SSブログ

露の眞 Aマッソ オカマつながり? [パパラッチ!ママえっち?]

ジョイ船場多目的ホール(船場センタービルB2F)に。

落語の露の眞(つゆのまこと)の独演会(!)です。
blog01.jpg

演者は中学生の男の子としか見えない!
という人が多いですが!女の子です。

と!長い間いっていたら
もう!「女の子」では失礼ですね!
もう!三十路に片足かけたおね~さんかな。
16 娘 20 年増といわれた江戸時代なら大年増ですね。
もう!中学生の男の子には間違えられないでしょう。

西成区の飛田近くの路地裏の
オカマには間違えられるかも知れませんが。(ごめんね)



なんですか!名づけて

「まことにスンマセン!」
「~露の眞、夏の独り騒ぎ~」
「珍品ネタを鉄板ネタにできるか?編」

という席。

長過ぎる!

ま!長くてもいいから
もっと常識を上か下にはずしたコピーにしなされ。
恥を捨てて!お尻をめくりなさい。
まとも過ぎて噺家(はなしか)らしくないような。

でもエラいです。
「ひとり騒ぎ」とは。

エラいのは古典落語に取り組んでいることも。

だいたい古典落語は
男性の噺家(はなしか)用に作られているので
女性では難しい部分が多いと思うのですが。

よっ!男前!
blog02.jpg

いつものように男の格好で高座にあがります。

前回の「ひとり騒ぎ」では女装(!)したらしい。
それでも恋人ができなかったから
やっぱり!男装にもどったのかな!知らんけど。

「もぎり」と「お茶子」をさせられていた妹弟子が
こんなおね~さんの前では
とっても可愛く!お人形のように見えます。
blog03.jpg



この日演じた「真田山」「忍法医者」
「あなたも痩せられる」「深山がくれ」はみんな
露の五郎兵衛一門の得意とする演題だそうですが。

古典落語の範ちゅうなんでしょうか。

「真田山」は
大師匠の五郎兵衛の高座を聞いたことがあるような。

あとは浅学にして初めて。
宇井無愁が
上方落語を 996 演題収集していましたが
その中にもありませんがね。

「忍法医者」はほんの最近読んだ小話にそっくり。

内容は省略しますが
眞はカエルから入りましたが
その小話はナメクジから始まっていたような。

どこで読んだか思い出せないのですが。
どうして数日前のことが思い出せないのでしょう。

明の笑話だったような気もしますが
安楽庵策伝の著書だったかも?!はぁ~。



あ!
この日(2015/08/20)は
「夜中にBSを見てね」といわれていましたね。
土方(どかた)オカマのような人に。

あ!失礼!
手がちぎれそうな重いものを両手に下げたり
トラックで狭い路地を突っ走ったり
おっさんみたいに身を粉にして働いているおばさんに。

お笑いコンビ「Aマッソ」の
片割れの母親です。(拙ブログ 2011/11/13

珍しく(ごめんね)
かの女たちがTVに出ているらしい。

見ます!といったものの
よく考えたら!わが家ではBSが見られません。

BSだけではなく
TVが映りません。はは。(拙ブログ 2015/03/12



帰路!地下鉄・御堂筋線に乗って西田辺まで行き
とってもやさしい(お世辞ですが)自称・高級割烹に。

お酒も肴もいらんけど!
TV!見せて!

「1 分 10 円!」

OK!つけておいて!出世払い。

「あんたの出世のころには!わし!死んどるで」

墓前に高い線香をくゆらせてあげる。

「見るのはかまわんけど!持って帰るなよ」

だ~れが!油汚れがこびりついているTVなんか。

いっておきますが
ときどき「消える」という醤油やマヨネーズ。
私の仕業(しわざ)じゃないからね。

「Aマッソ」を見たいのよ。

「ああ!それ!聞いた!かの女のおかんに!」
「明日(2015/08/21)やで!」

え~っ?!



ということで
出直して翌晩!のこのことまた行きます。
バカ丸出しですね。

「爆笑ファクトリーハウス 笑けずり」
という番組ですか。

「笑けずり」は「わらけずり」と読むのかな。

ほとんど 20 代の若い芸人ばかりですね。

東西 250 組の芸人の
「生き残りお笑いライブ」だと聞いても
どんなことやら。

Aマッソは生き残り 9 組に入っていました。
エラい!



お!これが「Aマッソ」です。
blog04.jpg

「どっちがおばはんの娘や?!」

可愛い方ですよ。

「ん?!」

どうでもいいですけどね!
受信料払え!の文字!どうかしてよ。
出たり消えたり!うっとうしいかぎり。
blog05.jpg

わぁあ!Aマッソが 1 位になりました。
blog06.jpg

とりあえず今週はよかったですね。

また!来週どうなることやら。
試練がつづきますが!頑張ってね。




そんな間抜けな 2 日でした。
オカマつながりの 2 日でした。
無理につなげて!どうします。

書くほどのネタでもなかったですね!
まことにスンマセン!

あ!関係者のみなさん!数々の不謹慎な発言
ごめんなさい。
無限のネットの世界で片隅のこのブログを
まさか!読んではないと思いますが。



(敬称略)



(追記)
宇井無愁の著書に
小咄(こばなし)に分類された
「蘭方医者」という演題がありました。
それをアレンジしたものが「忍法医者」かも。
コメント(2) 
共通テーマ:お笑い