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雨の南京町の春節祭 [食い逃げ未遂]

元町駅の東口から出ます。

ちなみに元町で待ち合わせなどしたとき
うっかり阪急電車に乗って
あわてたこともありました。

大阪から
神戸や三ノ宮(三宮)方面には
阪急でもJRでも阪神でも
どれかに気楽に乗って行けばいいのですが
阪急にだけ元町駅がありません。

元町駅から海の方!南に目を向けると
「元町穴門(もとまちあなもん)商店街」という
看板が気になります。
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面白い名前です。
有名な元町商店街や南京町や
栄町通りやメリケンパークなどのように
ハデでも大規模でもなくこぢんまりとしています。

でも!そのにぎやかなところへ行く
入場門のような存在ですね。

説明を聞いてもよく理解できませんが
ここに穴が!トンネルが!あったのだそうですよ。



あ!
その穴門商店街に「駅前」が。
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「駅前」といっても屋号ですけどね。
「海鮮丼の駅前」とか「中央市場 駅前」とか
本名(?)があるのかも知れませんが。
知りたい人は店にお尋ねあれ。

「駅前」は元町駅の北側にあったはず。

あ!北側にもありますね。
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「駅前」の回しものではありませんので
詳細な情報はさておいて
ランチどきは大きく過ぎていたので
ついでにその看板の 480 円の海鮮丼をいただきます。
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おてしょ(御手塩皿)を 2 枚出してくれたけど。
どうすりゃいいの?!

田舎ものは気が小さいので聞きませんでしたが。
1 枚にむらさき(醤油)を入れて
もう 1 枚にエビ(海老)の頭をおいたのですが。

え!? 480 円に消費税がつくのですか!
初めにいっておいてよ!
それに私の前になかったけど
出るとき周囲を見たら
みんな!
ガリ(生姜漬け)を食べているじゃないの!

ああ!すみません!心に思ったままを吐露して。
なんて!小さな自分でしょう。
このことは他言無用に存じます。



今年の神戸の南京町の
春節祭(2015/02/19 ~ 22)の最終日でした。
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天候が悪い日なのに大勢の人ですね。
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朝から降ったりやんだりしていたのかな。
と思っていたら
急に雨粒が大きくなりました。

南京町広場の「龍」!濡れますよ!
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しゃべりっ放しのおね~さんは
レインコートになっていますが。

少なかった傘が道いっぱいに開き
あわてて雨宿り場所を探す人たち。
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そうなんです!
南京町商店街には
アーケードがないし
食べ歩きができるものを売っているものの
食べる場所は皆無だし
食べた後のゴミを捨てるところもありません。

だいたい中華系の露店のものは
汁やたれが多く!
食べた後のゴミを持ち歩きにくいのは
商店街も分かっているはず。

毎年!改善しませんね。
改善しようともしませんね。
儲けたらいいだけなのでしょう。



雨が強くなれば
採青(祝儀集め)もないのかな。

門口で舞って
ご祝儀をもらって回る獅子(しし)がいませんね。

待っていたら
また雨脚が弱くなるのかも知れませんが
帰ります。
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そのまんじゅう!面白い。
オリジナルですか?!

「はい!そうです」

くださいな。
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350 円(税込)でしたが
あれ!
別の店にもあるじゃないですか!
オリジナルじゃないじゃないの!

ブタ(豚)の方に豚肉のあん。
パンダ(?)の方には
小豆の甘いあんが入っていました。

フツーのブタまん!あんまんの方が
大きくて!しかもおいしいと思います。
お試しあれ。
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灘の酒蔵めぐり 2015 [工場見学]

冬季に 1 度は
酒造りの町の灘(なだ)を歩いているような。

「年年歳歳 花相似たり」
「歳歳年年 人同じからず」

余談ですが
今年になってから
この唐の劉希夷の詩の一部ばかり
なん度も幾度もつぶやいて!すみません。

人見知りが強いので
たいていはひとり歩きなのですが
灘だけはだれかと歩いていることが多いような。

でも!××十年も毎年そんな酒蔵めぐりをしながら
再度いっしょに灘を歩いた人はいないような。
みんなどこかへ行きましたね。
それが与えられた運命なら甘受しなければ。

ま!そんな訳で
どんな訳かよく分かりませんが
今年も歩いていますが
灘は初めてという
アラフォー(around 40)のおね~さんを
案内している格好です。やっぱり!



阪神・大石駅で降りて
自然がもどりつつある
都賀川(とがかわ)を下ります。
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今ごろ生きものは静かに眠っていますよ。
落ちてお尻でも濡れたら
裸になって乾かさなければなりませんよ。

沢の鶴資料館へ。
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ここでは庭のはね釣瓶(つるべ)の前で
記念写真を撮ることが習い性になっていますので。

このあたりは灘五郷のうちの西郷(にしごう)
西の端です。
東に向かいます。
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「西郷 酒蔵の道」です。



「こうべ甲南武庫の郷」の資料館で
「甲南漬」のお勉強。
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「甲南漬」は酒粕と味醂粕で作られた
いわゆる瓜の奈良漬けといえば納得しますかも。

なかなか大変な工程です!奈良漬けができるまでは。

「奈良漬けが高価な理由が分かりました」

裏庭に大きなかまどがあります。
ちょうど!薪(まき)でごはんを炊いていました。
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お嫁に行ったら姑に叱られながら
かまどでごはんを炊いてくださいね。

「まさかぁ!」

ここ高嶋酒類食品に味醂粕があるということは
味醂を製造しているのですね。

「やなぎかげ」がありました。
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150ml 324 円(税込)!ちょっと高いですが。

「やなぎかけ」知りませんか?!
味醂と焼酎で作られる酒。

あなたが最近興味しんしんの落語に出てきますよ。
「青菜」を聞いてみてください。
「やなぎかげ」は
上方落語の方の「青菜」を聞けばよく分かるかな。



処女(おとめ)塚です。
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ひとりの清純な少女が眠っています。

この少女に求婚したふたりのいい男は
求塚(もとめづか)となって
ここから東と西に眠っています。(拙ブログ 2013/03/07

太古の伝説をもとに
大昔の世阿弥(ぜあみ)から
近世の森鴎外までいろいろ創作していますので
「求塚」とか「生田川」を検索してみてください。

イケメン(たぶん!)の眠る
求塚に案内してもいいのですが
あんまり面白いところでもありませんから。



御影郷に入っているようです。

神戸酒心館です。
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ノーベル賞授賞式晩餐会の酒「福寿 純米吟醸」の蔵。

もしかして!おね~さんは知り合いかな?!
あの大阪のあの場末のあの自称・高級割烹の
こ汚い(という失礼な人もいる)カウンターに
季節がくれば不似合いにずらりと輝いている酒は
ここからきているんですよ!
あんまり知らんけど!私は知人でもないから。



白鶴の資料館にきました。

ここの展示が豊富で一番分かりやすいと思います。
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酒樽作りもここだけ。
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杜氏(とうじ)たちの日常の生活も。
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次に菊正宗の記念館へ入ります。
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各酒蔵で利き酒やら
テイストやらでいただいたので
気のせいか
ほんのり血色のいい美人になりましたね。



魚崎郷に入って
浜福鶴吟醸工房へ。

ここではガラス窓越しに工場が見えます。
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近代的な酒造りですが。

あ!
ボタンを押せば
醪(もろみ)の音と香りが出るんですね。
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こんな展示!初めて気づきました。



つづいて櫻正宗記念館。
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残念!休館日でしたね。
酔っぱらって!門扉をたたいてはいけません。

 幼女夢楂古聿樹
 年増推夜酒蔵門

「幼女は夢みるチョコの樹」
「年増は推す夜の酒蔵の門」なんてね。

いや!「年増は敲(たた)く」の方がいいかな。
「推」か「敲」か。

賈島(779 ~ 843)と韓愈(768 ~ 824)もどきの
推敲(すいこう)です。

それより
「年増」より「大年増」の方がいいかな。
「熟女」ではいかが。

ああ!待ってよ!放っていかないで。



灘五郷のうち
今日は西郷!御影郷!魚崎郷の 3 郷を巡りました。

西宮郷と今津郷はまたの機会に。

20 年前の震災(1995/01/17)後から
どんどんブランドや酒蔵が消えて行ってますね。

年年歳歳 花相似たり
歳歳年年 人同じからず。

灘三郷めぐり。
毎年!同じようなコースを歩き
同じような写真と文章を
このブログに書いていました。あは。
少しは違う!と思うのですが
思うだけですか。
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馬見丘陵の冬の古墳 [野道!山道!恋はけもの道!]

冬の馬見(うまみ)丘陵公園にやってきました。

奈良県の広陵町と河合町の境界にある
県営の大きな公園です。

この丘陵は古墳群かな。
冬は地形が分かりやすいような気もして
今にも泣きだしそうな空を気にしながら
南から北へ歩いてみます。

巣山古墳。
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堀がきちんと残っている
この公園の中では一番大きそうな前方後円墳。

横の丘は三吉2号墳?!
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芝生の丘にしか見えませんが。

芝生につづいているくさむらは佐味田狐塚古墳
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帆立貝形のきれいな前方後円墳だったらしいのですが
古墳の真ん中を掘り下げて真っぷたつ!
車道が走っています。
なにをすんねん!

隣接して大きなかぐや姫がいます。
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そこは竹取公園。
馬見丘陵公園ではなく広陵町の公園。

あ!今まで気づきませんでしたが
「かぐや姫由来の地」という讃岐神社が!?
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どんな由来か知りたいとも思いませんが
大きな森を持つ神社です。



馬見丘陵公園は広大な面積ですが
それでも馬見古墳群の一部らしい。
ここに河合町!広陵町!
大和高田市!川西町!香芝市にわたる
奈良盆地の西南部の有数な古墳群が存在するとか。

馬見丘陵公園は地理から分類して
その中の中央群らしい。

では!再度入園して北へ進みます。

上池の横に倉塚古墳。
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別称・スベリ山古墳とは名は体をあらわしているのかな。

隣に一本松古墳。
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松はないけど落葉樹のこずえが高く!春は遠そう。

上池をう回してナガレ山古墳へ。
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東側半分の葺石(ふきいし)を復元(?)していますが。
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西側は予算の関係かどうか知りませんが。
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もっとも!葺石をコンクリートなんかで固定したりして!
これって!築造時の姿かどうか?!



公園館かな!ふしぎな建造物。
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冬の「流れのある坂道」に水はありません。
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横に別所下古墳があるはずなのですが
いつも忘れて
今回もなんのちゅうちょもなく通り過ぎれば
「古墳の丘」に出ます。
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なんの変哲もない丘ですが
カタビ古墳群とか名づけられていて
三つの古墳が眠っているそうな。

好感の持てる木道が造られています。
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左が乙女山古墳。
帆立貝形の立派な古墳らしいのですが
ただのブッシュにしか見えませんね。

春を待つバラ園の向こうの乙女山古墳。
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たしかに大きな古墳ですがね。
もったいない!なんとかしたらどうですか。



北エリアに入ります。
昨年の秋に花を見にきたダリア園。
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妙にさっぱりと!これはこれできれいですが。

やはり!
アラフォー(around 40)のおね~さんと遊んだ
集いの丘。(拙ブログ 2014/10/14
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パンジーが震えています。
秋にまたこられたらいいね!生きていたらね。

池上古墳。
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春にはバードウォッチングでもしたいもの。



これで公園の古墳はおしまいかな。
1km の緑道を歩いて帰ります。

あれ!まだ古墳らしいもの。
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馬見二ノ谷遺跡と書いてありますが。

秋にクヌギ(櫟)のどんぐりを
みんなが拾ってくれた道。(拙ブログ 2014/10/25
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なかなか散らないクヌギの枯れ葉。

枯れても散らない名残りがいいのか
未練を断ち切り!病葉(わくらば)と思ったら
早く散る方がいいのか!
よく分かりませんが
この緑道は「なごみの道」と命名されていました。



天候が悪化しそうなので
近鉄・田原本(たわらもと)線に乗ります。
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のんびり!単線ですね。
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中之島漁港ですが [食い逃げ未遂]

「さんま!食べに行こ!」

いわゆる大阪のおばちゃんからでんわ。

私は行儀がいいから(?)
こんな唐突な会話!嫌いなんですが。

でんわではまず!名乗り合ってから

「本日は朝のくもりも晴れたもののまたくもり」
「北風は少々強くて暦の上はともかく春遠く」
「隣の倉庫に住み着いている」
「にゃんこの黒ボスは着ぶくれて」
「メスを探してニャアと鳴いて通り過ぎました」
「明日もきっと冬でしょう」

とかなんとかいってから
用件をいいなさいよ。

いきなり!「さんま」ですからね。

だからか!私は嫌われていて
近づく人はあんまりいないのですが
少数ながら
お構いなしに厚かましく寄ってくる人もいます。



「暇やろ?!」

勝手に決めつけないで。

「暇で!」
「いつも若い娘(こ)と遊んでるんやて!?」

若い人なんていませんよ。
アラフォーのおね~さんばかりです。

「アラフォーってなんなん?!」

40 歳前後の人。

「うちの娘とおんなじくらい若いやん」
「たまにはママとつきあってくれてもいいんやないの!」

だれが!だれのママなの!気持ちが悪い。

「行こ!中之島漁港!」
「さんまの塩焼きが 100 え~ん!」
「漁師汁が 100 円!」
「丼も 100 え~ん!」

ひとりで行ってください。

「行き方が分からへん!」



地下鉄の阿波座駅から歩きます。
フントにもう!結局ついて行くはめに。

地下鉄が両脇と頭を車道にはさまれて走っています。
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もう地下鉄じゃないですね。
中途半端に空中に浮いています。
春日三球・照代が地下鉄漫才!できませんね。

安治川を目指します。
対岸に大阪中央卸売市場が見えるあたりかな。

中之島ゲートエリア(このことば自体が私には分からん)
というところに
「中之島漁港」と
「中之島みなと食堂」の表札ができていました。
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佃煮にするほどのどえらい数の人が。
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「中之島漁港」とは
生け簀(いけす)で泳ぐ魚介を購入するところでした。
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安いのか高いのか。
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水族館みたいで楽しいです!かも。
海遊館に行けば入館料 2,300 円!
幼児でも 600 円必要ですよ。



それはいいですから
さんま!さんま!
ランチ代わりに早く食べて早く帰りたい。

どこにもありません!?

さんまも漁師汁も丼も
100 円のものはまったくありません。

どうなってるのよ!
おばさんが暴れかねませんよ!

オープンすぐに売り切れたらしい!
まだ 11 時だというのに。
晩まで売りなさいよ。
せめてランチどきくらいまでは。

隣接というのか
いっしょにというのか
「中之島みなと食堂」があります。

見晴らしのいいオープンデッキと
下のテントとが「食堂」?!
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なにか食べようと思ってはみたものの
1 時間半待ち?!

帰ろうよ!
もう!いい!
どこかで牛丼でも食べて帰りませんか。

「あかん!あきらめたらあかん」
「ハイボール買(こ)うてあげるから」

そんなことで買収される私ではない!
ま!たぶん!ないですが。
ま!飲んでから考えますか。

角ハイボール。400 円。
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持つ手がかじかむ!
日がかげれば寒いのなんの!
ちっとも楽しくないけど待ちましょうか。



順番がきました。

どこで食べるのか選べないみたい。

もう 1 段高いデッキがあり
運がいいのか悪いのかそこへ案内されました。
見晴らしがすごくよろしい。
風当たりもすごくよろしい。
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周囲はバーベキューや
活魚の姿造りや
高価な丼ものを食べていましたが。

私はごまさば丼 800 円(税込)です。
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丼ものでは一番安いものかな。
それでも!高価なランチです!私には。

1 時間 40 分待って
3 分で食べ終わりました。
なんですか!あきれます!味わう暇もなく。



寒いときに寒い場面を目撃!
ドロボ~!?
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花が!ズタズタ!ボロボロ!

大阪のおばちゃんは
たまにはおっさんも
オープンのお祝いに贈られている花を
盗んで逃げるヘキがあります。

これは窃盗ですよね。

ケーサツにでんわしたら
逮捕されると思うのですが。

泥棒たちに罪の意識がないのが不思議です。

せめて数日は飾っておいたらどうですか。
贈り主が見にきたとき
なんにもなかったら!悲しいのでは。

大阪の悪癖かな。
大阪人にはなりたくないものですね。



(敬称略)
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満腹が早かったワールドビュッフェ [たべほ!ブフェ!バイキング!]

ランチにしませんか。
うどんとピザなんかどうですか。

「ワールドビュッフェ」(グランド六甲店)です。
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「ここにおうどんなんてあるの?!」

アラフォー(around 40)のおね~さんは
初めてかな。
「ワールドビュッフェ」は
全国展開していますけどね。

女性は 1,000 円(税抜)!
男性は 1,200 円(税抜)です。

「あなたは?オカマは?!」

だれがオカマですか!
ほっといてください。



ここは時間無制限で広いのでゆったりできますよ。
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勝手に食べてください!好きなだけ。
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はい!角ハイボール。
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200 円(税抜)!
安いでしょ。
2 杯目からはご馳走してくださいね。

もう少し食べましょうか。
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「ごはん類は!?」

余裕がありません。
おなかがいっぱい!

生野菜を食べておきます。
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氏や素性や年令の違う寄せ集めを引率していて
ランチしなければいけないときには
バイキングが便利です。

ラーメンを食べようといえば
だれかが嫌いだとのたまうし
トンカツと提案すれば
まただれかが親の遺言で豚肉は食べないというし
ホント!わがままな人ばかりなんですから。

バイキングに連れて行けば
勝手に好きなものを食べてくれるでしょ。

それでバイキングの店を調べたり
行ってみる機会が多いのですが
もう無理かも!最近全然食べられなくなりました。



「おうどんは?」

麺類のコーナーで注文してください。
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この日は 6 種類ばかりありました。
できあがれば席まで持ってきてくれます。

「はい!」
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え!?
私の分を注文してくれたのですか!
勘弁してください!もう入りません。
おね~さん!お食べください。

あ!
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ご自分はトムヤムクンのフォーを頼んだのですか。



ピザ!ドリアは食べませんでした。
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スープの類には近寄りませんでした。
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ごはんやカレーやピビンバは無視。
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スイーツ・デザートは見るだけで満腹。
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せめて!
ソフトドリンクくらい飲めばよかったのですが。
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ハイボールは入っても
コーヒー・紅茶にはため息が出るだけ。はは。
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敗北感!ひしひし。

席にもどったら
おね~さんが舟をこいでいました。
おなかいっぱいになったら
睡魔におそわれたのかな。
それにここのイス!
眠くなるような感触なんです。

日ごろ激務なんでしょうね。
寝顔はハイキングで汗をかいた後の
眉なしアラフォーじゃなく
童女のように結構かわゆいじゃないですか。

あ!起きてね!いい子だから。
店のおばちゃんに叱られまちゅよ。
帰りますよ。
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