの!?
はぁ!上を向いたら!まだありますね。
下を向いたら!かなり上がってきたのに。
だれかの人生みたい。
ほうほうの体で登ってきたけど
小さな展望台があっただけ。
春霞の中の市街地がみえるだけ。
背中に著名な二上山があるのですが
見えませんね。
お~い!
明日はどっちですかぁ~!
大勢の人が集まっていますね。
二上山のふもと。
二上山は大阪府と奈良県を仕切る山。
ここは奈良県!たぶん香芝市。
たぶんというのは
平成の村落の大烏合(失礼!)で
昔の名称は雲散霧消!
どこへ行ってもなにがなんやら。
昔の地図しか持っていないものはあわてますが
最近は!あきらめて詮索もしません!ですがね。
二上山には府側からも県側からも
登ることは多いのですが
ふもとのこの建てものは知りませんでしたね。
たまには近くの
当麻寺(たいまでら)やら石光寺やらには
参拝(いや!見学かな?)したりはしましたけど
このあたりはのどかな田園だけで
なにもない!と認識していましたぞな。
道路やら建てものやらがごちゃごちゃと増えて
いわゆる!開発が進んでいるようです。
ちなみに!
石光寺は「せっこうじ」とルビが!?
私の持っている資料・地図には
みんな「しゃっこうじ」!
寺院の名称まで変わっています!?ああ。
「道の駅」でした。
「道の駅 ふたかみパーク當麻(たいま) 當麻の家」!
どこまでが本名なの?!
余談ですが「道の駅」というのも
浅学なものには理解しがたいですけどね。
「駅」の字を観察すれば
「馬」が寄ってくるところ!みたいです。
馬は道を歩くので!わざわざ断らなくても、、、。
そういえば「川の駅」とか「海の駅」とか
名乗っているところもありますなぁ。
水の上を馬が歩くのを見てみたい。
道の駅のレストランがにぎわっています。
「ふすま」うどんでしょうか。
精製していない粉で作ったうどんがあります。
余談ですが私は
「ふすま」といえば麦の精白の過程のカス。
「ぬか」といえば米のそれだと
区別してきたのですが
米のも麦のもみんな「ぬか」と呼んでいる
周囲の自称・有識者が多いこのごろ。
汁かけうどんは
西田辺の自称・高級割烹で食べて!吐いた!
そのトラウマがよみがえる日には避けて
「蓮花定食 850 円」というものをもらいましょう。
「蓮(はす)」といえば
近くの当麻寺(たいまでら)の中将姫。
三位中将の位にあった高貴で美人の姫が
蓮糸で
曼荼羅(まんだら)を織った伝説で有名です。
ん?!
どこが蓮の花なの?!
1 品!
蓮根のまんじゅう(クズあんかけ)がありますね。
「道の駅」で珍しいものを買いました。
のらぼう?!
ナタネ菜の仲間かな。100 円。
大根のうこん漬け。200 円。
てんてきの糖。430 円。
すごい名前ですね。
やまと蜂蜜という会社が
蜂蜜をベースに製造しているようです。
全部!外税がかかりました。
ま!税金の変更が近く!
分かりにくくて大変です。
「道の駅」に隣接して広大な公園がありました。
「二上山ふるさと公園」ですか。
なん度もいいますが
私の持っている地図には田んぼと里山だけですがね。
芝生公園ですって!
春の目土を施したのか!土しか見えませんが。
立派なログハウスもありますね。
水辺のテラスには太鼓橋があります。
雨露をしのげる大きな公園館もあって!
すごいですね。
展望台!?
イノシシよけの柵の向こうに
天に昇る竜のように石段がつづいています。
一瞬!荒い石造りがうろこのように見えました。
456 段!?
なんだ坂!こんな坂!
しかし!はぁ~!しんどい!
石段の蹴上げが中途半端に高く
踏み面は荒くて足が不安定になるばかり。
建設者は人が上がるために考えて造ったの!?
はぁ!上を向いたら!まだありますね。
下を向いたら!かなり上がってきたのに。
だれかの人生みたい。
ほうほうの体で登ってきたけど
小さな展望台があっただけ。
春霞の中の市街地がみえるだけ。
背中に著名な二上山があるのですが
見えませんね。
お~い!
明日はどっちですかぁ~!