生駒ケーブル100周年 施設見学 [工場見学]
「生駒ケーブル」
「開業 100 周年」だそうな。
近鉄の「生駒ケーブル」は
鳥居前駅~宝山寺駅間の
宝山寺(ほうざんじ)線があり
さらに上に
宝山寺駅~生駒山上駅間の
山上(さんじょう)線が延びて
2 区間で構成されています。
100 年の間に山が変貌したのかどうか
下からでは
宝山寺線の上部が見えるくらいですね。
とりあえず
宝山寺線のチケットを買いました。
「大正 7 年 8 月 29 日開業」とあります。
上ります。
横の車両が残されていますが。
そもそも 1 本のケーブルの端と端に
それぞれ車両が結ばれていて
ひとつの車両が麓(ふもと)にあれば
もうひとつは山上にあるのが
ケーブルカーでしょう。
すると残っている車両は
別のケーブルカーなんですね。
複線!?
いや!複線というのはおかしいですか。
ケーブル線が
2 線並んでいる!というべきかも。
通常は 1 線だけ運転しているようで
気のせいか横の線路の雑草の色が濃いような。
ケーブルカーというと
山岳にあるイメージが強いのですが
線路脇には住宅が並んでいて
くるまが並走していたり。
2 線あるので
すれ違う中間では 4 線になりますね。
途中に遮断機が鳴って
くるまも通る踏み切りがあったり!
すごいですね。
日本のケーブルカーの嚆矢(こうし)!?
ということは 1 番古い?!
「生駒ケーブル 100 周年記念展示」があるとか。
ああ!これですか。
博物館ほどの規模を
期待してはいけませんね。
宝山寺線は宝山寺!
通称・生駒聖天の足として造られたのですね。
参詣に長い石段を上っていたら
境内を清掃していたおじさんが
今日(2018/07/21)これから記念に
宝山寺線 2 線同時運転するから
見てきたら!と親切に教えてくれます。
あわてて引き返します。
なるほど!
すると!中間点では 4 車両が並びますか。
当然!自称・カメラマンたちは
そちらに集結しているとか。
ここからでもかすかに見えます。
車両の模様が変わりましたか。
すれ違いましたね。
鉄道ファンに紛れて
図々しくも「施設見学会」に参加です。
線路の最頂部にある運転席。
車両に乗っている職員は
運転にはたずさわっていないんですね。
いわば車掌みたいなんですね。
機械室。
巻き上げ機が
いつもよりたくさん回っています。
でもないでしょうけど
間近で見ると迫力がありますね。
油だらけです。
大きな電動機ですが
このくらいで大丈夫なのかとも思いましたが。
車輪は溝(みぞ)車輪と
平(ひら)車輪で 1 組なんですね。
その仕組みですれ違えるのでしたか。
山上線は単線(!)ですね。
主に生駒山上にある遊園地
「生駒山上遊園地」に行く人の足です。
「開業 100 周年」だそうな。
近鉄の「生駒ケーブル」は
鳥居前駅~宝山寺駅間の
宝山寺(ほうざんじ)線があり
さらに上に
宝山寺駅~生駒山上駅間の
山上(さんじょう)線が延びて
2 区間で構成されています。
100 年の間に山が変貌したのかどうか
下からでは
宝山寺線の上部が見えるくらいですね。
とりあえず
宝山寺線のチケットを買いました。
「大正 7 年 8 月 29 日開業」とあります。
上ります。
横の車両が残されていますが。
そもそも 1 本のケーブルの端と端に
それぞれ車両が結ばれていて
ひとつの車両が麓(ふもと)にあれば
もうひとつは山上にあるのが
ケーブルカーでしょう。
すると残っている車両は
別のケーブルカーなんですね。
複線!?
いや!複線というのはおかしいですか。
ケーブル線が
2 線並んでいる!というべきかも。
通常は 1 線だけ運転しているようで
気のせいか横の線路の雑草の色が濃いような。
ケーブルカーというと
山岳にあるイメージが強いのですが
線路脇には住宅が並んでいて
くるまが並走していたり。
2 線あるので
すれ違う中間では 4 線になりますね。
途中に遮断機が鳴って
くるまも通る踏み切りがあったり!
すごいですね。
日本のケーブルカーの嚆矢(こうし)!?
ということは 1 番古い?!
「生駒ケーブル 100 周年記念展示」があるとか。
ああ!これですか。
博物館ほどの規模を
期待してはいけませんね。
宝山寺線は宝山寺!
通称・生駒聖天の足として造られたのですね。
参詣に長い石段を上っていたら
境内を清掃していたおじさんが
今日(2018/07/21)これから記念に
宝山寺線 2 線同時運転するから
見てきたら!と親切に教えてくれます。
あわてて引き返します。
なるほど!
すると!中間点では 4 車両が並びますか。
当然!自称・カメラマンたちは
そちらに集結しているとか。
ここからでもかすかに見えます。
車両の模様が変わりましたか。
すれ違いましたね。
鉄道ファンに紛れて
図々しくも「施設見学会」に参加です。
線路の最頂部にある運転席。
車両に乗っている職員は
運転にはたずさわっていないんですね。
いわば車掌みたいなんですね。
機械室。
巻き上げ機が
いつもよりたくさん回っています。
でもないでしょうけど
間近で見ると迫力がありますね。
油だらけです。
大きな電動機ですが
このくらいで大丈夫なのかとも思いましたが。
車輪は溝(みぞ)車輪と
平(ひら)車輪で 1 組なんですね。
その仕組みですれ違えるのでしたか。
山上線は単線(!)ですね。
主に生駒山上にある遊園地
「生駒山上遊園地」に行く人の足です。