西宮郷で新潟の酒を飲んだ?! [町道!街道!眠り未だ足らず]
「宮子さんに行こう!」
なんて数日前からいっていましたね!
スレンダーで
美人(という人も 3 人ほどいる)女史が。
「ああ!宮子さんねぇ!あんまり、、、ねぇ。
「宮子さん!知らないのでは?」
「知ってますよ!
「妹が宮奈で!母親が宮乃!
西宮市観光協会の女の子(?)です。
西宮のマスコット・キャラだから宮子!
けっこう安易な命名です。
その観光協会主催の
「宮子さんのじっくり酒蔵めぐり」という
無料ガイドツアーに行きたいのですね。
私もおね~さんとおなじ
リーフレットを持っていますが
私は 7 日前に灘五郷のひとつ
西宮郷を訪ねたばかりですから
おひとりで参加されたらいかが。
泣く子と
オトコにあぶれた
アラフォー(around 40)女史には勝てん!
先週につづいてまた西宮詣でです。
「わ~い!わ~い!」
なん歳ですか!恥ずかしい。
「Go!Go! 灘五郷!」だそうな。
阪神電車にも
ラッピングトレインがあるんですね。
そんな訳で阪神・西宮駅に着いてみると
「定員に達したのでさようなら」!?
怒りますよ!
あちこちに
リーフレットをばらまいておきながら
先着 20 名だけとは!?
大勢やってくるに決まっているでしょう。
それも 1 時間か 2 時間前か知らんけど
とっくの昔に定員に達したとのたまう!
ぞくぞくと遠方からきた人が抗議するのに
後ろから応援してみても
ガイドのおじさんたちは
企画に責任がない人らしく!ま!糠に釘。
このまま帰るのもくやしいので
雨!やみそうにはないけど
今日(2018/02/10)蔵開きしている
「徳若」に行きましょう。
隣に先週蔵開きしていた(拙ブログ 2018/02/04)
「宝娘(寶娘)」の酒蔵があります。
ほんの少量(10cc ほど)
試飲させてくれました。
酒蔵見学はできません。
向こうのわずかなすき間から
のぞくくらいです。
酒粕にこんなに値段の差があるんですか。
酒粕の種類がある蔵に
今まで遭遇したことがあったやら。
先週につづいて今週の蔵開きも
面白くはありませんね。
品性と教養に欠けて
懐中不如意の飢餓民には。
造り酒屋の伝統的商家建築を再現した
白鷹禄水苑に寄ります。
白鷹蔵元・北辰馬家に伝わる
たぶんそのとき日本一高価だった?!
いや!そのとき日本一芸術価値のある
ひな人形が展示されていました。
2 階の「暮らしの展示室」で
北辰馬家に伝わる生活用品の展示と
造り酒屋の暮らしぶりが見られます。
ぜいたくな日々だったようです。
富岡鉄斎の書簡がありました。
「すっぽんの味噌漬け」をもらった礼状?!
なかなか庶民とは違う食生活が
垣間見られますなぁ。
別棟の「白鷹集古館」におじゃまして
蔵見学した気分になりましょう。
酒造り道具!
酒器等の資料が展示されています。
道路をはさんであるホントの工場には
入れてくれませんでした。
濡れながら
阪神・西宮駅まで帰ってきました。
駅構内に新しい店?!
「新潟うまいもんじょんのび」ですって。
新潟といえば
知る人ぞ知る!
知らん人は知らん「かんずり」!?
「おね~さん!買ってよ!
「かんずりさえあれば
「おかずがなくても
「ごはんが食べられますよ。
「どんな食生活をしてるのよ?!」
お!新潟の酒を燗(かん)しますと
店員のおね~さんがいっています。
ええ度胸しとるやないの!
灘五郷ですぞ!
阪神電車のラッピングにあるように
日本一の酒造りの町ですよ!ここは。
そこで酒を売りますか。
大昔!だれかと!
だれかとは忘れたはずなのに
思い出すこともある人ですが!
新潟の酒蔵見学に行ったことがあります。
新潟県の全生産量が
灘の 1 社の出荷量に
及ばないといっていたのですよ。
その灘で酒を売っているとは。
その度胸に免じて
おね~さん!いただきましょうよ。
割り勘じゃなく
自分の分は自分で払う約束ですよ!
絶対に!ですよ。
私は「塩辛三点盛り」(税込 590 円)!
サケ(鮭)とイカ(烏賊)とタコ(蛸)!
タコがおいしい。
タコと麹(こうじ)が絶妙。
酒は「鶴の友」(500 円)をもらいました。
淡い辛口ですが妙にスッキリ?!
灘の酒にはないような味です。
普段はウイスキーやら焼酎やら
蒸留酒を主に飲んでいますが
もう 1 本飲みたくなりました。
なんて数日前からいっていましたね!
スレンダーで
美人(という人も 3 人ほどいる)女史が。
「ああ!宮子さんねぇ!あんまり、、、ねぇ。
「宮子さん!知らないのでは?」
「知ってますよ!
「妹が宮奈で!母親が宮乃!
西宮市観光協会の女の子(?)です。
西宮のマスコット・キャラだから宮子!
けっこう安易な命名です。
その観光協会主催の
「宮子さんのじっくり酒蔵めぐり」という
無料ガイドツアーに行きたいのですね。
私もおね~さんとおなじ
リーフレットを持っていますが
私は 7 日前に灘五郷のひとつ
西宮郷を訪ねたばかりですから
おひとりで参加されたらいかが。
泣く子と
オトコにあぶれた
アラフォー(around 40)女史には勝てん!
先週につづいてまた西宮詣でです。
「わ~い!わ~い!」
なん歳ですか!恥ずかしい。
「Go!Go! 灘五郷!」だそうな。
阪神電車にも
ラッピングトレインがあるんですね。
そんな訳で阪神・西宮駅に着いてみると
「定員に達したのでさようなら」!?
怒りますよ!
あちこちに
リーフレットをばらまいておきながら
先着 20 名だけとは!?
大勢やってくるに決まっているでしょう。
それも 1 時間か 2 時間前か知らんけど
とっくの昔に定員に達したとのたまう!
ぞくぞくと遠方からきた人が抗議するのに
後ろから応援してみても
ガイドのおじさんたちは
企画に責任がない人らしく!ま!糠に釘。
このまま帰るのもくやしいので
雨!やみそうにはないけど
今日(2018/02/10)蔵開きしている
「徳若」に行きましょう。
隣に先週蔵開きしていた(拙ブログ 2018/02/04)
「宝娘(寶娘)」の酒蔵があります。
ほんの少量(10cc ほど)
試飲させてくれました。
酒蔵見学はできません。
向こうのわずかなすき間から
のぞくくらいです。
酒粕にこんなに値段の差があるんですか。
酒粕の種類がある蔵に
今まで遭遇したことがあったやら。
先週につづいて今週の蔵開きも
面白くはありませんね。
品性と教養に欠けて
懐中不如意の飢餓民には。
造り酒屋の伝統的商家建築を再現した
白鷹禄水苑に寄ります。
白鷹蔵元・北辰馬家に伝わる
たぶんそのとき日本一高価だった?!
いや!そのとき日本一芸術価値のある
ひな人形が展示されていました。
2 階の「暮らしの展示室」で
北辰馬家に伝わる生活用品の展示と
造り酒屋の暮らしぶりが見られます。
ぜいたくな日々だったようです。
富岡鉄斎の書簡がありました。
「すっぽんの味噌漬け」をもらった礼状?!
なかなか庶民とは違う食生活が
垣間見られますなぁ。
別棟の「白鷹集古館」におじゃまして
蔵見学した気分になりましょう。
酒造り道具!
酒器等の資料が展示されています。
道路をはさんであるホントの工場には
入れてくれませんでした。
濡れながら
阪神・西宮駅まで帰ってきました。
駅構内に新しい店?!
「新潟うまいもんじょんのび」ですって。
新潟といえば
知る人ぞ知る!
知らん人は知らん「かんずり」!?
「おね~さん!買ってよ!
「かんずりさえあれば
「おかずがなくても
「ごはんが食べられますよ。
「どんな食生活をしてるのよ?!」
お!新潟の酒を燗(かん)しますと
店員のおね~さんがいっています。
ええ度胸しとるやないの!
灘五郷ですぞ!
阪神電車のラッピングにあるように
日本一の酒造りの町ですよ!ここは。
そこで酒を売りますか。
大昔!だれかと!
だれかとは忘れたはずなのに
思い出すこともある人ですが!
新潟の酒蔵見学に行ったことがあります。
新潟県の全生産量が
灘の 1 社の出荷量に
及ばないといっていたのですよ。
その灘で酒を売っているとは。
その度胸に免じて
おね~さん!いただきましょうよ。
割り勘じゃなく
自分の分は自分で払う約束ですよ!
絶対に!ですよ。
私は「塩辛三点盛り」(税込 590 円)!
サケ(鮭)とイカ(烏賊)とタコ(蛸)!
タコがおいしい。
タコと麹(こうじ)が絶妙。
酒は「鶴の友」(500 円)をもらいました。
淡い辛口ですが妙にスッキリ?!
灘の酒にはないような味です。
普段はウイスキーやら焼酎やら
蒸留酒を主に飲んでいますが
もう 1 本飲みたくなりました。