桃の節句?バイキング? [たべほ!ブフェ!バイキング!]
大阪天満宮にきました。
今日は桃の節句(2015/03/03)ですが
境内は梅の花の季節です。
大阪では新暦のこの日に
桃が咲くはずもなく
旧暦の 3 月 3 日はまだうんと先のこと!
今年は 4 月 21 日にあたります。
そこまで行くと
桃の花は散っているでしょうけど。
なかなか難しいことですね。
「てんま天神梅まつり」(2015/02/13 ~ 03/15)を
開催中ですね。
盆梅展やら絵画展やら梅酒市やら。
能楽なんかも催しているのでしょう。
考えてみれば
この季節に「桃の節句」というのも面白い。
もし「邪気を払う」つもりなら
桃の「花」ではなく
「実」の方だと思いますがね。
古事記では
伊耶那岐(いざなぎ)の命(みこと)が
妻の伊耶那美(いざなみ)の命を
黄泉(よみ)の国に見に行って
追われたとき
桃の実を追っ手に投げつけて
難をのがれています。
花には霊力はないのでは。
星合池(ほしあいのいけ)の祖霊社の前の
梅の花も見ごろです。
そうそう!ちょうどひと月前のこの日
アラフォー(around 40)の小股の切れ上がった
いい女の(ホントーです!)おね~さんと
無料(!)の巻き寿司を食べにきて
この梅園にいましたね。(拙ブログ 2015/02/04)
あのとき咲いていた数少ない梅は!?
(手前の左の梅の木)
ああ!もう散って
花がらが黒ずんで残るだけ!
見る影もないですね。
美しかったおね~さんも
あれからだれかに散らされて
みすぼらしくなっていないことを祈ります。
絶対!そんなこと!ないですよね。
散っても!美しく散る人!のはず。
あ!梅を見にきた訳じゃありません。
通りすがりです。
トイレの借用にきただけでした。
天神橋筋にもどり
日本一長いといわれているアーケード街を北上。
天神橋筋三丁目
阪神高速道近くになって
食べ放題の看板に遭遇。
「おふくろの味 らんち バイキング」!
「OTOTO HOUSE」という屋号ですか。
「鮮魚 海老卸 株式会社阪重」というビルの 2 階。
さかなやがランチ営業しているのかな。
650 円のバイキングとは!?
刺身もあるのですね。すごいですね。
いただきます。
品数はこれだけです。
揚げもの(コロッケとチキンカツ)は 4 個まで。
ごはんは 2 膳まで。
刺し身は最初にもらった 1 皿 だけ。
というたくさんの制約もありますが。
ボードに書いてあった
「焼き魚」「しめさば」は
見あたりませんでしたが。
これで!バイキング!?
でも!文句はいえませんね。
この価格ですから。
「大坂でも桃の節句にある内裏」
19 世紀の初めの「五色墨」にあった雑俳。
この時代にすでに
大坂(大阪)も
内裏雛(だいりびな)が一般的だったのでしょうか。
桃の節句は「女の子の節句」ともいいますね。
「かしましい酔崩れたる雛の客」
明治の「花くらべ」の中の雑排。
女子会の原型は桃の節句にありましたか。
今日のおね~さん方も
「女の子の節句」の
女子会をしているのでしょうね。
「女の子」と呼べるのかどうか!?
疑問も残りますが。(失礼)
今日は桃の節句(2015/03/03)ですが
境内は梅の花の季節です。
大阪では新暦のこの日に
桃が咲くはずもなく
旧暦の 3 月 3 日はまだうんと先のこと!
今年は 4 月 21 日にあたります。
そこまで行くと
桃の花は散っているでしょうけど。
なかなか難しいことですね。
「てんま天神梅まつり」(2015/02/13 ~ 03/15)を
開催中ですね。
盆梅展やら絵画展やら梅酒市やら。
能楽なんかも催しているのでしょう。
考えてみれば
この季節に「桃の節句」というのも面白い。
もし「邪気を払う」つもりなら
桃の「花」ではなく
「実」の方だと思いますがね。
古事記では
伊耶那岐(いざなぎ)の命(みこと)が
妻の伊耶那美(いざなみ)の命を
黄泉(よみ)の国に見に行って
追われたとき
桃の実を追っ手に投げつけて
難をのがれています。
花には霊力はないのでは。
星合池(ほしあいのいけ)の祖霊社の前の
梅の花も見ごろです。
そうそう!ちょうどひと月前のこの日
アラフォー(around 40)の小股の切れ上がった
いい女の(ホントーです!)おね~さんと
無料(!)の巻き寿司を食べにきて
この梅園にいましたね。(拙ブログ 2015/02/04)
あのとき咲いていた数少ない梅は!?
(手前の左の梅の木)
ああ!もう散って
花がらが黒ずんで残るだけ!
見る影もないですね。
美しかったおね~さんも
あれからだれかに散らされて
みすぼらしくなっていないことを祈ります。
絶対!そんなこと!ないですよね。
散っても!美しく散る人!のはず。
あ!梅を見にきた訳じゃありません。
通りすがりです。
トイレの借用にきただけでした。
天神橋筋にもどり
日本一長いといわれているアーケード街を北上。
天神橋筋三丁目
阪神高速道近くになって
食べ放題の看板に遭遇。
「おふくろの味 らんち バイキング」!
「OTOTO HOUSE」という屋号ですか。
「鮮魚 海老卸 株式会社阪重」というビルの 2 階。
さかなやがランチ営業しているのかな。
650 円のバイキングとは!?
刺身もあるのですね。すごいですね。
いただきます。
品数はこれだけです。
揚げもの(コロッケとチキンカツ)は 4 個まで。
ごはんは 2 膳まで。
刺し身は最初にもらった 1 皿 だけ。
というたくさんの制約もありますが。
ボードに書いてあった
「焼き魚」「しめさば」は
見あたりませんでしたが。
これで!バイキング!?
でも!文句はいえませんね。
この価格ですから。
「大坂でも桃の節句にある内裏」
19 世紀の初めの「五色墨」にあった雑俳。
この時代にすでに
大坂(大阪)も
内裏雛(だいりびな)が一般的だったのでしょうか。
桃の節句は「女の子の節句」ともいいますね。
「かしましい酔崩れたる雛の客」
明治の「花くらべ」の中の雑排。
女子会の原型は桃の節句にありましたか。
今日のおね~さん方も
「女の子の節句」の
女子会をしているのでしょうね。
「女の子」と呼べるのかどうか!?
疑問も残りますが。(失礼)
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