SSブログ

エデンの東 麻婆レタスを食べる [活動写真]

百貨店の大丸がときどき映画館になります。
大丸心斎橋劇場で
「ワンコインシネマ in 心斎橋」を
開催しています。
500 円(税込)で見られます。

古い映画が多いようです。

「エデンの東」もやっていました。
伝説のジェームス・ディーン主演!
エリア・カザン監督の
1955 年制作のアメリカ映画。

ノーベル文学賞受賞者のスタインベックの
原作でしたよね!たしか。

根(こん)がないので読書は好きでもなく
特に小説のような絵空ごとには
想像力が欠如しているので
敬遠してしまいます。

「エデンの東」ももちろん完読していなく
いいかげんな記憶をたぐり寄せると
旧約聖書のなにかと関係している小説とは
おぼろげに分かるのですが
聖書の「エデンの園」と
「エデンの東」は
どういう位置やら
関係やらも理解していないので
最初から不安な気持ちです。

小説には
南北戦争から第一次世界大戦までの
親子!夫婦!兄弟の
軋轢(あつれき)!葛藤が書かれています。

当然!原作と映画は少々違ってはいますが。



だいたい「ローマの休日」や
「初恋のきた道」なんかのような
ぼんやり観られる映画が好きですので
どうも!こういう家庭内の確執には
心が重いですね。

その心象表現ですか!
斜めに撮っているんですが。
blog1.jpg

なんか所か出てきますが。
こんな私が失敗した写真のような撮影の仕方
他の映画で観ることがありましたやら。

父親がレタスを栽培し
カルフォルニアから東海岸まで氷詰めで運び
大儲けをねらいます。
レタスを氷浸けして大丈夫なんですかね。

ホントにレタスなんでしょうか。

ああ!たしかにレタスですね。
blog2.jpg

玉レタスですか。
もっとも現在
レタスといえば「玉」ですけどね。

こどものときにはレタスといえば
ちしゃ(ちさ)とかサラダ菜とか
結球しないものを
多く食べさせられたような。

全然!
好きな食べものじゃなかったのですが。

もっともキク科の野菜は
みんな好きではなかったような。
春菊!フキ!食用菊!とか。
ゴボウは嫌いじゃなかったのですが
キクイモはどうも。

あ!行儀がいいので
まずくても
おいしそうに食べられますけどね。
今はなんでも大丈夫!
キク科といえば
ヨモギでも食べていますけどね。



今!レタスを私は
加熱して食べることも多いのですが。
みそ汁とかしゃぶしゃぶとか。

漬けものにしたらどうでしょう。

レタスをちぎって
梅肉(市販の梅干のピュレ)を
まぶしてみます。

丸 1 日忘れていたら
ぐんにゃりしてしまいました。
blog3.jpg

でも!おいしいです。
好きですね!こんなすっぱい味。

麻婆茄子の素があります。
これで麻婆レタスはできませんかね。

レタスをちぎって炒めます。

あれ!肉がいるんですか!?

ある居酒屋のめし炊きおばちゃんが
ナスとこれがあれば
麻婆茄子がすぐできるといったので
買ったのですが
肉もいるんですか!
肉!この素に入れておいてくださいよ!

まぁいい!
ないものはなくてすますにかぎります。

肉の代用に
小口切りのネギを大量に混ぜますか。
blog4.jpg

よいこはマネしないように。
ネギは肉の代わりにはなりません!当然。

でも!これはこれで 1 品。
お酒は飲めますよ。
たっぷりと。
コメント(0) 
共通テーマ:映画