葛城山麓ウォーク 芋のかつぎや?! [みんなで歩けばこわくない]
「葛城山麓ウォーク」(2017/11/23)です。
奈良県の葛城市や商工会や観光協会や
町内会や運輸機関やその他大勢
みんなが集まって催しているらしいので
なにかおいしいものでも
食べさせてくれるのかも。
「行くよ!
と!張り切ったものの
集合場所が遠い。
近鉄・新庄駅からとぼとぼ。
20 分も歩いて
やっと受付のある紅葉の美しい屋敷山公園へ。
参加証を首にかけてスタート。
未明まで雨だったのか
これからまだ降るのか
なんだか不安な空ですね。
浄願寺の「子授け地蔵尊」です。
「40 歳を越えた女性にも
「霊験あらたかだそうですよ!
「どうして私のほうを向いていうのよ!」
よくお祈りしたら「癒(いや)しの庭園」へ。
この参加証を見せれば拝観料が無料。
十月桜かな!咲いています。
「子授けお地蔵さまの境内と」
「癒しの庭園とおなじ浄願寺なのに」
「山号が違うようだけど!どうして?」
「そこがありがたいところですよ。
「は?」
たとえば
ここ葛城市でも!
ホントーは私が今書いている葛城市の
「葛」の字ではありません。
しかし私の機器では
この「葛」しか出てきません。
地元でも苦労しているのでしょうか。
上の大きい活字が正字。
でも!どうしても
下の「葛」になってしまうんですよね。
「それと山号の違い!どうつながってるの?」
きれいな石垣と紅葉の山を見て歩きます。
置恩寺でお茶をいただいて
秘仏・十一面観音さまを拝んで
「念ずれば花ひらく」に首を垂れます。
「路傍の花に囲まれているお方は!?」
どなたでしょう。
道祖神のように
1 枚の石板にふた方彫ってありますね。
雨はもう降らないのでしょうか。
カラスウリと柿の実が赤い。
葛城山麓公園をかすめます。
平岡地区でそばの試食があるはず。
え!?
もう予定数が出てしまったの!?
私たち 9 時に出発した 1 陣ですけどね。
新米のおにぎりにはあたりました。
そばドーナツは 100 円で買いました。
菊畑に遭遇。
「二輪菊日本一のまち」だそうですが。
山口地区で梅干を買いました
サツマイモ掘りをしていました。
300 円でかなりたくさん出ています。
「あ!おね~さん!?
「紅葉がきれいね」
「それじゃなく
「その手前に桑畑があるじゃないですか。
「養蚕でしょ!」
まさかぁ!現在!ここで?!
梅室地区で桑茶のふるまいがありました。
それですよ!あの桑畑は!
桑の葉を育てているんですよ。
「桑葉入り鶏団子スープ」(100 円)を
買ってあげましょう。
すぐに笛吹地区です。
大根(100 円)買ってくれたのですか。
ここに紅葉に包まれた神社がありました。
マップには葛木坐火雷神社とありますが
地元では笛吹神社と呼んでいましたが。
日露戦争時のロシア製の大砲がありました。
再び平岡地区に帰ってきたような。
ジャガイモ掘り(100 円)をしましょうか。
ゴロゴロ出てきました。
「インカのめざめ」ですか。
色から見ると
「インカのひとみ」のような。
山田地区ではミルクセーキの試飲。
豚汁をいただきます。
この日一番安かったものです。50 円。
この地区にはひまわりが
寒い風に震えながら咲いています。
芸術作品!オブジェのようなナスの畑。
「鎮守の杜(もり)みたいね」
「古墳じゃないでしょうか。
歩行距離 10km も残り少ないようですよ。
このあたりになると
前後に人がいなくなってしまいました。
でも大丈夫。
道路に矢印を描いています。
こんな大胆なこと!初めて見ましたが。
スタート地点にもどってきました。
祭りに盛りあがっていると思いきや!?
学生たちが
「野菜くじ」なんて思いついています。
100 円で野菜がど~んとあたるのかな。
まだ正午過ぎですけど帰りましょう。
大阪まで帰って
あたたかいところで休憩しませんか。
重いなぁ!この荷物!
100 円で買った里芋。
100 円で掘ったジャガイモ。
100 円のくじであたったサツマイモ。
かついで近鉄の駅まで歩きます。
奈良県の葛城市や商工会や観光協会や
町内会や運輸機関やその他大勢
みんなが集まって催しているらしいので
なにかおいしいものでも
食べさせてくれるのかも。
「行くよ!
と!張り切ったものの
集合場所が遠い。
近鉄・新庄駅からとぼとぼ。
20 分も歩いて
やっと受付のある紅葉の美しい屋敷山公園へ。
参加証を首にかけてスタート。
未明まで雨だったのか
これからまだ降るのか
なんだか不安な空ですね。
浄願寺の「子授け地蔵尊」です。
「40 歳を越えた女性にも
「霊験あらたかだそうですよ!
「どうして私のほうを向いていうのよ!」
よくお祈りしたら「癒(いや)しの庭園」へ。
この参加証を見せれば拝観料が無料。
十月桜かな!咲いています。
「子授けお地蔵さまの境内と」
「癒しの庭園とおなじ浄願寺なのに」
「山号が違うようだけど!どうして?」
「そこがありがたいところですよ。
「は?」
たとえば
ここ葛城市でも!
ホントーは私が今書いている葛城市の
「葛」の字ではありません。
しかし私の機器では
この「葛」しか出てきません。
地元でも苦労しているのでしょうか。
上の大きい活字が正字。
でも!どうしても
下の「葛」になってしまうんですよね。
「それと山号の違い!どうつながってるの?」
きれいな石垣と紅葉の山を見て歩きます。
置恩寺でお茶をいただいて
秘仏・十一面観音さまを拝んで
「念ずれば花ひらく」に首を垂れます。
「路傍の花に囲まれているお方は!?」
どなたでしょう。
道祖神のように
1 枚の石板にふた方彫ってありますね。
雨はもう降らないのでしょうか。
カラスウリと柿の実が赤い。
葛城山麓公園をかすめます。
平岡地区でそばの試食があるはず。
え!?
もう予定数が出てしまったの!?
私たち 9 時に出発した 1 陣ですけどね。
新米のおにぎりにはあたりました。
そばドーナツは 100 円で買いました。
菊畑に遭遇。
「二輪菊日本一のまち」だそうですが。
山口地区で梅干を買いました
サツマイモ掘りをしていました。
300 円でかなりたくさん出ています。
「あ!おね~さん!?
「紅葉がきれいね」
「それじゃなく
「その手前に桑畑があるじゃないですか。
「養蚕でしょ!」
まさかぁ!現在!ここで?!
梅室地区で桑茶のふるまいがありました。
それですよ!あの桑畑は!
桑の葉を育てているんですよ。
「桑葉入り鶏団子スープ」(100 円)を
買ってあげましょう。
すぐに笛吹地区です。
大根(100 円)買ってくれたのですか。
ここに紅葉に包まれた神社がありました。
マップには葛木坐火雷神社とありますが
地元では笛吹神社と呼んでいましたが。
日露戦争時のロシア製の大砲がありました。
再び平岡地区に帰ってきたような。
ジャガイモ掘り(100 円)をしましょうか。
ゴロゴロ出てきました。
「インカのめざめ」ですか。
色から見ると
「インカのひとみ」のような。
山田地区ではミルクセーキの試飲。
豚汁をいただきます。
この日一番安かったものです。50 円。
この地区にはひまわりが
寒い風に震えながら咲いています。
芸術作品!オブジェのようなナスの畑。
「鎮守の杜(もり)みたいね」
「古墳じゃないでしょうか。
歩行距離 10km も残り少ないようですよ。
このあたりになると
前後に人がいなくなってしまいました。
でも大丈夫。
道路に矢印を描いています。
こんな大胆なこと!初めて見ましたが。
スタート地点にもどってきました。
祭りに盛りあがっていると思いきや!?
学生たちが
「野菜くじ」なんて思いついています。
100 円で野菜がど~んとあたるのかな。
まだ正午過ぎですけど帰りましょう。
大阪まで帰って
あたたかいところで休憩しませんか。
重いなぁ!この荷物!
100 円で買った里芋。
100 円で掘ったジャガイモ。
100 円のくじであたったサツマイモ。
かついで近鉄の駅まで歩きます。