神戸元町商店街めぐり [町道!街道!眠り未だ足らず]
東海道本線のJR神戸駅から
元町駅方面へは高架線ですが
その下の元町高架通商店街!
略称・モトコー。(拙ブログ 2016/12/14)
今年の春(2017/03)には
高架線路の耐震補強工事で
店舗はみんな立ち退いたと聞いたのですが。
変わりはないですね!
以前とおなじように営業しています。
どうなっているのでしょう。
阪急の駅で「神戸元町商店街めぐり」の
地図をもらったので
モトコーと並行しているアーケード街を
神戸駅から元町駅まで歩きます。
阪急には元町駅はありませんがね。
JRと阪神にはありますが。
商店街の
西の入り口付近は元町 6 丁目だとか。
いきなり!もらった地図からはずれます。
「おいしい野菜のランチがあります」
なんていわれて足を止めます。
「ひょうごイナカフェ」!?
地元の野菜を売っています。
ランチのひとつ
「玉子かけご飯ランチ」
540 円(税込)をいただきます。
玄米ごはんです。
そんなにお得感はないけど
たっぷりの生野菜が
野菜好きにはうれしい。
6 丁目辺りには野菜を売る店が多い。
この商店街は幅員があるからなのか
どの店も商品を表まで並べています。
「瓦せんべい」の亀井堂總本店。
明治 6 年(1873)創業だとか。
5 丁目に入ります。
走水(はしうど)神社。
こちらは 1,200 年の歴史があるそうな。
なんか!私の周辺の発情した(失礼!)
おね~さん方が喜びそうな
オブジェ(?)がありますが。
そんな不謹慎なもんじゃない?!
筆塚でしょうか。
はた珈琲店。
常連客はマイカップで飲むと
よくバラエティ番組で
取りあげられている店でしょうか。
個人の200 以上のカップが並んでいるそうな。
看板鳥のいる老祥紀。
「創業大正四年
「元祖 豚饅頭(ぶたまんじゅう)
南京町広場の前にある「老祥記」と
おなじような文言ですよね!たぶん。
「ろうしょうき」の
「き」の漢字が違いますが同根なんでしょうか。
古事記・日本書紀の「き」の表記に似ています。
なんてね!教養があるでしょ!
能ある豚は日ごろ鼻隠していますがね。
みんなといっしょに歩いていたら
どちらの「ろうしょうき」にも
なかなか寄れないのですが
今日はいい機会です。
先ほどランチをしたばかりですが
食べます。
そのくらい常におなかに余裕がありますぞ。
3 個 1 皿。240 円税込み。
南京町の「老祥記」より安い。
すごく手作り感(!)のある
「豚まん」です。
田村家具は創業 70 年ですか。
なにか!甘えて鳴く声!?
お~!
目線の上方にすごい親子がいますね。
唐突に思い出しました。
この商店街は
江戸時代の西国街道なんですね。
京と九州を結ぶ幹線。
あちこち細切れで
西国街道の跡をたどっていますが
雨にも濡れない区間はここぐらいかも。
銘菓「ゴーフル」の創業 120 年という
神戸風月堂。(風はかぜかんむりに百)
ん!?
おなかいっぱいでぼ~っと歩いていると
もう!元町 3 丁目にきているんですね。
明治 10 年(1877)創業の本高砂屋。
「元祖・高砂きんつば」を
今日も焼いています。
元町 2 丁目にも歴史がありそうな店。
結婚指輪の正直屋。
「創業 131 年の技」とあります。
指輪も鼻輪もへそ輪も
あっしにゃ縁のないものにござんす。
元町 1 丁目には創業明治 33 年の
呉服商・丸太や。
平仮名の「や」が面白い。
商店街の東の門はステンドグラス。
もらった地図には
「ラ・ルーチェ」なんて記述がありますが。
なんのことでしょうね。
La Luce なら
ローマからきたのでしょうか。
元町駅方面へは高架線ですが
その下の元町高架通商店街!
略称・モトコー。(拙ブログ 2016/12/14)
今年の春(2017/03)には
高架線路の耐震補強工事で
店舗はみんな立ち退いたと聞いたのですが。
変わりはないですね!
以前とおなじように営業しています。
どうなっているのでしょう。
阪急の駅で「神戸元町商店街めぐり」の
地図をもらったので
モトコーと並行しているアーケード街を
神戸駅から元町駅まで歩きます。
阪急には元町駅はありませんがね。
JRと阪神にはありますが。
商店街の
西の入り口付近は元町 6 丁目だとか。
いきなり!もらった地図からはずれます。
「おいしい野菜のランチがあります」
なんていわれて足を止めます。
「ひょうごイナカフェ」!?
地元の野菜を売っています。
ランチのひとつ
「玉子かけご飯ランチ」
540 円(税込)をいただきます。
玄米ごはんです。
そんなにお得感はないけど
たっぷりの生野菜が
野菜好きにはうれしい。
6 丁目辺りには野菜を売る店が多い。
この商店街は幅員があるからなのか
どの店も商品を表まで並べています。
「瓦せんべい」の亀井堂總本店。
明治 6 年(1873)創業だとか。
5 丁目に入ります。
走水(はしうど)神社。
こちらは 1,200 年の歴史があるそうな。
なんか!私の周辺の発情した(失礼!)
おね~さん方が喜びそうな
オブジェ(?)がありますが。
そんな不謹慎なもんじゃない?!
筆塚でしょうか。
はた珈琲店。
常連客はマイカップで飲むと
よくバラエティ番組で
取りあげられている店でしょうか。
個人の200 以上のカップが並んでいるそうな。
看板鳥のいる老祥紀。
「創業大正四年
「元祖 豚饅頭(ぶたまんじゅう)
南京町広場の前にある「老祥記」と
おなじような文言ですよね!たぶん。
「ろうしょうき」の
「き」の漢字が違いますが同根なんでしょうか。
古事記・日本書紀の「き」の表記に似ています。
なんてね!教養があるでしょ!
能ある豚は日ごろ鼻隠していますがね。
みんなといっしょに歩いていたら
どちらの「ろうしょうき」にも
なかなか寄れないのですが
今日はいい機会です。
先ほどランチをしたばかりですが
食べます。
そのくらい常におなかに余裕がありますぞ。
3 個 1 皿。240 円税込み。
南京町の「老祥記」より安い。
すごく手作り感(!)のある
「豚まん」です。
田村家具は創業 70 年ですか。
なにか!甘えて鳴く声!?
お~!
目線の上方にすごい親子がいますね。
唐突に思い出しました。
この商店街は
江戸時代の西国街道なんですね。
京と九州を結ぶ幹線。
あちこち細切れで
西国街道の跡をたどっていますが
雨にも濡れない区間はここぐらいかも。
銘菓「ゴーフル」の創業 120 年という
神戸風月堂。(風はかぜかんむりに百)
ん!?
おなかいっぱいでぼ~っと歩いていると
もう!元町 3 丁目にきているんですね。
明治 10 年(1877)創業の本高砂屋。
「元祖・高砂きんつば」を
今日も焼いています。
元町 2 丁目にも歴史がありそうな店。
結婚指輪の正直屋。
「創業 131 年の技」とあります。
指輪も鼻輪もへそ輪も
あっしにゃ縁のないものにござんす。
元町 1 丁目には創業明治 33 年の
呉服商・丸太や。
平仮名の「や」が面白い。
商店街の東の門はステンドグラス。
もらった地図には
「ラ・ルーチェ」なんて記述がありますが。
なんのことでしょうね。
La Luce なら
ローマからきたのでしょうか。