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郵便局は泥棒!? [不謹慎ですが、、、]

某店舗で休憩していたら
横でアラフォー(around 40)のカップルが
鬼のような形相で店員に叫んでいました。

「1 時間半も待たせて!どういうことか!」

どんな事由か知りませんが大変です。

許す代わりに商品券を要求したりしています。
そりゃまずいでしょ。
ケーサツに連絡したらどうですか。

ま!どちらも醜態この上ありません。



なんて思っていたら自分が
クレーマーになりに行きます。

郵便局です。

またまたまた!また郵便局です。
のれんに腕押しの郵便局です。
プロ意識欠如!
誠意も解決力も勤勉さもない郵便局です。

差し出した封書がもどってきたのです。

こんな風なあて先です。
blog封筒.jpg
(これは架空のものですが)

大阪市から
奈良県の大和郡山市へ送ったもの。

確認します。
住所!番地!間違いありません。
郵便番号も正確。
丁寧にマンション名も書きました。
部屋番号もOKです。

なにをしとるんや!
もう 1 度持って行け!といえば
もう 1 度切手を貼れ!といいます。

??!

この郵便物の配達はこれで
めでたく(!)完了しているということ?!

規則だ!
いやなら配達しない!とのこと。

届けるのが先ですから
82 円払いました。

届きました。



2 度めに届いたのなら
1 度めは
郵便局のミスだったのは明らかです。

「82 円切手!返せ」と
行きたくもないのに!
郵便局にまた行きました。

そんな理屈は郵便局にはないようです。

早いはなし
弁護士でもなんでも立てて
裁判にでも持ってこい!
受けて立ってやらぁ!
ということらしい。

配達した封書が赤いインクの
断り書きやスタンプだらけじゃないの!
再配達した配達員が
簡単にミスだったと確認できるじゃないの!

その時点でなぜあやまらない!
大和郡山市の郵便局は!

こちらが出向く前に
82 円切手を返却するべきでしょう。



郵便の自由化とかやったときの総理大臣は
民間は信用できないとかいっていましたが
信用できないのは郵便局のほうでは。

民間の宅配会社なら!すぐ誤っていますよ。

窓口に
先客の 90 歳という刀自がいました。
用事がすんだのかまだなのか帰りません。

私が発言するたびに
「すみませんのひとこともないのか!」と
叫んでいましたが。

それは自分のクレームのことでしょうけど
なんだか私の応援をしてくれているようで
ますます私も増長して
鬼のような顔になっていたのでしょうね。

イヤになりますな。



「サ―ビス」とか「モラル」とかに
フツーの常識がなくても
組織全体上から下までみんなそうなら
なんとも思わなく楽しい毎日でしょうね。

怒りたくもないのですが。
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