キユーピー工場見学 たんぽぽの根のきんぴら

ＪＲ伊丹駅前のスーパーマーケット。


キユーピー製品が山と積んであります。
この町にキユーピーの主要工場があるのですね。

キユーピーの伊丹工場は
ひと駅南の
猪名寺駅の方から歩く方が近かったですが。

主要工場のひとつですが
そんなに威張ったたたずまいでもないですね。


あ！先ほどから
「キユーピー」と書いていますが
決して私の教養と国語力がないせいではありません。

「キユーピー」なんです！商標登録は。
「ユ」はフツーの大きさの「ユ」
小さな「ュ」ではありません。
なにか理由はあるんでしょうけど、、、！
聞いて帰るのを忘れました。



マヨネーズの工場の見学をします。


キューピーちゃん（この表記はこれでいいみたい）が
いっぱいです。


ひとことでいえば！
工場見学は「ケチ」です。
写真撮影はしてはあかんとか制約があります。

あんまり楽しいことはありません。

試食はあります。


7 種類のマヨネーズを
クラッカーにつけてなめるだけですが。

応用ソースかな。


お土産をもらって帰ります。


工場内に売店はありません。
したがって！みなさんにお土産はありません。




春です。
わが家の食用タンポポの葉の伸びがよくありません。

フランス産の種子をまいたのですが
どう見ても
路傍のセイヨウタンポポと瓜ふたつ？！はは。

わが家には
たぶん大阪市阿倍野区の最後の
白花たんぽぽを避難させていますので
交雑が心配。

セイヨウタンポポは生殖力が強いですからね。
日本のたんぽぽはオオカミの前の子羊みたいです。

隅の方に追いやって放任していましたが
元気がなくなりましたね。
10 年以上植えっ放しですからね。
植え替えてやりますか。

それで！少し根っこが取れました。
この根をきんぴらにします。

洗って！切って！水にさらしてから
もらってきたマヨネーズを
フライパンにど～んと入れて炒めます。

人参とたんぽぽの葉も加えます。

酒！砂糖！醤油で調味。
好みで粗切りの唐辛子を混ぜました。
すり胡麻を振りましょう。


ほろ苦い。
春の味です。