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うっとうしい舞洲 あじさいの咲くころ [わが街・大阪ブギウギ]

夢舞大橋です。
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たぶん「ゆめまいおおはし」と読むのでしょう。
人工島の夢洲(ゆめしま)と
舞洲(まいしま)を結んでいます。

たぶん住民登録ゼロの島ばかり!
経済活動はなきに等しい!
島といい!橋といい!
壮大な税金無駄づかいの遺物!

朽ちて落ちるのを待つだけでしょうか。

この橋!うまく行けば(?)動くのです。
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「いざというとき」には
大型船が航行できるように橋が回転のはず!
ときどき動くかどうか試しているようですが
うまく作動できないときもあるようです。

「いざというとき」が
あるのかどうか知りませんが
高い建設費や維持費をつかって
不確かなことをしているより
いざというときには
ダイナマイトで破壊する手もあるのでは。

市民をだまして遊んだ
政治屋(政治家にあらず)やら
行政の役人どもに反省の色はないようです。

死刑!

死刑はイケませんかね。
といって!その下の無期懲役なんて
屁のようです。
あまりのも乖離(かいり)していませんか。

私の感覚で刑の重さをいえば
死刑が 100 なら無期懲役は 10 くらい。
他の懲役は 1 か 2 くらい。

その間に
重労働 1,000 年までの刑罰を作りませんか。
悪い役人どもには
重労働 300 年くらいは科さねばなりませぬ。



以前は駆動部の上まで行けたはずなんですが
歩道はあるもののまったくの通行禁止。
いよいよなんのための税金橋やら。

舞洲の縁を歩きます。
シーサイドプロムナードと命名されている
500m ほどつづく板敷きのデッキ。
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進めば板がシーソーのようにパコパコ。
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まともに歩けません。

留め金がみんなはずれています。
板もボルトもなにもかも腐っていて
よいこは歩いてはあきまへん。

噴水池に噴水はありません。
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樹木が育ってきてはいますが。
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このまま自然にまかせていたほうがいいかも。



噴水池にそそぐ下の池を通り過ぎ
さらに上流の上の池。
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ぽつりぽつりと
青いガクアジサイが咲いています。
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わあっと咲いているのもいいですが
こんな植栽もきれいかも。

わあっと咲いています。
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ホテル・ロッジ舞洲の
「あじさい展2018」
(2018/06/01 ~ 07/01)開催中。

1,500 株ばかりあるそうですが。

「ハートのあじさい」だそうですが。
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よく分かりません。

ん!?
ここ!昨年もだれかときたような。
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このホテルで
バイキングを食べたような!割り勘で。
ま!思い出さないほうが平和かも。はは。



新夕陽ケ丘に上ります。
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「ちぎりあれば 難波の里に やどりきて
「なみのいりひを 拝みつるかな

藤原家隆(1158 ~ 1237)が
日想観を会得すべく
四阿(あずまや)で隠棲して詠んだ歌。

ま!おおよそこんな歌。
今!古今著聞集が手元にないので!
無責任ですみません。

大阪市を背骨のように南北に走る上町台地。
その四天王寺の西あたりに
四阿を建てていたんですね。

四阿のあった丘が
「夕陽丘(or 夕陽岡)」といわれています。

その当時!眼下にあった海は
今は見えません。

海がどんどん西に行っています。
埋め立てです。
自然破壊しています。

神を恐れぬ欲望の果てに
「新夕陽ケ丘」が造られています。

ながめはよくありません。
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梅雨空のせいばかりでもないような。
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