哲学の道 桜の紅葉は?! [平安京有情]
インクライン(傾斜鉄道)ですが。
大津から京都に貨物運搬に引いた疏水の落差が
このあたりで 582m 進んで 36m あるそうですので
舟を台車に積んで上り下りしていたのですね。
昭和 26 年(1951)に運行を終えて
半世紀を過ぎているのに
線路って風化しないものですね。
ここは桜の花と桜の若葉の名所になっていますが
紅葉の季節にはつまらん風景です。
くすんでいます。
もしかして紅葉の季節が行ってしまったのやら。
インクラインを上って行き
北に分水している疏水をたどって
南禅寺の水路閣に出るつもりが通行禁止。
あああ!ホントにもう!
引き返してインクラインの下の
ネジリマンポをくぐります。
上の線路と下のトンネルとが
直角に交差していないときに
こんなレンガ積みの施工が
はやった(?)時期があったようです。
「ネジリマンポ」は日本語です!たぶん。
いにしえの鉱山に行けば
「間歩」ということばによく出会いますから。
「捩間歩」とでも書くのかな。
南禅寺の三門。
少し色づいています。
大勢の人がつぎからつぎに吸い込まれているのは
紅葉の名所の永観堂。
哲学の道を歩いて「桜もみじ」を見ましょう。
あ!赤いじゃないですか。
カエデでした。
桜の紅葉はやっぱりくすんでいます。
?!
法然院に寄ります。
桜はほぼ散っていますが
カエデの類はこれからですね。
再び哲学の道へ。
桜の葉は赤いのですが赤さが違うのですね。
少しはきれいな「桜もみじ」がありましたが。
もう少し早くきたら
赤くきれいな桜のトンネルがあったのかも。
「苔ポン」!?
苔の中からぽんと芽が出るのだとか。
ハウチワモミジが育つそうな。
ひとつ 1,000 円です。
無人販売所です。
大津から京都に貨物運搬に引いた疏水の落差が
このあたりで 582m 進んで 36m あるそうですので
舟を台車に積んで上り下りしていたのですね。
昭和 26 年(1951)に運行を終えて
半世紀を過ぎているのに
線路って風化しないものですね。
ここは桜の花と桜の若葉の名所になっていますが
紅葉の季節にはつまらん風景です。
くすんでいます。
もしかして紅葉の季節が行ってしまったのやら。
インクラインを上って行き
北に分水している疏水をたどって
南禅寺の水路閣に出るつもりが通行禁止。
あああ!ホントにもう!
引き返してインクラインの下の
ネジリマンポをくぐります。
上の線路と下のトンネルとが
直角に交差していないときに
こんなレンガ積みの施工が
はやった(?)時期があったようです。
「ネジリマンポ」は日本語です!たぶん。
いにしえの鉱山に行けば
「間歩」ということばによく出会いますから。
「捩間歩」とでも書くのかな。
南禅寺の三門。
少し色づいています。
大勢の人がつぎからつぎに吸い込まれているのは
紅葉の名所の永観堂。
哲学の道を歩いて「桜もみじ」を見ましょう。
あ!赤いじゃないですか。
カエデでした。
桜の紅葉はやっぱりくすんでいます。
?!
法然院に寄ります。
桜はほぼ散っていますが
カエデの類はこれからですね。
再び哲学の道へ。
桜の葉は赤いのですが赤さが違うのですね。
少しはきれいな「桜もみじ」がありましたが。
もう少し早くきたら
赤くきれいな桜のトンネルがあったのかも。
「苔ポン」!?
苔の中からぽんと芽が出るのだとか。
ハウチワモミジが育つそうな。
ひとつ 1,000 円です。
無人販売所です。