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春の京都御所 2014 [平安京有情]

咲いていますね。
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むいた柿の皮状態、、、
ま!リンゴやナシの皮にたとえてもいいのですが
そんなトルネード状態!
胴の皮一枚で生きている桜。
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通るたびに安否を確認していたのですが
ソメイヨシノだったのですか。

京都御苑の春。

ここにはもう 1 本あります!気になっている桜。
こちらは「桜松」と名前がついていますが。

もう!咲いて散っていました。
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これは山桜の仲間でしょうね。
黒松の樹上で 40 年ばかり生きていたのですが
松が枯れて倒れたのですね。



あれ?!
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ここは京都御所の東側の築地塀。
東側には自転車の轍(てつ)がないですね。
どこにでもあると思っていたのですが。

京都御苑は砂利(じゃり)だらけ。
走りにくいったらありゃしない。
ここは文字通り先人の轍を踏んだ方が
快適というものですが。
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御所内がにぎやかですね。
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春季一般公開(2014/04/09 ~ 13)ですか。

無料ですね!入れてもらいましょうか。
宜秋門(ぎしゅうもん)に回れといわれました。

京都御所は東西 250m 南北 450m あります。
遠い!そこまで遠いのに。

宜秋門には長蛇の列。
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危険物を持ち込まないように
手荷物検査をしているのです。

「かばんにビニ本を入れていたら!どうなる?!」
前のおじいさんが古い死語をつかいます。

ビニ本とはビニール袋入りのエロ写真集でしょうか。

「極刑!」
すかさず!連れらしいおばあさんが叫びます。
平和ですなぁ。



早くしてください。

にわかに大阪に帰らねばならない事情ができました。
でも!ついでだから
せっかくだから
ここまできているのだから
叱られても
ちょっとだけ拝観しようと思っているのに。

御所の中には
佃煮ができるほどの人だらけ。
歩きにくい。

紫宸殿(ししんでん)の前の
右近の橘(たちばな)左近の桜!?
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比較的新しい建てものでしょうか。
古い形式は
左近は梅ではなかったですか。



人の向く方は避けて
立ち入り禁止の庭園を撮影しながら急ぎ足。
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過去!春にきたことはありましたか。

ま!いつきても百年一日の如し。
注意力が散漫ですので
変わったことは見られませんね。
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いつか時間を作って
庭園をゆっくり拝見したいものです。
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