英勲 蔵開き 伏見日本酒まつり 2017 [工場見学]
伏見の東高瀬川沿いの
「英勲」(齊藤酒造)の蔵開きです。
灘の蔵開きと同じように
大勢の人が屋外にも。
こんなに日本酒好きがいたとは。
まず!食券を買わされました。
100 円券が 10 枚。
それで有料の利き酒をするのですね。
利き酒は 100 ~ 500 円。
とりあえず 700 円分つかいました。
90ml ほどが 100 円のにごり酒。
180ml 200 円の瓶を 3 本。
小さなカップは無料のふるまい酒です。
残り 300 円券は蔵見学代です。
有料の蔵見学なんて初めて経験しました。
それなのに撮影禁止です。
もう少しやさしく対応してくれてもいいのでは。
蔵の中はシロート目には
そんなに珍しいものはありませんでしたが。
見学を終えたら
180ml の瓶入りの酒をくれました。
先ほど 200 円で買ったものです。
結果!実質 100 円の見学代?!
う~ん!高いような!心貧しいものには。
やはり東高瀬川沿いの
桃の滴(松本酒造)は静かですね。
今年は「蔵開き」をしていませんか。
昨年まではしていたような。
というのは!伏見は例年
蔵開きはみんな仲よく
同じ日に催行しているのです。
今年も今日(2017/03/18)
「伏見の清酒」「新酒蔵出し」
「日本酒まつり」と染め抜かれたのぼりが
10 蔵にあがっています。
伏見の酒蔵は 20 数社あるそうですから
およそ半分の蔵が参加しているのですね。
伏見の町の真ん中を東西に貫いている
大手筋通りの北に 5 蔵!南に 5 蔵。
アルコールに弱いので(ホントーです!?)
南側の 5 蔵だけ見て帰ります。
濠川の畔の「富翁」(北川本家)の蔵開き。
そのまま大手筋通りを東に進めば
アーケードのある商店街。
酒屋の「吟醸酒房 油長」があります。
奥で
伏見の全蔵の 80 種類の日本酒が飲めます。
ヘタにうろうろするより
ここに 1 日いれば
酒蔵めぐりはこと足りますよ。
アーケード街から路地にもぐれば
酒樽が 20 ほど並んでいました。
「伏水酒蔵小路」ですか!?
そっか!
今の「伏見」は
もともと「伏水」と書いていたんですね。
紛れ込めば!
屋台のようなブースがひしめき合っています。
もつ鍋や炭火焼きやいろいろと 8 店?!
「黄桜」の中庭。
ここは年中!蔵開きみたいな雰囲気ですが。
ビールを飲んでいる人!多数。
「黄桜」には「麦酒工房」があるのです。
このあたりには
酔っぱらって往来をさまよう人!あまた。
まさに「まつり」ですね。
神聖(山本本家)の蔵開き。
今日の屋外イベント会場のひとつ
「きき酒会場 伏見夢百衆」です。
人だかりにカメラで上からのぞけば!
漬けもの?!
おいしそう。
安い!
京都駅あたりで 300 ~ 500 円くらいのものが
100 円均一!
もぐりこんで買いましたよ。
いつもは入場料を要する
月桂冠の大倉記念館が開放されています。
試飲はもちろん!有料ですが。
宇治川派流に水がないですね。
十石舟は冬季にはお休みですか。
もうすぐ再開かな。
春の水が通い出すでしょう。
柳の新葉が柔らかそう。
糸のように見えますね。
これですね!
この糸をつかい
梅の花びらを縫い合わせて
花笠を作る(拙ブログ 2017/03/03)
ウグイス(鶯)の気持ち(?)に納得。
中書島の遊廓をしのぶ
長建寺に参って帰りましょう。
しのぶのは私だけかも知れませんがね。
西口克己著/廓/が
わが家にもう××十年ありますが
1 度も完読していません。
中書島の遊廓が舞台の長編小説ですが。
だれかが貸してくれたのでしょうけど
それがだれかも!もう!大昔に忘れています。
その無責任な人生の悲しさと
ときの流れの速さに腰が抜けそうです。
試飲で酔っぱらったせいにしましょう。
本堂を覆うように花が咲いていますね。
サンシュユ(山茱萸)でしょうか!
なぜかうるんで見えます。
(敬称略)
「英勲」(齊藤酒造)の蔵開きです。
灘の蔵開きと同じように
大勢の人が屋外にも。
こんなに日本酒好きがいたとは。
まず!食券を買わされました。
100 円券が 10 枚。
それで有料の利き酒をするのですね。
利き酒は 100 ~ 500 円。
とりあえず 700 円分つかいました。
90ml ほどが 100 円のにごり酒。
180ml 200 円の瓶を 3 本。
小さなカップは無料のふるまい酒です。
残り 300 円券は蔵見学代です。
有料の蔵見学なんて初めて経験しました。
それなのに撮影禁止です。
もう少しやさしく対応してくれてもいいのでは。
蔵の中はシロート目には
そんなに珍しいものはありませんでしたが。
見学を終えたら
180ml の瓶入りの酒をくれました。
先ほど 200 円で買ったものです。
結果!実質 100 円の見学代?!
う~ん!高いような!心貧しいものには。
やはり東高瀬川沿いの
桃の滴(松本酒造)は静かですね。
今年は「蔵開き」をしていませんか。
昨年まではしていたような。
というのは!伏見は例年
蔵開きはみんな仲よく
同じ日に催行しているのです。
今年も今日(2017/03/18)
「伏見の清酒」「新酒蔵出し」
「日本酒まつり」と染め抜かれたのぼりが
10 蔵にあがっています。
伏見の酒蔵は 20 数社あるそうですから
およそ半分の蔵が参加しているのですね。
伏見の町の真ん中を東西に貫いている
大手筋通りの北に 5 蔵!南に 5 蔵。
アルコールに弱いので(ホントーです!?)
南側の 5 蔵だけ見て帰ります。
濠川の畔の「富翁」(北川本家)の蔵開き。
そのまま大手筋通りを東に進めば
アーケードのある商店街。
酒屋の「吟醸酒房 油長」があります。
奥で
伏見の全蔵の 80 種類の日本酒が飲めます。
ヘタにうろうろするより
ここに 1 日いれば
酒蔵めぐりはこと足りますよ。
アーケード街から路地にもぐれば
酒樽が 20 ほど並んでいました。
「伏水酒蔵小路」ですか!?
そっか!
今の「伏見」は
もともと「伏水」と書いていたんですね。
紛れ込めば!
屋台のようなブースがひしめき合っています。
もつ鍋や炭火焼きやいろいろと 8 店?!
「黄桜」の中庭。
ここは年中!蔵開きみたいな雰囲気ですが。
ビールを飲んでいる人!多数。
「黄桜」には「麦酒工房」があるのです。
このあたりには
酔っぱらって往来をさまよう人!あまた。
まさに「まつり」ですね。
神聖(山本本家)の蔵開き。
今日の屋外イベント会場のひとつ
「きき酒会場 伏見夢百衆」です。
人だかりにカメラで上からのぞけば!
漬けもの?!
おいしそう。
安い!
京都駅あたりで 300 ~ 500 円くらいのものが
100 円均一!
もぐりこんで買いましたよ。
いつもは入場料を要する
月桂冠の大倉記念館が開放されています。
試飲はもちろん!有料ですが。
宇治川派流に水がないですね。
十石舟は冬季にはお休みですか。
もうすぐ再開かな。
春の水が通い出すでしょう。
柳の新葉が柔らかそう。
糸のように見えますね。
これですね!
この糸をつかい
梅の花びらを縫い合わせて
花笠を作る(拙ブログ 2017/03/03)
ウグイス(鶯)の気持ち(?)に納得。
中書島の遊廓をしのぶ
長建寺に参って帰りましょう。
しのぶのは私だけかも知れませんがね。
西口克己著/廓/が
わが家にもう××十年ありますが
1 度も完読していません。
中書島の遊廓が舞台の長編小説ですが。
だれかが貸してくれたのでしょうけど
それがだれかも!もう!大昔に忘れています。
その無責任な人生の悲しさと
ときの流れの速さに腰が抜けそうです。
試飲で酔っぱらったせいにしましょう。
本堂を覆うように花が咲いていますね。
サンシュユ(山茱萸)でしょうか!
なぜかうるんで見えます。
(敬称略)