浅香山つつじまつり 2016 [猫も歩けば棒立ち]
浅香山配水場に上りに行きます。
なにに上るかといえば、、、
高架水槽の上にです。
大和川が大阪市と堺市を隔てていますが
その左岸
堺市側を下ります。
浅香山緑道と名づけられています。
樹齢を誇るつつじが満開です。
毎年ゴールデンウイークどきには
堺市が
「浅香山つつじまつり(2016/04/29 ~ 05/08)」を
開催しています。
今年は早いのじゃないですか!満開が。
先日訪れた長岡京のキリシマも
早かったようですが。(拙ブログ 2016/04/24)
あの高架水槽に上ります。
高架水槽とはいわないのですね。
高架配水池と呼ばれています。
容量がわれわれ貧民の棲む
ビルやら共同住宅やらのそれのような
こじんまりしたものじゃないのですね。
入っている水の量のケタが違うんですなぁ。
大きな水槽が
いや!配水池がふたつ並んでいますが。
ふたつはつながっていて
中の水位は同じだそうですよ。
もちろん!見学者のために
造っている訳じゃないのですから
階段を自分の足で上ります。
私が棲んでいる高さとあまり変わらない
30m 足らずでしょうけど
トップに立つと
やけに足元がす~す~しますね!はは。
下の緑地は
以前に使っていた配水池の跡ですね。
一部は民間のソーラー発電事業に貸与して
儲けているんですね。
大阪広域水道企業団というところから
水道水を買っているのですが
昔は池に貯めておいてから
ポンプアップして
市内に配水していたのだそうな。
高架配水池にしたら
自然流下で配水できるので
そのポンプの維持費と電気代が不要。
年間 870 万円の節約だとか。
でも!
位置エネルギーは同じでしょ?!
高架配水池に詰め込む電気代と相殺!
さらにポンプの修理代もいるでしょう?!
いらないそうです。
高い池から送られてくるので
タンクの上部まで勝手に貯まるんだそうですよ。
元配水池の西側にもつつじが咲いていました。
このあたりは消毒も手入れもしていないので
公開はしていませんが。
この配水場のそばの地下で工事?!
阪神高速道路の大和川線!?
シールドトンネル?!
あの工事中のビルもその関連施設らしい。
「つつじまつり」という「祭り」ですから
当然!香具師(てきや)の露店が出ています。
どうして!?
「糸偏」のブースばかり?!
服とかタオルとかの。
なにに上るかといえば、、、
高架水槽の上にです。
大和川が大阪市と堺市を隔てていますが
その左岸
堺市側を下ります。
浅香山緑道と名づけられています。
樹齢を誇るつつじが満開です。
毎年ゴールデンウイークどきには
堺市が
「浅香山つつじまつり(2016/04/29 ~ 05/08)」を
開催しています。
今年は早いのじゃないですか!満開が。
先日訪れた長岡京のキリシマも
早かったようですが。(拙ブログ 2016/04/24)
あの高架水槽に上ります。
高架水槽とはいわないのですね。
高架配水池と呼ばれています。
容量がわれわれ貧民の棲む
ビルやら共同住宅やらのそれのような
こじんまりしたものじゃないのですね。
入っている水の量のケタが違うんですなぁ。
大きな水槽が
いや!配水池がふたつ並んでいますが。
ふたつはつながっていて
中の水位は同じだそうですよ。
もちろん!見学者のために
造っている訳じゃないのですから
階段を自分の足で上ります。
私が棲んでいる高さとあまり変わらない
30m 足らずでしょうけど
トップに立つと
やけに足元がす~す~しますね!はは。
下の緑地は
以前に使っていた配水池の跡ですね。
一部は民間のソーラー発電事業に貸与して
儲けているんですね。
大阪広域水道企業団というところから
水道水を買っているのですが
昔は池に貯めておいてから
ポンプアップして
市内に配水していたのだそうな。
高架配水池にしたら
自然流下で配水できるので
そのポンプの維持費と電気代が不要。
年間 870 万円の節約だとか。
でも!
位置エネルギーは同じでしょ?!
高架配水池に詰め込む電気代と相殺!
さらにポンプの修理代もいるでしょう?!
いらないそうです。
高い池から送られてくるので
タンクの上部まで勝手に貯まるんだそうですよ。
元配水池の西側にもつつじが咲いていました。
このあたりは消毒も手入れもしていないので
公開はしていませんが。
この配水場のそばの地下で工事?!
阪神高速道路の大和川線!?
シールドトンネル?!
あの工事中のビルもその関連施設らしい。
「つつじまつり」という「祭り」ですから
当然!香具師(てきや)の露店が出ています。
どうして!?
「糸偏」のブースばかり?!
服とかタオルとかの。