姫路のぐじゃ焼き

どこに行くの？！


脇目もふらず！まっすぐ進む後を追います。

外国語にも答える気さくなものも。


暑い！


毛皮ばかり集まって！余計に暑苦しいじゃないの。

姫路城に住むにゃんこたち。


観光地のでんわボックスは和瓦葺き。


古着屋？！


500 円から和服（？）が買えます。
外国の人ばかり群がっています。



ずっと気になっていた店舗があります。

山陽電車の姫路駅近く。
お菊神社に行く途中。

「ひめじ名物　ぐじゃ焼き」だそうな。


古い！
昭和 46 年（1971）創業！？

元気のいい女将さんも古い！
いや！年季が入っている！
いや！失礼！なんといえばいいのか！
古くてすてき（！）です。

「ぐじゃ焼き」とは
「柔らかいお好み焼きみたいなもんや！」そうです。

安いですね。
440 円だそうです。

“ それをひとつください”

「具はなんにする？！」

おばちゃん！いや！女将さんが聞きます。

そうか！中の魚肉は別料金でしょうか。

一番安い
“ すじ肉（100 円）で！”

「もんじゃ焼きみたいなもんや」

“ もんじゃ焼きははがして食べますよね？！”

「いっしょや」

あ！
最後に一番下で焦がしたところを
めくって上にのせてくれました。


下に柔らかいお好み焼き（？）があります。



長年の懸案が解決しました。

「あと 14 年やるつもりやから」

「またきて！」といわれました。