広岡浅子ゆかりの大阪 [みんなで歩けばこわくない]
「“あさが来た”に行こ!」
なんですか!?
「毎朝見てるやろ?あんたは暇そうやから」
NHK の朝の連続テレビ小説ですか。
見ていません!暇でも!
TVがないので。(拙ブログ 2015/03/12)
「非国民やで!見てないと」
おばちゃん!いつの時代を生きてるのよ!
あんたは NHK のまわしものか!
「そんで!歩きに行こ!」
大阪市交通局主催のハイキングの
“女性実業家「広岡浅子」ゆかりの大阪を往く”に
参加したいらしい。
「天神さん(大阪天満宮)で梅酒が飲めるよ」
そこにはもう昨日行きました。
ひとりで行ってください。
「恥ずかしい」
どの口がいっているのよ。
すったもんだのあげく!ついて行くことに。
泣く子と大阪のおばちゃんには勝てん!
地下鉄の車内放送で宣伝(?)していたから
1,000 人ばかり集まっています。
マップと缶バッジを無料でもらってスタート。
八軒家浜(八軒屋浜)船着き場。
高麗橋。
正面は薬の道修町(どしょうまち)
右の建てものは登録有形文化財の小西家。
「わ!ディーン・フジオカやぁ!」
なんですか!それ。
大阪取引所前の五代友厚像。
バラの枝が切られてしまっている
中之島公園の冬景色。
中之島公園にラジオ(ラヂオ)塔が残っています。
天神橋の下をくぐります。
あ!おばちゃんを撮ってもいいの?!
「あかん!後ろ姿もあかん」
「コンピュータにのせるやろ」
コンピュータ(?)にねぇ。
「お嫁に行かれなくなるから」
長生きしてくださいね。
大阪天満宮が見えてきました。
昨日「天満天神梅酒 Fes.」にきたばかり。
それより門前の料亭 相生楼へどうぞ。
ここが川端康成生誕地。
生家は料亭じゃありませんが。
天満宮を横断して落語の天満天神 繁昌亭へ。
天神橋筋商店街のアーケードへ。
行列はコロッケの中村屋。
コロッケ(70 円)買いましょうか?!
「あんな!おとといにな」
「F子(孫)からでんわがあったんや」
“おばあちゃん!なに食べてるの?”
「コロッケだけや!きてもなんもないよ」
“コロッケでいい!食べたい”
「息子のヨメがいわせてるんや」
「すぐきたがな!一家 6 人で」
ふ~ん!こどもが 4 人になってるの?!
「そうや!うちの息子夫婦は年中べたべた!」
「まれに見る好きものなんや」
親に似たんやね。
「そんで!おじいさん(夫)が」
「(餃子の)王将でなんか買(こ)うてきてやれや」
「余計なことをいうから」
「生活費がまったくないときに」
「酢豚やらなんやらで 5,000 円も使(つこ)たわ」
「明日 NHK(の受信料の集金)がきたら困るなぁ」
TVを売ってしまいなさい。
私に 5,000 円で。
ま!それで!
コロッケは見ただけでハラがたつらしい。
大阪市中央公会堂。
屋根の上に安寿と厨子王。
うそですよ!
ローマか!ギリシア神話の世界です。
公会堂の中にはなかなか趣のある部屋ばかり。
緒方洪庵の蘭学の私塾。
適塾といえば普通。
適々塾といえば学があるとほめられ
適々斎塾なんかいうものなら尊敬されますぞ。
日本銀行。
このハイキングは土佐堀川と堂島川を
なん度も縫うように行ったりきたり渡るのですね。
堂島米市場跡。
そして!やっと大同生命です。
「特別展示 大同生命の源流“加島屋と広岡浅子”」開催中。
御霊神社の狛犬。
ボートが壁面を上る大阪企業ミュージアムでは
「特別展示 大阪の恩人 五代友厚」を開催していました。
大阪商工会議所にも五代友厚像。
谷町筋の「モナコ」です。
古い喫茶店です。
「大阪に出てきたときに入ったことがあるわ」
あ!私もそうです。
大阪で最初に入った喫茶店かも。
NHK 大阪放送会館前がゴール。
完歩賞は絵はがきとティシュ。
やれやれ。
ごはん食べて帰りますか。
もちろん支払いは各自ですよ。
旬鮮酒場 天狗 谷町四丁目店なら
ワンコインランチがありますよ。
今日は牛肉の玉子とじかな。
これで税込み 500 円です。
(これはほとんどフィクションです)
(ほとんど特定のモデルはありません)
(敬称略)
なんですか!?
「毎朝見てるやろ?あんたは暇そうやから」
NHK の朝の連続テレビ小説ですか。
見ていません!暇でも!
TVがないので。(拙ブログ 2015/03/12)
「非国民やで!見てないと」
おばちゃん!いつの時代を生きてるのよ!
あんたは NHK のまわしものか!
「そんで!歩きに行こ!」
大阪市交通局主催のハイキングの
“女性実業家「広岡浅子」ゆかりの大阪を往く”に
参加したいらしい。
「天神さん(大阪天満宮)で梅酒が飲めるよ」
そこにはもう昨日行きました。
ひとりで行ってください。
「恥ずかしい」
どの口がいっているのよ。
すったもんだのあげく!ついて行くことに。
泣く子と大阪のおばちゃんには勝てん!
地下鉄の車内放送で宣伝(?)していたから
1,000 人ばかり集まっています。
マップと缶バッジを無料でもらってスタート。
八軒家浜(八軒屋浜)船着き場。
高麗橋。
正面は薬の道修町(どしょうまち)
右の建てものは登録有形文化財の小西家。
「わ!ディーン・フジオカやぁ!」
なんですか!それ。
大阪取引所前の五代友厚像。
バラの枝が切られてしまっている
中之島公園の冬景色。
中之島公園にラジオ(ラヂオ)塔が残っています。
天神橋の下をくぐります。
あ!おばちゃんを撮ってもいいの?!
「あかん!後ろ姿もあかん」
「コンピュータにのせるやろ」
コンピュータ(?)にねぇ。
「お嫁に行かれなくなるから」
長生きしてくださいね。
大阪天満宮が見えてきました。
昨日「天満天神梅酒 Fes.」にきたばかり。
それより門前の料亭 相生楼へどうぞ。
ここが川端康成生誕地。
生家は料亭じゃありませんが。
天満宮を横断して落語の天満天神 繁昌亭へ。
天神橋筋商店街のアーケードへ。
行列はコロッケの中村屋。
コロッケ(70 円)買いましょうか?!
「あんな!おとといにな」
「F子(孫)からでんわがあったんや」
“おばあちゃん!なに食べてるの?”
「コロッケだけや!きてもなんもないよ」
“コロッケでいい!食べたい”
「息子のヨメがいわせてるんや」
「すぐきたがな!一家 6 人で」
ふ~ん!こどもが 4 人になってるの?!
「そうや!うちの息子夫婦は年中べたべた!」
「まれに見る好きものなんや」
親に似たんやね。
「そんで!おじいさん(夫)が」
「(餃子の)王将でなんか買(こ)うてきてやれや」
「余計なことをいうから」
「生活費がまったくないときに」
「酢豚やらなんやらで 5,000 円も使(つこ)たわ」
「明日 NHK(の受信料の集金)がきたら困るなぁ」
TVを売ってしまいなさい。
私に 5,000 円で。
ま!それで!
コロッケは見ただけでハラがたつらしい。
大阪市中央公会堂。
屋根の上に安寿と厨子王。
うそですよ!
ローマか!ギリシア神話の世界です。
公会堂の中にはなかなか趣のある部屋ばかり。
緒方洪庵の蘭学の私塾。
適塾といえば普通。
適々塾といえば学があるとほめられ
適々斎塾なんかいうものなら尊敬されますぞ。
日本銀行。
このハイキングは土佐堀川と堂島川を
なん度も縫うように行ったりきたり渡るのですね。
堂島米市場跡。
そして!やっと大同生命です。
「特別展示 大同生命の源流“加島屋と広岡浅子”」開催中。
御霊神社の狛犬。
ボートが壁面を上る大阪企業ミュージアムでは
「特別展示 大阪の恩人 五代友厚」を開催していました。
大阪商工会議所にも五代友厚像。
谷町筋の「モナコ」です。
古い喫茶店です。
「大阪に出てきたときに入ったことがあるわ」
あ!私もそうです。
大阪で最初に入った喫茶店かも。
NHK 大阪放送会館前がゴール。
完歩賞は絵はがきとティシュ。
やれやれ。
ごはん食べて帰りますか。
もちろん支払いは各自ですよ。
旬鮮酒場 天狗 谷町四丁目店なら
ワンコインランチがありますよ。
今日は牛肉の玉子とじかな。
これで税込み 500 円です。
(これはほとんどフィクションです)
(ほとんど特定のモデルはありません)
(敬称略)