菊正宗 蔵開き 2015

阪神・魚崎駅（神戸市東灘区）から
住吉川を下ります。


ビオトープの復元が進んでいるようですね。

菊正宗記念館の庭の梅が咲いています。


10 回目の菊正宗蔵開き。（2015/02/28）
10 時からオープンだというので
15 分前に行ったのに。


もう「立ち飲みスペース」は人だらけ。
朝から景気よく飲んでいますねぇ！

なにをしていいのか思いつかないまま
折り返して！延々と伸びている列に加わります。


福袋を求める行列でした。
1,500 円。


安いのか！お得なのか知りませんが
この後！持ち回るのに重かったこと。

樽酒貯蔵場。


外で樽酒を升で売っていますが。


あの貯蔵場の酒かどうか知りませんが
升つきで 400 円。
朝食代わりにもらいます。

升！いりません！といったら
コップに入れて 100 円にしてくれました。


すみませんね。無理なことお願いして。
左の小さなものは新酒のふるまい酒。
運んでいたときに
酔っぱらったじいさんがぶつかってきて
いくらか！じいさんの服が飲んでしまいましたが。

ステージ上はにぎやか。
ちんどん屋「華乃家」の熱演。


蔵人たちの酒造り唄披露。


酒樽作り！こも巻き作業の実演。


普段は見学のできない嘉宝蔵（かほうぐら）に。


正午になりましたが。
ますます芋の子を洗うような。


いい酒は豊富にあるのですが
つまみの工夫がありませんね。
「たこ焼き」「焼きそば」「おでん」ですか。
関西らしいといえばそうなんですが。

やっぱり！粉もんをたくさん確保しているグループ。


空いたテーブルが見つからず！花見気分のグループ。


私は粕汁（200 円）とにごり酒（100 円）。


まだ空腹ですよ。
燗（かん）酒（100 円）でも。


右の色つきのコップのものは
「やわらぎ水」という酒造りの水！無料飲み放題。

童心にもどってスタンプラリーを完成。


景品はこれ。それに甘酒。


落語会は蔵の中。
桂春蝶と弟子の紋四郎の高座。


天井が高く！
外は春なのにここは冬。
大きなストーブを置いていても！寒い。

そして！もう午後 3 時前。
閉会のとき。

ん！？
残り少ない焼きそば！大盛り！？
200 円！
粉もん嫌いなふりしていて！すみません。
もらいましょう。


ついでにまた酒も。
瓶に入っていたけど樽酒という酒。100 円。

ああ！今日は飲むつもりはなかったのに。
結局なん杯飲んだのやら。

ほんのり酔って帰ります。


（敬称略）