西田辺ぺーちゃんの金婚式 [西田辺探検記]
葬式には行きますよ!
生きているものの努めのようで。
でも!結婚式などの
お祝いのパーティには遠慮しています。
はなやいだ場所は苦手です。
夜飛ぶ蛾のように
明るい場所は避けて生きる人生なんです。
そんなひねくれた私に
金婚式のパーティに招く人がいます。
はて!困りました。
ハレの席に着て行く服がありません。
靴も軽登山靴しか持っていません。
あ!そんな困ったことではなく
心の問題なんですが。
それに!こんなしょぼくれたものが参加して
パーティを暗くさせたら申し訳ないような。
行きました。
この日には他に 1、2 件の呼び出しがあり
そちらへはもっと行きたくないので
断る口実にこちらの参加を持ち出しました。
こんな事由で出席して!ごめんなさい。
こんなおふたりの金婚式。
なんという多くの人!
それに!ヨシモトの芸人 3 人がにぎやかします。
私のような陰気なものが紛れていても目立ちませんね。
しかし!気持ち悪い(失礼!)おふたりです。
いつもいっしょに行動されています。
いつも同じものをお食べです。
お飲みの酒の量も合わせています。
それで 50 年!
私には考えられません。
吉田兼好が徒然草にいうように(拙ブログ 2014/11/08)
男と女はたまに会うことが
楽しい間柄が長くつづくという説に
全面的に賛成!信じているものには。
会場に 100 人もの人がいて
懇意な人はまったくいません。
顔を知っている人が 2、3 人いるくらい。
口をきいたことがあるのはひとり。
奈良の東大寺の裏に
鹿にキャベツをあげに行ったことのある
アラサー(around 30)の女史くらい。
すごいところにきましたね。はは。
「金婚式」のおふたりは
西田辺駅(大阪市阿倍野区)の近くで
居酒屋を営んでいらっしゃいます。
屋号は「ぺ~ちゃん」です。
私は××十年!表を通っています。
が!
中で飲んだこと!
記憶にありません。
表を通り過ぎるだけ!なんです。
すみません。
なのに!
いつもやさしくしていただいています。
ホントになぜか!です。
伊丹老松酒造の生原酒なんかが入荷したときなどは
「試飲して行け」と引き込まれますが。
「もう 1 杯行け」なんていわれたり。
2 杯もただで飲むほど根性がなく
懐中にお札もなく
酔ったふりしておいとましていますが。
たぶん!おふたりは博愛主義者なんでしょう。
野良犬のような私に声をかけてくださるとは
動物愛護の精神もお持ちですなぁ。
というような長年のおつき合い(?)なんですが。
実はあまりよく知らないことに気づきました。
長時間おはなししたことがないもので。
ママは若いときには若かったそうな。
あたりまえですが。
体重も今の 1 割ほどだったそうな。
就学時前にはね。
そんな可愛い娘に
飢えた(!)オオカミどもが群がっていたとか。
あるとき!オオカミたちは
野分(のわけ)荒(すさ)ぶ野に集結して
「口説き」の順番を争い
バトルをくり広げたそうな。
血だらけで勝ち残ったのが今のマスター!
というウワサを聞きましたが
真偽のほどは分かりません。
確認する勇気はありません。
それから 50 年!
そのバトルの後遺症で頭髪が抜けたのでしょうか。
働きもののおふたりは
ランチも提供しています。
ランチならいただいたことがありますよ。
トンカツ定食 700 円。
寒い時季にはおでん定食!同じく 700 円。
味噌汁がおいしい。
大阪では
味噌汁がまずい!あ!いや
私には口に合わない店が多いのですが。
生きているものの努めのようで。
でも!結婚式などの
お祝いのパーティには遠慮しています。
はなやいだ場所は苦手です。
夜飛ぶ蛾のように
明るい場所は避けて生きる人生なんです。
そんなひねくれた私に
金婚式のパーティに招く人がいます。
はて!困りました。
ハレの席に着て行く服がありません。
靴も軽登山靴しか持っていません。
あ!そんな困ったことではなく
心の問題なんですが。
それに!こんなしょぼくれたものが参加して
パーティを暗くさせたら申し訳ないような。
行きました。
この日には他に 1、2 件の呼び出しがあり
そちらへはもっと行きたくないので
断る口実にこちらの参加を持ち出しました。
こんな事由で出席して!ごめんなさい。
こんなおふたりの金婚式。
なんという多くの人!
それに!ヨシモトの芸人 3 人がにぎやかします。
私のような陰気なものが紛れていても目立ちませんね。
しかし!気持ち悪い(失礼!)おふたりです。
いつもいっしょに行動されています。
いつも同じものをお食べです。
お飲みの酒の量も合わせています。
それで 50 年!
私には考えられません。
吉田兼好が徒然草にいうように(拙ブログ 2014/11/08)
男と女はたまに会うことが
楽しい間柄が長くつづくという説に
全面的に賛成!信じているものには。
会場に 100 人もの人がいて
懇意な人はまったくいません。
顔を知っている人が 2、3 人いるくらい。
口をきいたことがあるのはひとり。
奈良の東大寺の裏に
鹿にキャベツをあげに行ったことのある
アラサー(around 30)の女史くらい。
すごいところにきましたね。はは。
「金婚式」のおふたりは
西田辺駅(大阪市阿倍野区)の近くで
居酒屋を営んでいらっしゃいます。
屋号は「ぺ~ちゃん」です。
私は××十年!表を通っています。
が!
中で飲んだこと!
記憶にありません。
表を通り過ぎるだけ!なんです。
すみません。
なのに!
いつもやさしくしていただいています。
ホントになぜか!です。
伊丹老松酒造の生原酒なんかが入荷したときなどは
「試飲して行け」と引き込まれますが。
「もう 1 杯行け」なんていわれたり。
2 杯もただで飲むほど根性がなく
懐中にお札もなく
酔ったふりしておいとましていますが。
たぶん!おふたりは博愛主義者なんでしょう。
野良犬のような私に声をかけてくださるとは
動物愛護の精神もお持ちですなぁ。
というような長年のおつき合い(?)なんですが。
実はあまりよく知らないことに気づきました。
長時間おはなししたことがないもので。
ママは若いときには若かったそうな。
あたりまえですが。
体重も今の 1 割ほどだったそうな。
就学時前にはね。
そんな可愛い娘に
飢えた(!)オオカミどもが群がっていたとか。
あるとき!オオカミたちは
野分(のわけ)荒(すさ)ぶ野に集結して
「口説き」の順番を争い
バトルをくり広げたそうな。
血だらけで勝ち残ったのが今のマスター!
というウワサを聞きましたが
真偽のほどは分かりません。
確認する勇気はありません。
それから 50 年!
そのバトルの後遺症で頭髪が抜けたのでしょうか。
働きもののおふたりは
ランチも提供しています。
ランチならいただいたことがありますよ。
トンカツ定食 700 円。
寒い時季にはおでん定食!同じく 700 円。
味噌汁がおいしい。
大阪では
味噌汁がまずい!あ!いや
私には口に合わない店が多いのですが。
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