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てんしば盆踊り 大阪名物冷やしあめ [通天閣が見える]

あべのハルカスを仰ぎ見る
天王寺公園エントランスエリアの夕暮れ。
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こどもが走り回れる芝生広場の
「てんしば」にやぐらを作りましたね。
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盆踊り(2018/08/03 ~ 05)ですか。

これで盛りあがっているのでしょうか。
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なんだか都会の真ん中にしては、、、。

初日で!まだ明るいからですか。
この盆踊り!
今年は 2 回目だとか。
知名度が低いからですか。

「てんしば」内のレストランや
屋台は結構にぎやかですが。

屋台の男たちに
またまた!怪しげな英語で
語りかけられました。

端正な(!)顔ですが
おら!フランス人(?)じゃないっつ~の!
「おフランス人」かも知れませんが。

先日!天神祭りの日にも
大阪城天守閣で職員に 2 度まで
「どちらの国の方ですか」
「日本語!分かりますか」なんて
いわれたばかり。



真夏なのに!芝生が青々しています。

あ!
スプリンクラー?
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チューブから水が出ていました。
こんな催しのときに散水しなくても、、、。



大阪の夏のイベントでは
「ひやしあめ(冷やし飴)」や!と聞きます。

浅学にして
「ひやしあめ」なんか知りません。
もちろん!飲んだこともありません。

大阪では自販機にもあります。
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100 円。
高価なものではないですね。

この「缶」の原料は
水飴(みずあめ)!生姜!等々。

「てんしば」にあるスーパー(?)
「産直市場 よってって」に
「濃縮」の「ひやしあめ」がありました。
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「大阪名物」とありますね。
名物なんでしょう。はは。

この原材料は
麦芽飴!生姜!黒糖!だとか。

「ひやしあめ」とは
飴と生姜汁を
水に溶いて飲むもののようです。

宇治の岩井製菓では
「米飴」を使っていることが自慢だと
聞いたことがありますが。



散水のかからないところの
芝生に座って
「ひやしあめ」を飲みます。

甘い。
生姜(しょうが)の味が強い。

ちなみに
これをあたためて飲めば
「あめゆ」と名が変わるそうな。
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