フジバカマ咲く柚子の里 [野道!山道!恋はけもの道!]
フジバカマの畑です。
水尾の里(京都市右京区嵯峨水尾地区)です。
本能寺の変の直前に
明智光秀が山頂の愛宕神社に参詣したという
愛宕山の南西のふもと。
今年はよくフジバカマに出会います。
この花が大好きな渡り蝶のアサギマダラが
先日の大原野のとき(拙ブログ 2016/09/25)より
多く舞っていました。
飛んでいるものが数頭写っているのですが!
分かりませんよね。
このカメラとこのウデでは!はは。
ここでも早朝から名(迷!)カメラマンが
どかどかと押し寄せていますが
あんまり人を気にしない蝶のようです。
なんだかオスの個体が多いような。
気のせいかも。
これはアサギマダラじゃありませんね。
これも渡ってきたのでしょうか。
羽根が無残にも痛んでいながら
力強く飛び回っていましたが。
地区のみなさんが臨時の休憩所や
売店を設けていましたが。
ブランチに「おでん」をもらいます。
300 円。
安いですね。
儲からないでしょ。
この里は柚子(ゆず)の生産で有名です。
「日本の柚子の発祥の地」と自称していて
柚子の木だらけです。
この季節の実はまだ青いですね。
水尾天皇とも呼ばれる
清和天皇(850 ~ 880)は
「この里で眠りたい」という
遺言をしたそうな。
清和天皇陵には
「どめきの坂」から 1 度谷底に降ります。
「どめきの坂」とは上がって行けば
胸の鼓動が速くなるからだとか!?
ま!「坂はみんなそうなんじゃないんですか!」
なんてヤボなことはいってはいけません。
参道が柚子の木のトンネルです。
お!アサギマダラが前を行きます。
アサギマダラは柚子の匂いも好きなんですか?!
それとも!心清らかな私めの道案内!?
ん?!
どちらでもないような。
フジバカマの満開の園があります。
隠れ花園ですね。
立ち入り禁止とありますが
蝶は識字率が低いようで
一直線に飛んで行きました。
清和天皇陵の参道は降りた谷底から
つづら折れに延々と上っています。
御陵は案外こじんまりとしていました。
天皇は
里を見降ろしてお休みだといいますが
樹木が繁っていて
今は見晴らし芳しからず。
平面が少ない里です。
棚田に段々畑。
道は急坂だらけ。
家々は急斜面にへばりついているので
石垣が多い。
コンクリート打ちっ放しの擁壁は少なく
情緒のある石垣の里ですね。
◯◯年ぶりに
愛宕山登山を思いついてきたのですが。
愛宕山には
清滝側から!水尾側から!
なん度か登り
いつも急で長距離で大変だぁ!と
感じたことぐらいしか覚えていません。
自分の企画じゃないことには
すぐ忘れるようです。
この里には
放し飼いの鶏の水炊きと
柚子風呂入浴にきたのが最後?!
冬のことでしょうね。
大昔のことですが
私が企画・引率したから
なんとなく覚えています。
あのときのメンバーの 2、3 の方は
今でも年賀状をくださいますが
その他の人とは音信がありません。
風のウワサでは
2、3 の人は鬼籍に入り
2、3 のカップルは
別れて気まずくなり遠のき
2、3 の人は
社会的に死んだり!リタイア!?
なんだか
愛宕山に登る元気がしぼんで行きます。
アサギマダラはこれから
香港や台湾まで
元気に飛んで行くというのに。
水尾の里(京都市右京区嵯峨水尾地区)です。
本能寺の変の直前に
明智光秀が山頂の愛宕神社に参詣したという
愛宕山の南西のふもと。
今年はよくフジバカマに出会います。
この花が大好きな渡り蝶のアサギマダラが
先日の大原野のとき(拙ブログ 2016/09/25)より
多く舞っていました。
飛んでいるものが数頭写っているのですが!
分かりませんよね。
このカメラとこのウデでは!はは。
ここでも早朝から名(迷!)カメラマンが
どかどかと押し寄せていますが
あんまり人を気にしない蝶のようです。
なんだかオスの個体が多いような。
気のせいかも。
これはアサギマダラじゃありませんね。
これも渡ってきたのでしょうか。
羽根が無残にも痛んでいながら
力強く飛び回っていましたが。
地区のみなさんが臨時の休憩所や
売店を設けていましたが。
ブランチに「おでん」をもらいます。
300 円。
安いですね。
儲からないでしょ。
この里は柚子(ゆず)の生産で有名です。
「日本の柚子の発祥の地」と自称していて
柚子の木だらけです。
この季節の実はまだ青いですね。
水尾天皇とも呼ばれる
清和天皇(850 ~ 880)は
「この里で眠りたい」という
遺言をしたそうな。
清和天皇陵には
「どめきの坂」から 1 度谷底に降ります。
「どめきの坂」とは上がって行けば
胸の鼓動が速くなるからだとか!?
ま!「坂はみんなそうなんじゃないんですか!」
なんてヤボなことはいってはいけません。
参道が柚子の木のトンネルです。
お!アサギマダラが前を行きます。
アサギマダラは柚子の匂いも好きなんですか?!
それとも!心清らかな私めの道案内!?
ん?!
どちらでもないような。
フジバカマの満開の園があります。
隠れ花園ですね。
立ち入り禁止とありますが
蝶は識字率が低いようで
一直線に飛んで行きました。
清和天皇陵の参道は降りた谷底から
つづら折れに延々と上っています。
御陵は案外こじんまりとしていました。
天皇は
里を見降ろしてお休みだといいますが
樹木が繁っていて
今は見晴らし芳しからず。
平面が少ない里です。
棚田に段々畑。
道は急坂だらけ。
家々は急斜面にへばりついているので
石垣が多い。
コンクリート打ちっ放しの擁壁は少なく
情緒のある石垣の里ですね。
◯◯年ぶりに
愛宕山登山を思いついてきたのですが。
愛宕山には
清滝側から!水尾側から!
なん度か登り
いつも急で長距離で大変だぁ!と
感じたことぐらいしか覚えていません。
自分の企画じゃないことには
すぐ忘れるようです。
この里には
放し飼いの鶏の水炊きと
柚子風呂入浴にきたのが最後?!
冬のことでしょうね。
大昔のことですが
私が企画・引率したから
なんとなく覚えています。
あのときのメンバーの 2、3 の方は
今でも年賀状をくださいますが
その他の人とは音信がありません。
風のウワサでは
2、3 の人は鬼籍に入り
2、3 のカップルは
別れて気まずくなり遠のき
2、3 の人は
社会的に死んだり!リタイア!?
なんだか
愛宕山に登る元気がしぼんで行きます。
アサギマダラはこれから
香港や台湾まで
元気に飛んで行くというのに。