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みなとこうべ海上花火大会 山上から [猫も歩けば棒立ち]

諏訪山公園の金星観測記念碑。
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明治 7 年(1874)フランス人ジャンセンが
太陽の前を過ぎる金星を観測したところ。

この前の広場を通称・金星台と呼んでいますが。
ここで
今夜(2016/08/06)の
「みなとこうべ海上花火大会」が
よく見えると聞いたのですが。

だれもいませんね。

午後 3 時半。
まだ早過ぎるのですか。
それともここではよく見えないのでしょうか。

だれから聞いたのやら。
いつ聞いたのやら。
間違って記憶していたかも。

横の諏訪神社に参詣。
わ!
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座敷童(ざしきわらし)が見えた!?

ごめんなさい。
疲れています。
だれもいないと思っていたので。
急に可愛いこどもが
モニターに出てきて驚きました。



もう少し標高をかせいでみますか。

10 分も上らないうちにビーナスブリッジ。
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お!
神戸港が見えますね。
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ここがいいのかな。
しかし!なんですか!すごい!
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三脚が林立しています。
撮影の場所取りですか。

午前中からきている人も多数ですって。

後ろの錨山(いかりやま)から
降りてきたおじさんが
ここより空いているというので
登ります。

暑いのなんの!へばります。

錨山にも立錐の余地なし!
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展望台は狭い。
でも!神戸港は丸見え。
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この真下と周囲にも三脚だらけ。



錨山は神戸市のランドマーク。
急な山肌に錨の形の電飾が点灯します。

この上に市章山(ししょうざん)があります。
やはり山肌に神戸市の市章の電飾があります。

小雨が降ってきました。
遠くで雷鳴があるような。
へばりついでにやけくそで
市章山に登ってみます。
やけくそでも!はいながらでも!登れるなんて
結構若いでしょ!はは。

ま!時間がたっぷりあるだけですがね。

はは!傘を差して結構大人数。
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ますますよく見えますが
ここには雷雨を避ける屋根がありません。

元の錨山にもどります。

錨山の展望台の横に
風力発電設備かなにかの跡があります。
配電盤用のためにか小さな屋根もあります。

立ち入り禁止かも。
ま!ほんの少しですから許してね。

小さな雨を正面で受けながら
寝ころんで夜を待ちます。

ん!?
眠っていました。
この立ち入り禁止(?)の場所に
いつの間にか
20 人ばかり集まってきています。
怒られても知らないからね。あは。

暗くなってきました。
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やっと 7 時です。
雨は市街には降らなかったようです。
こちらの山の雨も上がりましたね。



7 時半!
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始まりましたね。
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よく見えますが
高度の低い花火の鑑賞には不向きです。
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上の方で大きく開いている花火を撮ります。
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口でいうほどうまくは撮れませんけどね。
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みなさん!バズーカ砲みたいなカメラばかり。
でも!機材がよくてもセンスがなければね。
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センスを生かすには
より高級なカメラがいいのでしょうけど。

あっという間に 1 時間。
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大火事のようになっておしまい。
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やっぱり三脚もなくて花火撮影は無謀です。
よいこはマネをしてはいけません。



みなさん横の奥再度ドライブウェイに車を?!
中には不法に停めて撮影していたようです。

歩いて下山するものは、、、!
いないんですかぁ!?

暗い!急峻!怖い!道が悪い!
懐中電灯は持っていますけどね。

ビーナスブリッジまで降りましたが。

なんですか!?
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帰りなさい!花火が終わっているのに。
偏見ですが
もてない男の子ばかりが騒いでいるような。

ここからは大丈夫。
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たくさんでなくても外灯設備がありますから。
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