永楽ダム・熊取町の秋 [みんなで歩けばこわくない]
JR熊取駅(大阪府泉南郡熊取町)前に
提灯(?)がたくさん上がっています。
だんじり(地車)祭りがあるのですか。
岸和田の「だんじり」は先月終わったのでは!?
「だんじりは泉南(和泉の国の南部)では」
「どこの町にもあって!」
「にぎやかな祭りをしますよ」
「鉄人」とハイキング仲間から呼ばれている
同行のおじさんがいいます。
「岸和田は浜の方!」
「それから祭りは」
「だんだん山の方に移って行くのです」
熊取町の「だんじり」は 11 地区が出すそうな。
「10 月頭のだんじり祭りは多いです」
「うちも(熊取町ではないのですが)」
「今日!引いています」
え!?
こんなところを歩いているときじゃないのでは!
「ま!いいんです!役員は終わったから」
秋のおだやかな日!熊取町を歩きます。
山の中かどうか分かりませんが
たしかに熊取町には海がありません。
刈り入れ前の稲田が。
日本の原風景と感じるときですね。
「子牛が!」
子牛じゃないですよ。
ヤギのお母さんでしょ。
「あんな色のヤギ!初めて見ました」
「あんた!都会の」
「おフランス人と自称しているけど」
「田舎の知識の方が豊富でんなぁ」
ほめちゃ!や~よ。
ん?ほめてはいないのかな。
「あれ?!こんな広場!ありました?!」
私も今まで気づきませんでした。
「永楽ゆめの森」ですか。
熊取町の造っている墓苑のそば。
新しい公園かも。
永楽ダムはすぐそこのはず。
水面が反射しています。
春にでも
みんなを連れてこられるものかどうか
ともかく調査(?)だけしておきませんか。
見晴らしがいいし
桜(たぶん!ソメイヨシノ)があったり
花の咲くころのハイキングにはいいかも。
静かです。
「花見の季節には」
「騒々しいかも分かりまへんで」
ホントに山の中の熊取町営斎場を過ぎたら
貝塚市に入ります。
水間と蕎原(そぶら)を結ぶ道に出ました。
あ!この辺はだいたい分かります。
「遊女の墓」があります。
悲しくてやさしい伝説があるようです。
ムカデが急いで通り過ぎました。
ムカデだって地球の友だちだ。
「農業公園たわわ」に寄らせてください。
里芋がほしいのですが。
売ってはいないでしょうか。
今日はだれもいませんね!
祭りのせいじゃないでしょうけど。
三重塔を見上げます。
水間寺までやってきたのです!やれやれ。
ここにくると日本永代蔵の
泉州水間寺利生銭(りしょうのぜに)を
思い出し!
現在の宗教のあり方を想起するのですが。
あ!いや!ひとりごとです。
疲れただけです。
15km ばかり歩いたから。
ん!?
「元のJR熊取駅まで」
「歩いて帰る!」ですって?!
やめましょうよ。
もう!ここから水間鉄道に乗って
南海本線に乗り換えて帰りましょうよ。
「国道 170 号をまっすぐ歩けば!」
「なんとかなるから」
鉄人じじいの頑固なこと!
歩きましたよ。
ススキの穂が笑う道を!
貝塚市から熊取町に入って
駅まで延々と 5km あまり。
それで今日の歩行距離は
全部で 20km くらいになりました!ぐすん。
最近ではまれに見る長距離でした。
体と頭が弱いので(頭はさておいて)
お手柔らかに願います。
提灯(?)がたくさん上がっています。
だんじり(地車)祭りがあるのですか。
岸和田の「だんじり」は先月終わったのでは!?
「だんじりは泉南(和泉の国の南部)では」
「どこの町にもあって!」
「にぎやかな祭りをしますよ」
「鉄人」とハイキング仲間から呼ばれている
同行のおじさんがいいます。
「岸和田は浜の方!」
「それから祭りは」
「だんだん山の方に移って行くのです」
熊取町の「だんじり」は 11 地区が出すそうな。
「10 月頭のだんじり祭りは多いです」
「うちも(熊取町ではないのですが)」
「今日!引いています」
え!?
こんなところを歩いているときじゃないのでは!
「ま!いいんです!役員は終わったから」
秋のおだやかな日!熊取町を歩きます。
山の中かどうか分かりませんが
たしかに熊取町には海がありません。
刈り入れ前の稲田が。
日本の原風景と感じるときですね。
「子牛が!」
子牛じゃないですよ。
ヤギのお母さんでしょ。
「あんな色のヤギ!初めて見ました」
「あんた!都会の」
「おフランス人と自称しているけど」
「田舎の知識の方が豊富でんなぁ」
ほめちゃ!や~よ。
ん?ほめてはいないのかな。
「あれ?!こんな広場!ありました?!」
私も今まで気づきませんでした。
「永楽ゆめの森」ですか。
熊取町の造っている墓苑のそば。
新しい公園かも。
永楽ダムはすぐそこのはず。
水面が反射しています。
春にでも
みんなを連れてこられるものかどうか
ともかく調査(?)だけしておきませんか。
見晴らしがいいし
桜(たぶん!ソメイヨシノ)があったり
花の咲くころのハイキングにはいいかも。
静かです。
「花見の季節には」
「騒々しいかも分かりまへんで」
ホントに山の中の熊取町営斎場を過ぎたら
貝塚市に入ります。
水間と蕎原(そぶら)を結ぶ道に出ました。
あ!この辺はだいたい分かります。
「遊女の墓」があります。
悲しくてやさしい伝説があるようです。
ムカデが急いで通り過ぎました。
ムカデだって地球の友だちだ。
「農業公園たわわ」に寄らせてください。
里芋がほしいのですが。
売ってはいないでしょうか。
今日はだれもいませんね!
祭りのせいじゃないでしょうけど。
三重塔を見上げます。
水間寺までやってきたのです!やれやれ。
ここにくると日本永代蔵の
泉州水間寺利生銭(りしょうのぜに)を
思い出し!
現在の宗教のあり方を想起するのですが。
あ!いや!ひとりごとです。
疲れただけです。
15km ばかり歩いたから。
ん!?
「元のJR熊取駅まで」
「歩いて帰る!」ですって?!
やめましょうよ。
もう!ここから水間鉄道に乗って
南海本線に乗り換えて帰りましょうよ。
「国道 170 号をまっすぐ歩けば!」
「なんとかなるから」
鉄人じじいの頑固なこと!
歩きましたよ。
ススキの穂が笑う道を!
貝塚市から熊取町に入って
駅まで延々と 5km あまり。
それで今日の歩行距離は
全部で 20km くらいになりました!ぐすん。
最近ではまれに見る長距離でした。
体と頭が弱いので(頭はさておいて)
お手柔らかに願います。