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梅肉でひとり乾杯! [いも!たこ!なんきん!]

梅干は高価な食品の部類に入ります。
あ!わが家の家計では!ですが。

ホントにいいものはさらに高価です。

梅干をたたいてピューレ状にした
いわゆる梅肉は安価です。
もっとも!わが家で求めるものは
日本産ではありませんが
500g のボトル入りのものが
ワンコインでお釣りがあります。

梅干やら酸味の強いものを好みますから
これひとつあればごはんが食べられます。



到来ものの琉球泡盛の古酒を
オンザロックにして、、、さて
つまみがありませぬ。

毎日!鹿肉やら猪肉やらで飲みながら
べっぴんの奥さんの帰りを待っている(?)という
(永久に帰ってこないという説があります)
山のお大尽に「つまみがない」とメールすれば
「自分の乳首でもつまんでろ!」
気が立っていますな。

門限があります!
門限は午後 11 時!
11 時より前(?)には帰宅するなといわれている
(優雅な食卓にはパパはじゃまという説があります)
夜の帝王に同じ文章をメールすると
「あんたのボトル!飲んでもいいか?!」

「ワインならどうぞ」
どこで損するか!分かりゃしませんね。



だれかに頼ろうとした根性が情けない。

なにか作ってみましょう。
ほとんど材料はないけど。



ニラをきざんで梅肉と和えれば。
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賞味期限切れの納豆でも混ぜればなおよろしい。
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納豆もきざめば違う味が楽しめるかも。
メンドくさいからしませんけどね。



ニラがおいしいのなら
青ネギと梅肉を和えても。
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おいしいのですが
またたく間にネギがぐんにゃりして変色します。
変色してもオツな味ですけどね。

それにチーズを混ぜたらサイコー。
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庭(よそさまではベランダともいいますが)の
そら豆をちぎってきて茹でて
梅肉をからませます。
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タマネギをぶった切って
(もう!だいぶ酔っぱらってきましたからね!)
梅肉と和えます。
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新タマネギならそのままで
辛味も少なくジューシー。

新タマネギときたら
新ジャガイモもいいのでは。
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男爵(たぶん!)を茹でて熱いうちに
梅肉だけからめます。



よく考えたら
それとも!
酔眼もうろうとしていい加減になったのか!
全部混ぜたらいいのでは。

ニラと納豆はもう食べてありませんが
青ネギとチーズと
そら豆と新タマネギと新ジャガイモと。
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泡盛がうまい!



賞味期限がだいぶ前に切れている
生のさぬきうどんがありました。

釜揚げにして
梅肉でいただきます。
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釜揚げのときに生卵を混ぜようとして
冷蔵庫から出してぬるま湯に浸けておいたのですが
食べた後に思い出しました。

完全に酩酊しています。
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