椥辻のパンの 100円ショップ [食い意地]
「椥辻」!
どう読むんですか?
地名や個人のものなどにいっぱい表記がある
京都市山科区の区役所のあるあたり。
どこにもふり仮名がありません。
地元の地名ですから
だれもふり仮名はいらないでしょうけど。
「なぎつじ」なんですか。
その昔「椥(なぎ)」という大木があった
辻だったのでしょうか。
「椥(なぎ)」とは!?
木偏ですから「樹木」に違いないでしょうけど
もの知らずにはなじみのない木なんですが。
大阪に帰ってから場末の飲み屋で
自称・有識者!というより
山家育ちのおじさんにそれとなく聞いたら
「ハイキングのときなどで神社に寄ったときに」
「あんたがモチノキなんていっている木の」
「いくつかはナギの木じゃないんですか!」とか。
え~!?そうなんですか。
私の説明なんて口から出まかせ!出放題で
はなはだ無責任だということは認めますが。
年中お祭りのあるような京都で
市民の血が一番騒ぐという祇園祭り。
神仏に帰依も知識もないものには分かりませんが
八坂神社の牛頭(ごず)天王を祀る御霊会?!
その牛頭天王は壬生(みぶ)の
梛(なぎ)神社から移ったといわれています。
その「梛神社」とは(拙ブログ 2016/01/20)
「梛」の林の中にあったからという
単純な(失礼!)事由の命名らしい。
なんですか?!「梛(なぎ)」とは。
「椥(なぎ)」とは違うのですか。
新熊野(いまくまの)神社あたりの地名は
今熊野椥ノ森町だといいます。
「梛(なぎ)」と「椥(なぎ)」が同じものなら
京都市には「ナギ」の木だらけ。
「ナギ」の森に
おおわれていた時代があったのでしょうか。
「梛(なぎ)」!?
「那」と「木」の合体?!
国字ですか!?
先日!
密漁の達人(遊漁料を払っているといいますが)の
山のお大尽が
「渓流魚を求めて那岐山(なぎさん)を越えた」
といっていましたね。
那岐山はナギの森!?
那岐山に行けば飽きるほど見られる?!
日本の原風景には珍しくもない樹木!?
「そんな木があったかな!気にしなかったけど」
「山麓には奈義町があったけど」
ん!?
しかし!
「椥(なぎ)」は「知」と「木」の合体ですか。
もう分かりません。
冗長なはなしですみません。
山科区役所のそばに
そんなに若くもないおね~さんがいっぱい。
そんなに大きくはない(失礼!)店舗。
「りとるすと~ん 小石」!
パン屋さんですか。
午後をだいぶ回っているのに
どんどん人がやってきています。
ザックと上着を店の前に放り出してから
入店してみます。
ものを持ったり背負ったりしていては
エチケットに反するような気がするほど
混み合っています。
お~!私向き!
100 円(税抜き)の商品ばかり。
相当な種類がありますね。
清水の舞台から飛び降りたつもりで
ふたつも買いましたぞな。
おフランス(フランスにあらず)人ですケン
フランスパン(?)を
加工したようなものばかり選びましたぞな。
栗あん(?)が入っていたものと
シチュー(?)をのせているようなもの。
食べるところがないので
区役所の前の花壇に座って食べました。
「最近!区役所もナギの木を意識して」
「花壇に植えたりしていませんでしたか」
あ!そうでした?!
実は庁舎に出入りする人が
ジロジロ見て行くような気がして
ひとつ食べてすぐ地下鉄のホームに行きました。
駅のホームのベンチは静かで
ゆっくり食べられましたが。
そんな訳で
ナギの木なんて
探そうとも思いませんでしたよ。
どう読むんですか?
地名や個人のものなどにいっぱい表記がある
京都市山科区の区役所のあるあたり。
どこにもふり仮名がありません。
地元の地名ですから
だれもふり仮名はいらないでしょうけど。
「なぎつじ」なんですか。
その昔「椥(なぎ)」という大木があった
辻だったのでしょうか。
「椥(なぎ)」とは!?
木偏ですから「樹木」に違いないでしょうけど
もの知らずにはなじみのない木なんですが。
大阪に帰ってから場末の飲み屋で
自称・有識者!というより
山家育ちのおじさんにそれとなく聞いたら
「ハイキングのときなどで神社に寄ったときに」
「あんたがモチノキなんていっている木の」
「いくつかはナギの木じゃないんですか!」とか。
え~!?そうなんですか。
私の説明なんて口から出まかせ!出放題で
はなはだ無責任だということは認めますが。
年中お祭りのあるような京都で
市民の血が一番騒ぐという祇園祭り。
神仏に帰依も知識もないものには分かりませんが
八坂神社の牛頭(ごず)天王を祀る御霊会?!
その牛頭天王は壬生(みぶ)の
梛(なぎ)神社から移ったといわれています。
その「梛神社」とは(拙ブログ 2016/01/20)
「梛」の林の中にあったからという
単純な(失礼!)事由の命名らしい。
なんですか?!「梛(なぎ)」とは。
「椥(なぎ)」とは違うのですか。
新熊野(いまくまの)神社あたりの地名は
今熊野椥ノ森町だといいます。
「梛(なぎ)」と「椥(なぎ)」が同じものなら
京都市には「ナギ」の木だらけ。
「ナギ」の森に
おおわれていた時代があったのでしょうか。
「梛(なぎ)」!?
「那」と「木」の合体?!
国字ですか!?
先日!
密漁の達人(遊漁料を払っているといいますが)の
山のお大尽が
「渓流魚を求めて那岐山(なぎさん)を越えた」
といっていましたね。
那岐山はナギの森!?
那岐山に行けば飽きるほど見られる?!
日本の原風景には珍しくもない樹木!?
「そんな木があったかな!気にしなかったけど」
「山麓には奈義町があったけど」
ん!?
しかし!
「椥(なぎ)」は「知」と「木」の合体ですか。
もう分かりません。
冗長なはなしですみません。
山科区役所のそばに
そんなに若くもないおね~さんがいっぱい。
そんなに大きくはない(失礼!)店舗。
「りとるすと~ん 小石」!
パン屋さんですか。
午後をだいぶ回っているのに
どんどん人がやってきています。
ザックと上着を店の前に放り出してから
入店してみます。
ものを持ったり背負ったりしていては
エチケットに反するような気がするほど
混み合っています。
お~!私向き!
100 円(税抜き)の商品ばかり。
相当な種類がありますね。
清水の舞台から飛び降りたつもりで
ふたつも買いましたぞな。
おフランス(フランスにあらず)人ですケン
フランスパン(?)を
加工したようなものばかり選びましたぞな。
栗あん(?)が入っていたものと
シチュー(?)をのせているようなもの。
食べるところがないので
区役所の前の花壇に座って食べました。
「最近!区役所もナギの木を意識して」
「花壇に植えたりしていませんでしたか」
あ!そうでした?!
実は庁舎に出入りする人が
ジロジロ見て行くような気がして
ひとつ食べてすぐ地下鉄のホームに行きました。
駅のホームのベンチは静かで
ゆっくり食べられましたが。
そんな訳で
ナギの木なんて
探そうとも思いませんでしたよ。
2016-12-17 01:00
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