船場まつり ぜんざいのうらみ [わが街・大阪ブギウギ]
「船場まつり」に行ってみます。
「ああ！あんたが昔！浮名を流したところ」
ん？！
「なつかしくなったの？！」
え！？
なにも考えていないですけど。
確かに大阪の生活は
船場の真ん中の本町から始まりましたが。
全然！思い出しませんよ！過ぎたことは。
いいことも（いいことはまずありませんけどね）
悪いことも
昨日のことは忘れてしまう性格なので。
「ぜんざい」を食べたら帰りますよ。
うるさいおばさんを振り切って
船場まつり（2015/10/02 ～ 04）の初日へ。
南久宝寺商店街。
ここで「振る舞いぜんざい」があるそうです。
ん？！
「船場まつり」なんてやってるの！？
いつもの配送トラックだらけの無味乾燥状態。
ありません！
「ぜんざい」が地図にある場所にありません。
もしやと思い
商店街の西の端から
東の端まで 1km 近く探したのに。
なんですかね。
なんとつまらんこと。
ぜんざいを欲しがる自分が情けなくなります。
ちなみに大阪のぜんざいは
関東でいうお汁粉みたいなものですよ。
船場センタービルは
外壁をリニューアルしたのですね。
竣工したのが大阪万博の年（1970）ですから
45 年経過したのですか。
お！？
そのころにお生まれの
わが親愛なるハイキングの仲間の
おね～さま方も、、、？！
もしかしてもう
アラフォー（around 40）と
呼べなくなっている人もいるのかも。
でも！このブログでは
永遠のアラフォーで行きましょうね。
1 号館から 10 号館まで 1km くらいのビルですが。
端の 10 号館の地下では
「船場まつり」
「ワンコインランチ＆イチオシランチ」をしているとか。
しかし！どこが「船場まつり」なのか
よく分かりません。
山野屋というそば屋へ入ります。
税込み 500 円のランチはありましたが。
そばとてんぷらと
炒めたごぼうと牛肉の入ったおにぎり。
工場の社員食堂みたいな雰囲気の店でしたね。
でも！「船場まつり」は？！
再び南久宝寺商店街を行き
大阪久宝寺町卸連盟会館で
「伝えていきたい船場の思い出」講演会に
もぐりこめました。
おもしろかったですよ。
東から西へ引き返し
船場センタービルの地下を進みます。
なにをしているんでしょう。
2 往復！行ったりきたりですね。
ん？！「船場まつり」のせいですかね！
このまっすぐ長くつづくセンタービルの商店街！
気のせいか客がいつもより多いような。
外に出て「丼池ストリート 船場」へ。
とてもお祭りの雰囲気ではないですね。
それに並走している
「せんば心斎橋筋商店街」は
「ワンコインセール＆せんば1000円セール」？！
そんなようでもありますが
いつもにぎやかな通りですからね。
「船場まつり」の影薄し！
私が「お祭り」と思う
「船場汁」（拙ブログ 2010/10/10）や「さんま焼き」や
「茶会」や「スッポンレース」や
「コンサート」や「寄席」や「足湯」や
「神輿（みこし）」やらは明日かららしい。
忙しい仕事の合い間に（ウソついてすみません）
くるほどのことはなかったですね。
ホント！
ぜんざいのうらみ！
のろってやる。
あれ！？
難波神社。
お祭りらしいじゃないですか！
「お肉だ！ビールとワインの秋まつり」だそうな。
おいしそうですね。
でも！食券を買わねばならないのですよね。
食券は 1,000 円。
600 円の肉のかたまりと
500 円のワインを買えば 1,000 円で納まりません。
「食券 2,000 円分買ってください」
買えますかいな！そんなぁ！余分に。
釣り銭は出さないというのに。
そんな「船場まつり」の初日。
前夜祭みたいなもんですかね。
もう！私は知りません。
明日からお楽しみください。
船場の真ん中の本町といいましたが
本町は大坂（天満・船場・島之内）の
真ん中なんですね。
秀吉のころやそれ以前はともかく
江戸時代の大坂（大阪ではなく大坂）三郷は
北組と南組と天満組なんですよね。
北組と南組の境界は本町通りかな。
その北組と南組を船場というそうですよ。
長堀川（今は埋め立てられています）から
南の道頓堀川までを島之内といっていたそうですが
それはなに組か知りません。
城の周囲や寺社地域の谷町筋も
もちろん！梅田や難波も大坂三郷内ではありません。
ふと！そんなことだけ思い出しながらの帰り道。
でも！自分の過去は無理にでも思い出しません。
永遠の薄情ものですから。
「ああ！あんたが昔！浮名を流したところ」
ん？！
「なつかしくなったの？！」
え！？
なにも考えていないですけど。
確かに大阪の生活は
船場の真ん中の本町から始まりましたが。
全然！思い出しませんよ！過ぎたことは。
いいことも（いいことはまずありませんけどね）
悪いことも
昨日のことは忘れてしまう性格なので。
「ぜんざい」を食べたら帰りますよ。
うるさいおばさんを振り切って
船場まつり（2015/10/02 ～ 04）の初日へ。
南久宝寺商店街。
ここで「振る舞いぜんざい」があるそうです。
ん？！
「船場まつり」なんてやってるの！？
いつもの配送トラックだらけの無味乾燥状態。
ありません！
「ぜんざい」が地図にある場所にありません。
もしやと思い
商店街の西の端から
東の端まで 1km 近く探したのに。
なんですかね。
なんとつまらんこと。
ぜんざいを欲しがる自分が情けなくなります。
ちなみに大阪のぜんざいは
関東でいうお汁粉みたいなものですよ。
船場センタービルは
外壁をリニューアルしたのですね。
竣工したのが大阪万博の年（1970）ですから
45 年経過したのですか。
お！？
そのころにお生まれの
わが親愛なるハイキングの仲間の
おね～さま方も、、、？！
もしかしてもう
アラフォー（around 40）と
呼べなくなっている人もいるのかも。
でも！このブログでは
永遠のアラフォーで行きましょうね。
1 号館から 10 号館まで 1km くらいのビルですが。
端の 10 号館の地下では
「船場まつり」
「ワンコインランチ＆イチオシランチ」をしているとか。
しかし！どこが「船場まつり」なのか
よく分かりません。
山野屋というそば屋へ入ります。
税込み 500 円のランチはありましたが。
そばとてんぷらと
炒めたごぼうと牛肉の入ったおにぎり。
工場の社員食堂みたいな雰囲気の店でしたね。
でも！「船場まつり」は？！
再び南久宝寺商店街を行き
大阪久宝寺町卸連盟会館で
「伝えていきたい船場の思い出」講演会に
もぐりこめました。
おもしろかったですよ。
東から西へ引き返し
船場センタービルの地下を進みます。
なにをしているんでしょう。
2 往復！行ったりきたりですね。
ん？！「船場まつり」のせいですかね！
このまっすぐ長くつづくセンタービルの商店街！
気のせいか客がいつもより多いような。
外に出て「丼池ストリート 船場」へ。
とてもお祭りの雰囲気ではないですね。
それに並走している
「せんば心斎橋筋商店街」は
「ワンコインセール＆せんば1000円セール」？！
そんなようでもありますが
いつもにぎやかな通りですからね。
「船場まつり」の影薄し！
私が「お祭り」と思う
「船場汁」（拙ブログ 2010/10/10）や「さんま焼き」や
「茶会」や「スッポンレース」や
「コンサート」や「寄席」や「足湯」や
「神輿（みこし）」やらは明日かららしい。
忙しい仕事の合い間に（ウソついてすみません）
くるほどのことはなかったですね。
ホント！
ぜんざいのうらみ！
のろってやる。
あれ！？
難波神社。
お祭りらしいじゃないですか！
「お肉だ！ビールとワインの秋まつり」だそうな。
おいしそうですね。
でも！食券を買わねばならないのですよね。
食券は 1,000 円。
600 円の肉のかたまりと
500 円のワインを買えば 1,000 円で納まりません。
「食券 2,000 円分買ってください」
買えますかいな！そんなぁ！余分に。
釣り銭は出さないというのに。
そんな「船場まつり」の初日。
前夜祭みたいなもんですかね。
もう！私は知りません。
明日からお楽しみください。
船場の真ん中の本町といいましたが
本町は大坂（天満・船場・島之内）の
真ん中なんですね。
秀吉のころやそれ以前はともかく
江戸時代の大坂（大阪ではなく大坂）三郷は
北組と南組と天満組なんですよね。
北組と南組の境界は本町通りかな。
その北組と南組を船場というそうですよ。
長堀川（今は埋め立てられています）から
南の道頓堀川までを島之内といっていたそうですが
それはなに組か知りません。
城の周囲や寺社地域の谷町筋も
もちろん！梅田や難波も大坂三郷内ではありません。
ふと！そんなことだけ思い出しながらの帰り道。
でも！自分の過去は無理にでも思い出しません。
永遠の薄情ものですから。
