大和葛城山 ツツジの中につつじ [解語の枯れ尾花]
「葛城の つつじの先の つつじかな
ひと目百万本!
ただ瞠目(どうもく)!
思わず迷句が!
つつじの赤い花をたどってきたのです。
大和葛城山の山頂付近
通称・葛城高原のツツジの
満開に遭遇しました。
例年!満開は
5 月 20 日ごろだったような。
それが今年は
大型連休中に見ごろを迎えるなんて!?
ここから北の生駒山の「なるかわ園地」の
おおいかぶさってくるような
ヒラドツツジの群落に(拙ブログ 2017/05/11)
「連休終わって静かになったら」
「ぼちぼち行くべぇか」と
アラフォー(around 40)の
ツツジの花より(たぶん)美しい
おね~さん方といっていたのですが。
連休の頭のほうで
「花は終わりました」と
いうではないですか!
まるで!
気づいたときには盛りが過ぎていた
おね~さん方のようです。
今年の地球はどうなっているのでしょう。
赤いうねりの底に
降りなければなりますまい。
「赤い山 つつじに酔えば つつじかな
恣意的な表現しか浮かびませんね。
「葛城の つつじの中の つつじかな
急斜面なので足を取られて
尻ですべって!ころがって!
ツツジのブッシュに入り込んで
クラゲの触手に捕えられたように
自由がききません。
ほうほうの態で遊歩道に自ら落ちました。
顔や手足に軽い擦過傷だらけ。
上を見たら
先ほどいたところに人が増えてきています。
遠くでウグイスの声。
「葛城の つつじになけば つつじかな
下にはまだ赤い海があります。
赤い海の底にベンチがいくつかありますが
まだ朝の内なのに混雑しています。
カタクリ?!
もしそうなら可哀そう。
あんまり根性のある植物ではないのに。
ツツジ以外の植物はぞんざいに扱われて
大勢に踏まれてしまっています。
周回して上ります。
ここには 10 種類以上のツツジが
咲いているのでは。
ヤマツツジ・コバノミツバツツジ
ミヤコツツジ・ レンゲツツジ
モチツツジ等々。
1970 年ごろから山がはげて(?)
自然発生的に花園になったので
「自然ツツジ園」と呼ばれています。
笹が勢力を増してきたら
ツツジは自然に消滅するものらしい。
もうこんなに名所になれば
消滅を防がねばならないでしょうけど。
再び「自然ツツジ園」の
頂部まで帰ってきました。
「葛城の つつじの果ての つつじかな
迷句のままですね。
もっとも!俳句なんて
りくつをいうのはヤボ!
自己満足で結構!という
某アラフォー(around 40)おね~さんの
主張に勝手に心打たれていますが。
そう!わざと迷句を作るのだ!
展望デッキがいくつか。
赤い海の上!
空飛ぶじゅううたんに乗った気分かも。
でも!先に乗った連中は既得権行使!
なかなか交代しないんですよね。
天空のハッピーベル!?
最近!設置されたもの?!
知らないはずのみなさんに
ぶらさげる南京錠を持って行くように
いってあげましょう。
もっとも!
ひとりで南京錠を持ってきても
面白くもなんともないでしょうけど。
ひと目百万本!
ただ瞠目(どうもく)!
思わず迷句が!
つつじの赤い花をたどってきたのです。
大和葛城山の山頂付近
通称・葛城高原のツツジの
満開に遭遇しました。
例年!満開は
5 月 20 日ごろだったような。
それが今年は
大型連休中に見ごろを迎えるなんて!?
ここから北の生駒山の「なるかわ園地」の
おおいかぶさってくるような
ヒラドツツジの群落に(拙ブログ 2017/05/11)
「連休終わって静かになったら」
「ぼちぼち行くべぇか」と
アラフォー(around 40)の
ツツジの花より(たぶん)美しい
おね~さん方といっていたのですが。
連休の頭のほうで
「花は終わりました」と
いうではないですか!
まるで!
気づいたときには盛りが過ぎていた
おね~さん方のようです。
今年の地球はどうなっているのでしょう。
赤いうねりの底に
降りなければなりますまい。
「赤い山 つつじに酔えば つつじかな
恣意的な表現しか浮かびませんね。
「葛城の つつじの中の つつじかな
急斜面なので足を取られて
尻ですべって!ころがって!
ツツジのブッシュに入り込んで
クラゲの触手に捕えられたように
自由がききません。
ほうほうの態で遊歩道に自ら落ちました。
顔や手足に軽い擦過傷だらけ。
上を見たら
先ほどいたところに人が増えてきています。
遠くでウグイスの声。
「葛城の つつじになけば つつじかな
下にはまだ赤い海があります。
赤い海の底にベンチがいくつかありますが
まだ朝の内なのに混雑しています。
カタクリ?!
もしそうなら可哀そう。
あんまり根性のある植物ではないのに。
ツツジ以外の植物はぞんざいに扱われて
大勢に踏まれてしまっています。
周回して上ります。
ここには 10 種類以上のツツジが
咲いているのでは。
ヤマツツジ・コバノミツバツツジ
ミヤコツツジ・ レンゲツツジ
モチツツジ等々。
1970 年ごろから山がはげて(?)
自然発生的に花園になったので
「自然ツツジ園」と呼ばれています。
笹が勢力を増してきたら
ツツジは自然に消滅するものらしい。
もうこんなに名所になれば
消滅を防がねばならないでしょうけど。
再び「自然ツツジ園」の
頂部まで帰ってきました。
「葛城の つつじの果ての つつじかな
迷句のままですね。
もっとも!俳句なんて
りくつをいうのはヤボ!
自己満足で結構!という
某アラフォー(around 40)おね~さんの
主張に勝手に心打たれていますが。
そう!わざと迷句を作るのだ!
展望デッキがいくつか。
赤い海の上!
空飛ぶじゅううたんに乗った気分かも。
でも!先に乗った連中は既得権行使!
なかなか交代しないんですよね。
天空のハッピーベル!?
最近!設置されたもの?!
知らないはずのみなさんに
ぶらさげる南京錠を持って行くように
いってあげましょう。
もっとも!
ひとりで南京錠を持ってきても
面白くもなんともないでしょうけど。