石清水 善法律寺 神応寺紅葉まつり [町道!街道!眠り未だ足らず]
男山山麓の神応寺(じんのうじ 神應寺)が
紅葉まつり(2015/11/28・29)をしていました。
八幡市(やわたし)にあります。
大阪府と接している京都府の端っこの市です。
私が「紅葉」と聞けば
真っ先に「カエデ」類の
「赤」を想起してしまいますが
赤色は少ないですね。
イチョウ(公孫樹)の色づきはきれいです。
横の谷の
杉山谷不動堂はカエデに埋まっていますが。
上を男山ケーブルが通過しています。
モミジの谷に赤色がありませんね。
今年は
コスモスの花園にたくさん遭遇したような。
そんな気がするだけかも知れませんが。
しかし!意識・無意識にかかわらず
紅葉の名所に行っても
私のイメージする「モミジ」には出会いませんね。
男山に上ります。
男山ケーブル山上駅近くの展望台から
桜並木の背割堤(せわりてい)の方を見降ろしても
赤い色はありません。
石灯籠の並ぶ表参道から
石清水(いわしみず)八幡宮に参ります。
このたび国宝に指定されることになったそうな。
この日出会った中で一番の赤色です。はは。
この神社の絵馬にはハト(鳩)が描かれています。
おみくじもハトです。
あ!そういえば「男山」というのは通称かも。
鳩ケ峰というのがこの山の正式な名称かな。
それでですか!
そうではなく
ハトが 2 羽並んでいる形が
石清水八幡宮の「八」の字に似ているからだそうな。
そうですか。
それなら!ハトでなくても、、、他の鳥でも!
なんて思っていても口には出しませんが。
後白河法皇(1127 ~ 1192)が
今様歌謡を集めたという梁塵秘抄に
山鳩は いづくか鳥栖(とぐら) 石清水
八幡の宮の 若松の枝
というの歌がありましたが。
このハトが
おみくじのハトとどんな関係があるのか知りませんが。
山を下って
紅葉寺といわれている善法律寺に。
そんなに大寺院ではなさそうですが
境内に園芸でいうモミジ
図鑑でいえばカエデがいっぱい。
足利義満(1358 ~ 1408)の母が
「紅葉」の樹をたくさん寄付したころから
紅葉寺と呼ばれているそうな。
紅葉寺としては由緒正しいのですね。
紅葉まつり(2015/11/28・29)をしていました。
八幡市(やわたし)にあります。
大阪府と接している京都府の端っこの市です。
私が「紅葉」と聞けば
真っ先に「カエデ」類の
「赤」を想起してしまいますが
赤色は少ないですね。
イチョウ(公孫樹)の色づきはきれいです。
横の谷の
杉山谷不動堂はカエデに埋まっていますが。
上を男山ケーブルが通過しています。
モミジの谷に赤色がありませんね。
今年は
コスモスの花園にたくさん遭遇したような。
そんな気がするだけかも知れませんが。
しかし!意識・無意識にかかわらず
紅葉の名所に行っても
私のイメージする「モミジ」には出会いませんね。
男山に上ります。
男山ケーブル山上駅近くの展望台から
桜並木の背割堤(せわりてい)の方を見降ろしても
赤い色はありません。
石灯籠の並ぶ表参道から
石清水(いわしみず)八幡宮に参ります。
このたび国宝に指定されることになったそうな。
この日出会った中で一番の赤色です。はは。
この神社の絵馬にはハト(鳩)が描かれています。
おみくじもハトです。
あ!そういえば「男山」というのは通称かも。
鳩ケ峰というのがこの山の正式な名称かな。
それでですか!
そうではなく
ハトが 2 羽並んでいる形が
石清水八幡宮の「八」の字に似ているからだそうな。
そうですか。
それなら!ハトでなくても、、、他の鳥でも!
なんて思っていても口には出しませんが。
後白河法皇(1127 ~ 1192)が
今様歌謡を集めたという梁塵秘抄に
山鳩は いづくか鳥栖(とぐら) 石清水
八幡の宮の 若松の枝
というの歌がありましたが。
このハトが
おみくじのハトとどんな関係があるのか知りませんが。
山を下って
紅葉寺といわれている善法律寺に。
そんなに大寺院ではなさそうですが
境内に園芸でいうモミジ
図鑑でいえばカエデがいっぱい。
足利義満(1358 ~ 1408)の母が
「紅葉」の樹をたくさん寄付したころから
紅葉寺と呼ばれているそうな。
紅葉寺としては由緒正しいのですね。