六甲山にニッコウキスゲ大群落?! [解語の枯れ尾花]
「恋ふれども逢ふ夜のなきは忘れ草
「夢路にさへや生ひしげるらむ
(こうれども あうよのなきは わすれぐさ
(ゆめじにさえや おいしげるらむ
古今和歌集にある歌。
たぶん女性の歌。
恋しくても夢の中でさえも会えません。
忘れ草が夢の中まで
生い茂っているのでしょうか。
忘れ草はヤブカンゾウなんかの
ヘメロカリス属の類でしょうか。
干した花は中国料理の金針菜?!
食べれば
くさぐさの愁いを忘れられるらしい。
六甲山でニッコウキスゲの大群落が
咲いているという情報が流れています。
ニッコウキスゲもまた
忘れ草の仲間かも。
六甲高山植物園にきました。
たしかに咲いていますが!大群落でしょうか。
忘れ草を見なくても食べなくても
記憶力はかんなくずより軽し!
すでに昨日の天気も忘れていますけどね。
池のコウホネが咲き出しました。
せっかくなので
ロックガーデンの中を上り!抜けます。
ここには
たくさんの青いケシが咲いています。
わ!コケモモ!
おいしそうですが採ってはいけませんね。
この季節は「お花畑」です。
みんな名前があるのですね!
あたりまえですが。
「六甲の お花畑に 咲く花は
「みな名のありて みな美しき
名もなく貧しく
小汚く生きているものは恥ずかしい。
そんな反省も
3 歩あるけば忘れる特技がありますけどね。
少しだけ歩いて
「六甲山カンツリーハウス」へ。
広大な芝生広場がたくさんあります。
コイ(のオブジェ)が歌っています。
上の池では大きなコイや
ときどきマスが釣れています。
1 竿 1,000 円。
家族で釣りをしていたら
それだけで 1 日が終わるのでは。
「時間がもったいない!」
「食えもしないのに!」と
ホンキで思う悲しい性(さが)です。
向こうの山の上に
「六甲枝垂(しだ)れ」という
展望用のドームが光っています。
標高 900m 付近!
昔はくるくる 360 度回る
展望喫茶店だったのですがね。
1 度のみならず
デート(たぶん!)したことがあったような。
六甲山カンツリーハウスの東口の近くに
「バラの小径 ローズウオーク」がありました。
なんという爽やかさ。
下界のバラ園のように
詰め込みではなく横に広い。
それに山地だからか
開園期間(2018/06/09 ~ 07/31)が長い!
なにかスクリーンがいっぱい。
ほ~っ!?
芸術作品ですか。
鑑賞眼はないので通り過ぎますが。
これはなんですか?!
よく分からないことばかり。
ん!?
今!リーフレットやミニコミ紙を広げたら
「ニッコウキスゲの大群落」は
六甲山カンツリーハウスの中!?
六甲高山植物園ではありませんでした。
六甲山カンツリーハウスには
中央口から入園して東口に抜けたのですが
「ニッコウキスゲの大群落」は
西口のほう?!
冬季にゲレンデになるところでした。
なんというおまぬけな!
大阪から 1,950 円もする
「六甲・まやレジャーきっぷ(阪急版)」を
購入して行ったのに。
「夢路にさへや生ひしげるらむ
(こうれども あうよのなきは わすれぐさ
(ゆめじにさえや おいしげるらむ
古今和歌集にある歌。
たぶん女性の歌。
恋しくても夢の中でさえも会えません。
忘れ草が夢の中まで
生い茂っているのでしょうか。
忘れ草はヤブカンゾウなんかの
ヘメロカリス属の類でしょうか。
干した花は中国料理の金針菜?!
食べれば
くさぐさの愁いを忘れられるらしい。
六甲山でニッコウキスゲの大群落が
咲いているという情報が流れています。
ニッコウキスゲもまた
忘れ草の仲間かも。
六甲高山植物園にきました。
たしかに咲いていますが!大群落でしょうか。
忘れ草を見なくても食べなくても
記憶力はかんなくずより軽し!
すでに昨日の天気も忘れていますけどね。
池のコウホネが咲き出しました。
せっかくなので
ロックガーデンの中を上り!抜けます。
ここには
たくさんの青いケシが咲いています。
わ!コケモモ!
おいしそうですが採ってはいけませんね。
この季節は「お花畑」です。
みんな名前があるのですね!
あたりまえですが。
「六甲の お花畑に 咲く花は
「みな名のありて みな美しき
名もなく貧しく
小汚く生きているものは恥ずかしい。
そんな反省も
3 歩あるけば忘れる特技がありますけどね。
少しだけ歩いて
「六甲山カンツリーハウス」へ。
広大な芝生広場がたくさんあります。
コイ(のオブジェ)が歌っています。
上の池では大きなコイや
ときどきマスが釣れています。
1 竿 1,000 円。
家族で釣りをしていたら
それだけで 1 日が終わるのでは。
「時間がもったいない!」
「食えもしないのに!」と
ホンキで思う悲しい性(さが)です。
向こうの山の上に
「六甲枝垂(しだ)れ」という
展望用のドームが光っています。
標高 900m 付近!
昔はくるくる 360 度回る
展望喫茶店だったのですがね。
1 度のみならず
デート(たぶん!)したことがあったような。
六甲山カンツリーハウスの東口の近くに
「バラの小径 ローズウオーク」がありました。
なんという爽やかさ。
下界のバラ園のように
詰め込みではなく横に広い。
それに山地だからか
開園期間(2018/06/09 ~ 07/31)が長い!
なにかスクリーンがいっぱい。
ほ~っ!?
芸術作品ですか。
鑑賞眼はないので通り過ぎますが。
これはなんですか?!
よく分からないことばかり。
ん!?
今!リーフレットやミニコミ紙を広げたら
「ニッコウキスゲの大群落」は
六甲山カンツリーハウスの中!?
六甲高山植物園ではありませんでした。
六甲山カンツリーハウスには
中央口から入園して東口に抜けたのですが
「ニッコウキスゲの大群落」は
西口のほう?!
冬季にゲレンデになるところでした。
なんというおまぬけな!
大阪から 1,950 円もする
「六甲・まやレジャーきっぷ(阪急版)」を
購入して行ったのに。