京都の金の神社 銀の神社 和泉式部の墓

金の鳥居があります。


きらきらじゃないですか！

金メッキ？！
いや！金色のペイントかも知れませんが。

すごい！「御金神社」？！
おかね神社！？

お金！大好きですが
ホントは「みかね」神社だそうです。

京都市中京区にきました。

京都人ではない私たちに分かりにくいのですが
二条城の東の方です。

なんですかぁ！これまたすごい！


絵馬ですか。


絵馬がなぜかイチョウ（公孫樹）の葉の形。

テントの無人販売所！


いや！お授けどころで
みなさん整然とズルすることなく求めています。
「御金」の好きな（？）人の多いこと。



御金神社の前の南北の道・西洞院通りを南下。
東西に走る姉小路通りを左に曲がって東に進めば
銀の鳥居が！


奥の鳥居も銀色。


欲が突っ張っていますから
銀色に見えたのですが
白色にペイントしてあるのかも。

真田幸村の念持仏だという石地蔵がありました。


高松神明神社だそうな。



そのままさらに東へ歩いて
烏丸通りを越えたところに
「定食屋 soto」が！


正面は串カツ店ですが
その右の階段を降りたところ。

昨秋！京都に縁があって
ランチパスポートを使って
昼食にありついていたとき（拙ブログ 2014/12/14）
ここにも行くはずだったのですが
スケジュールが合いませんでした。

そのとき 500 円で食べる予定だった
日替わり定食を。


680 円。
仕方ないですね。はは。

この日は豚カツの卵とじでした。
雑穀米がおいしい。



さらに東へ鴨川に向けて歩いていたら
ふと思い出して新京極通りへ。

和泉式部の終（つい）の棲家（すみか）だったという
誠心院にある
かの女の墓所のような石塔を取り払っていましたが
あれからどうしたのでしょう。

あ！元の場所にはなにもないですね。

ん！
本堂の裏に！


すごく広々とした
開放的な場所に祀（まつ）られていました。

よかったです。
姻戚関係はありませんけど勝手に安堵。